九龍妖魔学園記
九龍プレイ日記をつけてみようかな、と。中断の可能性アリ(^^;)。 |
ガチャガチャ入力しているとプレイヤーの妄想が飛び出しそうで大変です。 ちなみにコレ関西弁というよりは河内弁混じり。プレイヤーがそうなんで(もっと細かく分岐すれば若干讃岐弁も混じってるかも)。 汝の隣人を愛せよ―――。 一人の声の元に従う生徒たち。 虚ろで、生気の無いその姿。 自らを省みることなくただ他者の為に……。 いきなり悩んでる事無い? とか訊かれても返答に困るやん。 どしたん? 八千穂。 テニス部の部活も休んでセミナーねぇ……胡散臭いなぁ。 八千穂はそのセミナーとやらでどっかに行っちゃったんで皆守と昼飯。 しかし何度見てもマミーズは学校の食堂とは一線を画してるな、ホンマ。 何、奈々子ちゃんも知ってるんだ、そのセミナー。 隣人倶楽部、ねぇ。ダイエット効果? セミナーを受けて? わぁ胡散臭い。っていうか奈々子ダイエット必要ないやん。 しかしこれだけ浸透してるってのもアレやけどそれに八千穂が関わってるのが心配やなぁ。直情型やし、アイツ……。 それにしても毎日コイツと昼飯食ってたらこっちまでカレーの匂いが移りそうやな。別にキライやないけどそんなに好きなんもわからん。 校舎で黒塚と遭遇。 ああ、コイツも仲間にし損ねたんやったな…はは、は…(乾いた笑い)。 黒塚も隣人倶楽部は怪しい、と思っている模様。 ますます八千穂が心配になってきた…。 劉先生にでも相談するかな、と保健室に行って見たら劉先生お留守。 この先生留守多ないか? 仮にも保険医が! 一人で憤っていたら、あ、夕薙。 コイツも隣人倶楽部の話題かと思いきや、白岐? ああ……オレは友達のつもりやけど。 君とは恋敵になりたくない、っておい、俺今友達やっていったよな? 人の話聞けーっ! 昼の探索ではまあ取り立てて言うべくモノもなし。 っていうか俺なんでこんなに取手に嫌われてんのやろ。 (クリアした今でも不明。基本選択肢は全て押さえて仲間にもしているのに会えば「僕を一人にしてくれないか…」と言われる) 体育の授業も終わって後片付け〜、どうでもいいけどこの学校のジャージはプレイヤーのお気に入りらしいで。 ふと女子の方を見ると八千穂が倒れて保健室に運ばれている。 ……嫌な予感的中かよ……。 ジャージのまま保健室に直行。 劉先生曰く、八千穂が倒れた原因は微細なウィルス衰弱。 しかもこんな風に運ばれてきた生徒はここ数日で八千穂一人ではないらしい。 やっぱ隣人倶楽部か。 しかし劉先生はどうも八千穂よりもそれを心配して来た俺と皆守に注意が要っている模様。 特に皆守がこんな風に友人の心配をして保健室に赴いていると言う事実はかなり意外、だったようで。 俺は別になんとも思わんかったけど、所詮付き合いが短いからそれ以前の皆守は知らんしな。 人と関わる事を厭わなければいずれそのアロマにも頼らずにすむようになる、と意味深な言葉。 確かにアロマ、特にラベンダーは精神安定に用いられるけど、皆守はアロマに頼らなければならないほどなにか精神安定を欠くような状況にあった、っちゅうことか……? おっと、いかんいかん。 今は皆守より八千穂や。 思ったより大丈夫そうでほっとする。 けど、これから隣人倶楽部に通うのはやめとけ、という皆守の言葉には俺も賛成。 タイゾーちゃんは悪い人じゃないって、八千穂、あのな。 悪意が無い人間が行なった結果起きたことは全て責任がないわけやないんやで。 とまあ病人相手に懇々と説教しててもしゃあないし、ていうかさっさと着替えへんとジャージで下校するハメになるんで出て行くことに。 おお、白岐。 白岐もお見舞い? へぇ。今ちょっと劉先生の気持ちがわかったわ(意外)。 白岐が指摘する汝の隣人を愛せよ、と説く隣人倶楽部の致命的な穴。 そうや、前文が抜けてるんや。 汝、自らを愛するが如く、っちゅう一文が…。 それを知っての行為か知らずのことかは知らんけど一度やっぱり隣人倶楽部主宰のタイゾーちゃんとやらには会ってみんとな。 電脳部、略してデ部ってすごい略名やな…、まあそこに皆守といってみる。 どうやらもう午後のセミナーとやらは終わった模様。 お前が主催のタイゾーちゃんか……って、うわデブ! 前回のすどりんのインパクトに勝るとも劣らぬこの容姿! 奈々子ちゃーん! このセミナーにダイエット効果はないで! 絶対!(絶叫) よくボタン飛ばへんな、その学ラン…おっと、あまりのインパクトに訪問目的を全て忘れるとこやったわ。 話をしても一方通行。 コイツによるとウィルスは神の光、そしてみんなの悪い心を吸い取ってるって……八千穂だけやなく何人も寝込んでるってのにそれをうたがわへんのか? お前は。 そして、コイツもオレを知ってる。 処罰すべき<<転校生>>、として。遺跡に行けばこいつが処罰するために待っているんだろう。 悪いがお前の立場には全く共感できへん。善意と純粋さで全てが許せるほど甘い人生送ってへんからな。 お前を信じてる八千穂や他の奴らにこれ以上悪影響が出ぇへん間にカタつけたる。 本音としては置いていきたかったんやけど 仲間ハズレはいや、という八千穂に負けて八千穂も探索に連れて行くことに。 クソ、ほんまに俺は女に甘い……(自覚アリ) おお、仕事で疲れてるっちゅう奈々子ちゃんからのメールを貰ってからカニすき渡しに行く程度には甘いぞ! 悪いか! まあそんなわけで奈々子ちゃんバディ加入。 マイナス要素多いなー……けど生活+10は魅力かも。 バーで千貫からぼっちゃんの話の続きを聞いたりしていざ遺跡へ。 わー、入った途端に転がる岩! わーい、いかにもアドベンチャー! とかボケた発言かましてる場合かーっ!←一人上手 皆守の忠告を受けて注意したつもりやったんやけど……床の色の違いがイマイチよくわからんかった……。危ねぇ。 ちなみにこの階層での俺のダンジョン探索は「ゴリ押し」の一言につきましたな。 この岩石といい、次の八塩折の醸造所では思いっきり大瓶をまわす順を間違えて罠発動させるし(コレは完全発動前に解除成功)。 遠呂智の回廊ではヤマタノオロチが火を吹く順番をイマイチ理解しきれずに全ターン攻撃くらって(ある意味器用)死にかけるし……おう、ダンジョン探索で護符発動させたったわ!(自棄) そして化人創生の間では捻挫から骨折状態になってAP激減、なす術もなくタコ殴りにされて一度ゲームオーバー……あ、いかん、泣けてきた。 そんなこんなで紆余曲折の末タイゾーちゃんこと肥後大蔵の秘宝を取り戻す事に。 はっきり言おう、悪い魂の言いなりなのはお前だ。 昔いじめられていたときに助けてくれた転校生の少年がくれた聖書を見て正気に返った奴と遺跡脱出。 当然の如くここまで思想が食い違っていたのに分かり合えるはずもなく感謝だけされて仲間にはならず。 歪められていたとはいえここまで考えがあわへんってのも珍しいわホンマに……。 〜プレイ日記その6 時をかける少女へ〜 |