九龍妖魔学園記
プレイ日記

九龍プレイ日記をつけてみようかな、と。中断の可能性アリ(^^;)。


謎の転校生
蜃気楼の少年
あの炎をくぐれ!
明日への追跡
星の牧場
時をかける少女
地獄の才能
月光の底
六番目の小夜子
七瀬ふたたび
ねらわれた学園
夕ばえ作戦
暁はただ銀色



はてさて。頼みますよアトラスさん!←シャウトは既に信頼していないらしい。
ここからまあ時期も遅いことですしネタバレ全開で突き進む所存ですのでよろしくお願いいたします。
とりあえず主人公の名前ですが……デフォなんだっけ(爆)。
難しい名前だったんで速攻記憶から抜けました(コラ待て)。下が九龍だってことだけは確かなんですが。

※葉佩九龍、でした



>>>>>エジプト・カイロ<<<<<

じいさん(当然のように名前は忘れた!)と共に秘宝を目当てに地下遺跡を巡ることに。
とはいってもまあ俺もロゼッタ協会とかの回しもん。
冒険家も派遣制とは世知辛い世の中やね。
とりあえずじいさんにレクチャーしてもらいつつ遺跡をウロチョロと。
じいさん、なんでも日本に留学している息子がいるとか。……近いうちに必ず出会いそうな気がすんな。
敵も出てくるがまあ今回の探索は初心者のオレへのレクチャーみたいなもんやから適当にやってても勝てるし、謎もたいしたことはない。
……一箇所、微妙に悩んだ個所があったのはヒミツだ。
無事、秘宝もゲットしてさて帰ろうかという時に謎の組織登場。
今さっき手に入れたばかりの秘宝をよこせ? ふざけんな。
……手下が何人も命を落とした? この遺跡で?
よっぽど無能な手下しかいないんだなアンタんとこ。 ちょっと同情したぞ?
まあそれとこれとは無関係なんで向こうの要求にガンガン否定していたら危うく殺されそうになったが遺跡からあふれ出てきた怨霊(カァ、とか言ってたがまあ怨霊みたいなもんだ)相手に大騒ぎになっているスキをついてじいさんともども逃げ出すことに。
ろくな装備もなく砂漠をさまようハメになったがロゼッタ協会から支給されていたH.A.N.Tとやらいう端末からの信号のおかげで何とか二人とも助かった。
意識を失っていたオレの目に入ったのは

…………安西監督?(@スラムダンク)

医者でした(笑)。
ロゼッタ協会は医者までお抱えがおるらしい。
そこに協会から指令が入る。
今度は日本に行け? 日本の高校に超古代文明の遺跡がある?
ふーん。
早速入学に必要(なのか?)な書類を作成。

誕生日   1/22
身長    160cm (おい、低いな!)
体重    53kg
視力    0.1(最低値やないか!)
出身    大阪(だからこのレポ関西弁なんか……)
得意科目  歴史
クラブ活動 水泳部

誕生日と体重以外は名前から何から義朝の身内のデータをまんま流用していると言うのはヒミツだ。
流石に152cm(義朝の身長)の主人公はイヤだったみたいでな……。
で、実はすでに今日本に向かってるって……ここ飛行機の中かよ…意識不明の人間を乗せてすでに直行てすげぇ強引。


>>>>>日本・東京<<<<<

そんなこんなで転校生として学園にもぐりこむことに。
天香(かみよし)学園……。どうやったらかみよしなんて読むんか非常に疑問やけどまあどうでもいいか。
担任の先生も今年からの新任らしい。
ところで今って季節いつなんやろうね。今にわかるんかな。
席は…と思ったら八千穂とかいう娘の隣の席が空いてるってんでソッチに座ることに。
ところで転校生が来たときってなんでいつも都合よく空き席があるんかな。普通ないよなそんなもん。

隣の席のよしみか単なるお節介かしらんけど昼休みに八千穂が校内案内してくれることに。
(あとで判るが後者だ)
まず連れて行かれたのは図書館。
管理人の高校では一般学生にはあまりなじみがなかったけどな……真っ先に連れて行くようなとこか? まぁええけど。
七瀬っちゅう図書委員の娘に会う。
「個人曰く……」と連発するのでオレの中では某月組隊長だ。キャラはまったく違うがな!
慮外にも超古代文明の話しなんぞ振ってくる。
ついつい全肯定してしまったが、確かロゼッタ協会の任務は一般人には極秘だったよな……あまり知ってることをひけらかすのもまずかったかもとあとで思う。
しかし熱く語る女だった…古代オタクか……?
図書館の次は音楽室。
なんでもキレイな手の女(とは決まってなかったか?)に取り付く幽霊の怪談があるとか。
九つの怪談って……普通学校の怪談ってのは七つとちゃうんかいな。オレの名前(というよりはゲームタイトル)の九龍にかけてんのか? 
だいたい怪談とかいう前に学校ん中に墓地やら廃屋街やらあるほうがよっぽど怖いわ。
覗いてみたら男生徒の後ろ姿が見えたが八千穂がそっとしとこう、っつーからそのまま立ち去ることに。
お前が覗こう言うたんちゃうんか、とはちょっと思ったが。
次は保健室(音楽室とひょっとしたら前後してるかもしれんが気にすんな)。
保健室の先生っちゅーかカウンセラーは瑞麗(ルイリー)とかいう中国人の美人らしい。
しかし淡白な反応を返していたら八千穂に「他の男子とは違う」とか言われたが
さすがに耳で聞いただけの美女にデレデレするほど想像力豊かじゃないんでね。
次は購買。
購買と用務員とあとなんだったかな……宿直か? 三つ兼ねているおっさんが取り仕切ってるらしい。そら忙しいな。
別にそれほど不審は感じなかったがスケベたらしいおっさんと八千穂には思われているらしくヤツが来た途端に逃げるように屋上に行くことに。
蛇蠍のような嫌われようだが、まあそうなるだけの経緯があるんやろなぁ。

