九龍妖魔学園記
九龍プレイ日記をつけてみようかな、と。中断の可能性アリ(^^;)。 |
時をかける少女、これの主演が誰と答えたかで年がバレますな。 ちなみに私がちゃんと見たのは内田有紀版。一番有名なのはやっぱ原田知世版でしょうか……。 校則を犯す前に罰を下すのもまた、執行部の務め……。 その言葉の元に生徒を罰する。 そんな執行部員の下に下された命。 転校生、葉佩九龍を始末せよ―――。 んー? 今度はツチノコ騒動? 東京のど真ん中やっちゅうのになんでそんなもんまで…。 そして始業前に教室にいることで驚かれる皆守。 お前ホンマに卒業大丈夫なんか? ツチノコの姿は正直に八千穂の描いたんも皆守の描いたんも似てない、と答えたらいかにも不評。 だってほんまに似てへんから……っていうか皆守は知らんなら知らんと正直に言うた方が恥じかかんでええよ。(親切心) と、バカな話題をしていたら雑学王七瀬登場。 UMAまで押さえてるんか…ホンマに雑学の宝庫やな。 しかもツチノコのバカ話から文明賛否にまで話が発展してるし。朝からテンション高いなお前ら。 と、話しているうちに朝の移動教室に遅刻したらバカバカしい、いこか……ん? 部活時間ならともかく朝っぱらから袴? そして眼帯? しかもその眼帯は刀の鍔? ……なんでこの学校はほんまにこんな奇人変人大集合……(脱力)。 真里野剣介・執行部員。 っていきなり名乗るか。見かけどおり武士か。男らしいな。 そこまで正々堂々挑戦されたら俺も受けな男がすたるっちゅうもんやろ。 と、ここでヒナ先生が来たんで話は中断。真里野退場。 おっと、俺も音楽室音楽室。 ……ん? おぅ夕薙。 まだツチノコの話を知らなかったらしいんで説明してやる。あーバカバカしい。 しかし、はじめはただの口実かなんかかと思っとったんやけど、ホンマに体が弱いみたいやな……大変やな。 なまじっか頑丈そうに見えるだけに歯がゆいやろうな。 と、白岐だ。 またぼーっと外見てる(と言う程度にしか俺には認識がないんやけど)。 夕薙はえらく白岐を気にしてるよなー、恋愛とかだけじゃないっぽい。 温室? 視線の方には温室があるん? その先ってぇと……墓場、そして遺跡……。 何も見てへん、って白岐は言ってるけどこれは夕薙は納得してへんな。 今度夕食でもって、夕薙ー、ここって寮の食事はないん? マミーズで夕食? 外に出られへんってのは寂しいなぁ。 と、第三者的視線で見てたのにいきなり白岐、俺も一緒ならって、え? 何? 前回恋敵云々の話題になってただけに俺すごい居心地悪いんやけど! いや、嬉しいよ、嬉しいけど! 昼休みに保健室に行くと劉先生にお前は引き金だ、と言う事を言われる。 転校してから事件続きなのはお前のせいだ、っちゅうことですか。 ……まあ、自覚はあるねんけどな。こっちも大人しく学生生活謳歌するわけにはいかんのですわ。 授業後、再び真里野登場。 勝負の申し出は、受けるよ。男に二言は無い! じゃあ今夜遺跡の地下で会おう! 真里野と別れたあとに八千穂にあったんでツチノコの話題にして茶を濁す。 勝負とかバレたらまた騒ぐしな……ん? ほんまに騒がしいで? 不審者ぁ? おっと、こっちに来たか! …………宇宙警察の鴉室やん……。 とりあえずこんなとこうろつかれるのも面倒やし、今ここで見逃したら俺も仲間と疑われるな。よし、追うぞ! ダーッシュ! ……はい。廊下は走ってはいけません。 教室から出てきた七瀬に激突しました。 こちらも減速できずに思いっきりぶつかったんで一瞬気が遠くなる。 おっと、ヤバイ、追いかけねば! 七瀬は任せたぞ、八千穂! ん? なんか足元がスカスカするような…… 行き止まり。 どこだ? 鴉室! と、いきなり後ろから目隠しされたんで思いっきり殴りつける。 俺やってわかってるのに目隠しする必要がどこにあるねん。ったく。 同じく追いついた(っていうかどっから湧いてきたお前)皆守が事情を聞くと、なんでもツチノコ騒動を起こしてその隙に校内探索を決行したかったんだとか。 やるならもっと上手くやれ、オッサン。 まあコイツ突き出して俺達も探られたらまずいんで結局放免することに。 皆守は早退すんの? …まあ、今朝は珍しく早かったしな。 は? 嫌われてると思ってたって、俺が、お前を? 今まで散々つるんでたのに? 何を寝言を……今度はなんだ。髪が乱れてるってか。 っと、そっか、そういえば激突してそのままここに突進してきたしな。 鏡、鏡…っと。 …………。 ……………。 ………………。 ……………………アレ? 七瀬? ちょっと喋ってみる。 