九龍妖魔学園記
九龍プレイ日記をつけてみようかな、と。中断の可能性アリ(^^;)。 |
第三話。ここからバンバン仲間を取りこぼしていくんで全く参考にはなりません(元から参考になるようなプレイ記じゃない)。 過去のとある屋敷。 死を理解できない少女。 彼女から死を遠ざける父親。 それを憂う母親。 そして、母の死……。 あああ……すっかり八千穂は遺跡探索にこれからもついてくる気や……。 はぁ(溜息)。 皆守、お前忠告遅いわ! そして取手の体から出てきた謎の黒い砂について調べるべく図書館に引きずられることに。 あんまり七瀬にこういうこと訊くんも気ぃのらんのやけどなぁ。部外者やし。 結局黒い砂については(当然)よぉわからんかったけど、代わりに日本ピラミッドの話を聞くことに。 この話は結構知られているところでは知られてる話題やね。 しかし七瀬も博識やなぁ…。 で、八千穂は授業に、皆守はサボる。 俺は……皆守を卒業させるべくヤツと一緒に授業にでよか。←妙な義務感 途中、取手に音楽室の鍵をもらう。 はぁ、こーやって行ける場所が増えていくっちゅうわけか。なるほどね。 石マニア黒塚にまた訳のわからんからまれ方をしつつサボろうとする皆守にひっついてたら、ん……? これ、美術室の鍵? 折角やし行ってみようか、と美術室に。 はぁ、白岐ハ美術部員やったんか。はい、鍵落ちとったよー。 なんで返すって…ネコババはせぇへんよ。←各教室で毎日黒板消し泥棒やらはしているくせに 結局鍵はそのままもらえることに。 しかし生徒に鍵預けてていいんかいなこの学校は。 とりあえず皆守に授業受けさせることには成功。 ってなわけで昼休み。 日課の各教室で泥棒。 これといってココでの選択肢は別に格別なこともなかったんで略。 皆守と昼メシに行く事に。 しかし……これはどうみても食堂じゃなくてファミレスだよなぁ……。 結構味はいい、との皆守のお言葉。おお、それは期待できるな。 で、オススメは? カレーライス/カツカレー/カレーラーメン/カレー定食 …………コラ待て皆守、この四択か? 全部カレーかよ……まあこの中で一番正体がわからんカレー定食。 はあ、カレーライスとカレーラーメンのセットですか…今一気にコイツのイメージが変わったぞ、キレンジャー。 とまあカレー談義に花を咲かせているその傍のテーブルでは生徒会の批判をしているグループが。 まあこれだけ専横していたら批判も出るわな。 と………あのテーブルの上にある包みは……? 爆弾? アブネェ! 誰庇うって、ヤロウ庇うわきゃねぇだろ!(プレイヤー的にはそれでも全くオッケーだぞ!)奈々子を庇う。 幸い、爆弾はバーテンの千貫が外に投げ捨てたおかげで被害はなかった。……人には。 はい、食堂ガラスまみれ。 用務員の境が殴りこんできて千貫ともめるは、何故か後片付けを俺が手伝わされるわ、ドサクサにまぎれて皆守はちゃっかり逃げてるわ……。 ひで目にあったわホンマ。 ぬけしゃあしゃあと遅かったな、とかほざきやがる皆守を引き連れて職員室を覗いてみたり。 雛川先生はどうも職員室では孤立しているらしいな…ココは教師も生徒会の言いなりか……どこまでも胡散臭いな。 ここでやたらガタイのいい兄ちゃんに遭遇。 ……え、クラスメイト? 俺一度もアンタ見たこと無いけど? 病弱? え? アンタが? ……うっそぉ。←失礼 なんでもコイツ、夕薙も転校生で二年ダブっているんで年上らしい。 もうすぐ二十歳かー。 なんて話をしているうちに授業がはじまるんで理科室へ。 化学の実験…嫌な予感が……そらあたった。 また爆発騒ぎだ。 って今、誰か教室覗いてたぞ! 待て! そこにいたのは……フランス人形? (ちなみにプレイヤーの友人はプリンセステンコーと言っていたがなんとも言い得て妙) A組の椎名リカね……って同い年かよ。 つーかお前なあ、あんな爆弾なんかしかけて怪我人とかでたらどーすんねん。 は? 死んだら父様が新しく持ってくる? だからたいしたことじゃない? ……コイツ、死ってもんがわかってねェのか……。 とりあえずその父親ぶん殴りてぇ…。 やっぱリカも執行部員。次遺跡に入ったらこいつがオレを始末する気で待ってるってことか…なまじ死をわかってへんから躊躇が無くてヤバイな。 ん? 皆守。ああ判っとる。けど遺跡に入るんを諦めるのは出来へんねん。 夜探索。 千貫のオッサンと話。 本業は執事か。…あの御屋敷? ぼっちゃんとやらに心酔してるみたいやけど、どんなヤツなんやろ。 さて。 逃げるわけにもいかへんしな、遺跡にいくか……。 ちなみにこの時点で初めてステータスポイント振り分けの仕方が判明。 わかりづらっ! 前回取手と戦った場所からさらに奥へ。 ん? 紫色の蝶……? うわぁ、なんか人出た、人っ! 謎のお蝶婦人(自称・マダムバタフライ)、なんでもアイテムの交換をしてくれるらしいがその殆どが食いもんって飢えてんのかアンタ。 衝撃の出会いから冷めてさらに先へ。 おお、初めて暗視ゴーグルをつかわなアカン場所か。 ……電池少なっ! あっという間に切れたやんか! っていうかまだ敵おんのにっ! どこやー、敵ーっ! 結局あてずっぽうで撃破。……あせった……。 他にもまあ色々敵を倒したり謎を解いたり。お、ここが最後の部屋やな。 リカちゃんが待ってるであろう部屋の扉を開く……。 真っ暗い部屋。そこにほの白く浮かびあがるゴスロリ少女。 わー、怖い−っ! いや別にフランス人形とかそういうのは別に怖ないんやけど、これは怖かった! 暗いとこに白い人形みたいな子がおんねんぞ! 帰ろうか思ったわ!←落ち着け 戦闘後、出てきた秘宝は一つのオルゴール。 リカの母親が悲しみや苦難にリカが負けることの無いようにとの願いをこめた……。 彼女はちゃんと死を理解しとった。 ただこのオルゴールとともに失った一部がそれやっただけ。 正気になったリカと共に遺跡を後にした。 ああ、まあ、仲間にはし損ねたっちゅうことで……。 〜プレイ日記その4 明日への追跡へ〜 |