九龍妖魔学園記
九龍プレイ日記をつけてみようかな、と。中断の可能性アリ(^^;)。 |
やっとこ本編。魔人と同じく各話OP,EDがある模様。 はてさてどうなりますことやら。 薄暗い音楽室。 一人たたずむ少年。 そして、女生徒の悲鳴……。 朝から八千穂はテンション高いな。昨日眠れんかったそうだからそのせいか? ……いや、絶対ちゃうな。コレは……。 とりあえず俺の素性については秘密にしてくれるらしいんで、安心……か? ちなみに、これがひどい間違いやったことを知るのはすぐあと。 プリクラのシールをもらう。 なんや知らんけど七瀬からメール。 ……八千穂のヤツ、トレジャーハンターについて七瀬に質問してきたらしい…… あの女、ほんま信用できんな。 おもいっきし俺が怪しまれてるやんけ! 七瀬も勘がいいな! 廊下をでれば今度はよぉわからんロン毛の怪しい男(黒塚)に石について語られるし……。 コイツは怪しい。できれば係わり合いにならん方がいいと第六感が言ってんねんけどなぁ。 疲れきったところに皆守がトドメや。 なんでお前がオレの素性知ってんねん! 八千穂やな、八千穂やねんな! あの女、覚えとれよ……。 バラされた相手が皆守やったんはまだ不幸中の幸い言うところか。 何もかもに興味なさそうやしな、コイツ。 とか言ってたら急に響き渡る女の悲鳴。 とりあえず向かってみることに。 音楽室に生徒の女の子が倒れてたんやけど……この手はなんや? ひからびとる。 なんやらファティマの手を思い出すなぁ…とかボケた発言かましとる場合とちゃうな。 とりあえず保健室に連れて行くことに。 しかし普段面倒くさがりなわりにはこういうときには行動が早いな、皆守。 こないだはダレもおらんかった保健室やけど今日は誰かおる。 保健室常連らしい取手。……プレイヤー的にはOPでコイツに関しては警戒心全開なんやけどオレはなんもしらんしなぁ、微妙。 それにしても皆守、お前も保健室常連か。 俺的にはちょっと保健室のベッドは薬品の匂いが気になって安眠できんけどなぁ…ってそんな話をしとる場合とちゃうな。 おっと、そんな呑気な場合とちゃう。先生、先生ー? これが噂の美人保険医兼カウンセラーの瑞麗先生とやらか。 ……チャイナドレスの上に白衣……。サービスか? 名前が劉で福建省出身……何故か今脳裏にヒヨコの姿がチラホラと……。 とりあえずは劉先生に任せて俺らは退散。 皆守にもプリクラをもらう。 ……お前が一人でプリクラを撮ってる姿がまったく想像できへんのはオレの偏見か? そんなこんなで各教室から黒板消しをパクったり(以降昼休みの日課)しているうちに放課後。 また取手と劉に出会う。 なんでも取手は劉からカウンセリングを受けているとか。 姉さんが学校で事故に遭ったのが原因…ねぇ。 しかしヤツが墓には近づくなっていったからってそこに秘密があると思うのは短絡的でないかい? 八千穂。 まあそれより何より問題はあれほど言っておいたにも関わらず仮にも教師である劉の目の前で夜に墓場に侵入したことをにおわせる発言をかます八千穂だな。 コイツの言うことは本当に信用できん……。 幸いと言うかなんというか劉は黙認してくれるようだが。この人もなんというか読めないお人。 で、夜。 準備を整えた状態で墓場に侵入。 やっぱり墓場というよりは遺跡、やねここは。 広場みたいな場所に出たけれどとりあえず今入れるのは目の前にある扉だけ見たいなんでそこから入っていくことに。 粘土で土偶の修復をして扉を開いたり、でてきた化けもんと戦ったり。 どうでもいいけど戦うのはほぼ俺一人か。呑気やね君ら。 まあオレはプロやしな……その割には端々で出て来る八千穂と皆守のヒントに基づいて行動している感がどうにも否めないが。 とりあえずほぼ一直線に目的方向へ。 実は爆弾を使ったら開く宝物部屋やワイヤーで行く場所なんかもあったことがあとで判明したがこのプレイヤーはんなとこに初っ端から目が行き届くほど有能じゃ無いしな。 ちなみに、途中『国生みの埠頭』で何度も何度も何度も下の階層に落っこちたのはトップシークレットや。 おう、もう地下構造は目ぇつぶっててもいけるわ!←ヤケ ちなみに原因はジャンプで到着する場所がイマイチ目視では位置確認がしずらかったんが原因やったんやけど歴史のパラをあげたらきっちり地図に着地可能地点が表示されるように。 くそ、無駄骨折った…。 (ちなみにもう一つ補足。ボーナスパラアップは成績表のページで可能やで。長い間しらんでえらい目にあった) とりあえず秘宝「赤白貝」を手に入れていかにもあからさまなこのデカい扉にセットして…と。よし、開いた。 中にいたのはまあ当然、取手。 やはり女生徒の手をボロボロにしたのもコイツ。 つーかこの覆面男はお前やったんか…全然わからんかった…。 話は一方通行で結局戦うことに。 はっきり言って取手はそれほど苦労しないで倒せる。 倒した取手の体から黒い砂が…確か、放課後に会ったときにもコイツは黒い砂がどうとか言ってたような……。 どうもこの黒い砂が魔人における陰気のような役割みたい。 取手が正気に戻ったと思いきや今度はボス敵・神産巣日が襲ってくる。今度はバケもんか…連戦はきついな……。 運良く麻痺にもならず、八千穂のリターンが連発で出たんで勝利。 麻痺になったらこの戦闘は痛い! せめて回復アイテムは多めに持っとくことをオススメする。 ザコを片付けたら神産巣日の直線上から離れたら向こうは左右移動して直線上に俺らが来るように動いてくるんでまずはちょこまか動いて攻撃をさせない。 で、ある程度距離がつまったら一気に女の顔を狙って銃をぶっぱなせば比較的楽。 コイツを倒したあとで出てきた秘宝は……楽譜やった。 取手の姉さんが嘗て取手のために書いた楽譜。 真実から逃げ出した代償にこんな大切なもんも失ってたらしい。 八千穂の説得でやっと正気に戻った取手と共に地上へ帰還。 やたらと取手に感謝された挙句にこれからも協力してくれると言う。 ……しかし、実質頑張ったのは殆ど八千穂やと思うんやけどキミは俺限定で感謝するんやね。 後日、俺らは件の曲を弾くべくピアノに向かう取手の姿を目にすることになる。 〜プレイ日記その3 あの炎をくぐれ!へ〜 |