「古人曰く…」 あー、やっぱこの台詞聞くと月組隊長やなぁ、じゃなくて! 頬をつねってみる。 鏡のまえで頬をつねられているのはやっぱり七瀬。 どうしようーっ! 皆守ーっ! 俺七瀬になっちゃったーっ! うわ、信じてくれへん。友達甲斐ねぇな!←無茶 ちっとも皆守が相手してへんのでとりあえず保健室に。 劉先生ならわかって……くれたらいいなぁ(弱気)。 扉を開けると顔も見ずに「葉佩か…入りたまえ」との御言葉。 入ってみると、意外そう。まあ俺やと思ってたのに目の前にいるのは七瀬だもんな。 しかし俺の気って。やっぱタダもんやないなこの先生。 事情を話すと流石に納得してもらえた。 ありがとうーっ! 劉先生、愛してる! 同性に愛を語られるのは複雑って…そんな冗談もかませるんやったんやね、劉先生。 とりあえず七瀬を探すべく図書室へ。 司書室に篭って中から鍵かけてる。まあ安全策といえば安全策か。 元に戻る方法を探すって…そんな本あるんかいな、と思いつつもまあ何も打つ手はないんで別れることに。 …………あ、勝負。 どうしよう…………。 とりあえずこっそり自室に忍び込むことには成功。 さすがになー。女子寮に入るのはなー。 ん? メール……ヒナ先生をさらった? すっぽかしたらヒナ先生を殺すってか。 真里野、それは卑怯とちゃうか? クソ、この姿で遺跡もぐるんは何とか回避したかったんやけどな……。 探索をしても当然ながら回りはオレを七瀬と思ってる。まいったな。 あんまりうかつなことが出来ない…… え? 白岐、俺が俺にみえるん? すげぇ! 白岐すげぇ! ずっとこのままやったらって、嫌なこというなぁ。でも俺は外見がどうあっても俺やしね。 自分を嫌いになることは無いわ。七瀬は知らんけど。 まあとりあえず遺跡に潜ることに。 はぁ……七瀬の姿じゃバディも呼べへん……って、はじめは一人のつもりやったのにすっかり頼る悪い癖がついてんな。いかんいかん。 ところで。 暗いところで仕掛け解除するんはなんとかして欲しいところです。 バッテリーはすぐ切れるし、自分がどこにおるんかすぐわからんようになるし……。 いきなり仕掛けで死ぬとこやったやんかーっ!(ダメダメトレジャーハンター) まあここでゲットできた日本刀はすげぇお役立ち。以降殆ど終盤まで持ち歩く事になる。 あとは別にまあそれほど苦労する事もなく…よし、化人創生の間に到着や。 待っていた真里野にまずヒナ先生のことを問いただしたら知らん、とのすげない返事。 ほんまに知らんみたいやな…ってことはあのメールは誰が? 俺と真里野がここで勝負するんを知ってたんは誰や? 俺は誰にも言ってへんで。 とりあえずこの格好の説明をしたけど、まあ友人の皆守すら信じてくれへんことを敵の真里野が信じてくれるはずがないよな!(泣) しかし色仕掛けと思われるとは! それだったら七瀬やなくて奈々子ちゃん連れて行…いや、そんな卑怯な真似するか! ちなみに。 俺ここの戦闘で5、6回死にました。 ああ、ガチンコ勝負を真里野に挑んだ俺がアホなんや! わらわば笑え!(逆ギレ) 結局 次の化人相手は楽勝やったね。そらもうレベル20でも勝てる場所にレベル28で挑んでんねんから! 戦闘後、自決(!)しようとする真里野を止める。 ああ、ついつい愛情たっぷりに返答して待ってから気がついたよ。 俺今七瀬だったっちゅうことに。 すまん真里野。強く生きてくれ……! と、真里野が去った後黒い影が。 お前か、ヒナ先生を攫ったんは。 俺が転校生っちゅうことも知ってるみたいやしな。 ヒナ先生は無事返してくれたけどコイツが味方とは到底思えん。 生徒会の敵=俺の味方なんて楽天的思考はもってへんし。 正体を暴きたいところやったけど、そいつ、幻影……ファントムが遺跡から開放した思念にとらわれて意識が遠くなった。 遠くに、ヒナ先生の声が聞こえる……。 やがて、頭に見えたもう一つの風景。 培養層を解放? 実験? なんの話や? そもそも、これは誰の見ている風景や? 気がつくと、夜が明けていた。 起き抜けの状態でノックの音を聞き、扉を開ける。 あ、マズイ。男子寮に七瀬がいるなんて思われたら問題に……あれ、誰この人。 あれ、元に戻ってる? え? え? え? いやまてコレには深い事情が……聞け、八千穂ーっ! (この話、最後の最後にすごい矛盾が生じてるんですよね。 H.A.N.Tを七瀬の部屋にいる主人公が持ってるって変じゃないですか? 意識を失うまで主人公は七瀬の体であって、その後意識を失った七瀬の体はヒナ先生の所。 H.A.N.Tだけが移動してることに……) 〜プレイ日記その7 地獄の才能へ〜 |