屋上に行く途中で白岐とかいう妙に髪の長い女にまた転校生か、みたいな発言をかまされる。
……? どういうこと?
なんでもこの学校、先生も生徒も途中ではいるもんが多いらしい。
そして、途中で消えるもんも多いとか。
ああ、それでオレの席もあったんか。納得納得。そんでオレの隣の席が空いてたんは欠席じゃなかったのね。先生は補充で納得もいくけど生徒が途中で入ってくる理由にはならんぞそれ。
まあそれはさておき。
行方不明の生徒や先生の私物を墓地に埋めてあるんだとか。
……それもまたよぉわからん話やなぁ……。
で、屋上。
それにしてもことごとく微妙な案内やね。
とかおもっとったら屋上に先客アリ。
皆守(みなかみ)。……みなもり、とちゃうかったんか……(そんなんばっかり)。
なんでも朝からずっとここで寝とったとか。
いっそのこと寮の部屋で寝っぱなしの方が良かったんとちゃうか?
口にくわえてるんはタバコじゃなくてアロマパイプ。洒落てんだかなんなんだか。
また別の寝場所を探しに…ってあいつ何しに学校きてんのやろ。
まあそれはさておき、昼休みも終わり間近だから教室でパンでも食べようと八千穂。
お、パンくれるんか、ありがとう〜……って、お前食事もさせんと学校連れ回しとったんかい!

午後の授業が終わったら皆守に声をかけられる。
ってお前、授業受けとったんか……。
授業くらい受けることもあるって、一日の授業の最後だけ受けるってのもどうかと思うぞ俺は。
とまあコイツのライフスタイルはともかくとして。
この学校は放課後になったら速やかに校内から出ること?
部活はどうすんの?
ことごとく妙な学校やけどまあ転校初日やしおいおいわかっていく(かもしれない)から深く考えんとこ……。
一緒に寮に行くことに。
女子寮は男子寮のとなりやけど忍び込むことはできない、というどうでもいい情報を教えてくれる。
「まあお目当てがいるならな」、ってわかっとんかい。
まあそん時になったら考えるゆう感じで答えたらもう気になる娘がいると思われた。
しかたないんで一番今日世話になった八千穂の名前を挙げておくことに。
七瀬は月組、白岐は涼浬、としか印象に無いしな。
あ? ヒナ? 担任なんて朝紹介してもらっただけで印象もクソもあるかい。
しかし八千穂を選択したらお節介なのが好みか、と言われた。
いやあんまりお節介すぎるとこっちも仕事がバレるんであまり好ましくないけどな。
んな話をしとったら噂をすれば影っちゅうヤツで八千穂登場。これは選択したキャラがくんのかどうなんか微妙なところ。
八千穂相手にサボリ同盟なんてバカ話をして別れ、今度こそ寮へ。
……オイ、敷地内の移動だけで昼寝を挟むな!
やっとこ寮についたら妙な格好をした妙な女が。
この学校は食堂がファミレスなんか……どこまで変わってんねんとツッコむのもそろそろあほらしくなってきたな……。
しかも全校生徒のポストにチラシを挟んでくるってそれは店長にいじめられてんのとちゃうんか?

え? まだ先生の分も? ……ふーん、頑張って……。

とりあえず寮の部屋到着。
協会から荷物が届いている。
しかし宅急便であっさり銃を送りつける協会も相当度胸あるな。
途中で見つかったらどうするつもりやねん。
まあ、この宅急便某骨董品屋関連らしいからその心配も無いか。
そんなこんなで初日終了。
こんなに長くて今後どうすんねんと若干心配。



(この間ちょっとプレイに二日ほど間が……)


はてさて。
一応部屋でできることを確認してみる。
アイテム整理。ギルドで仕事依頼の確認、受諾。ネットで武器等購入。ゲーム(笑)。
とりあえずはここらへんが今見とくことかな。
まずギルドの依頼を……ん? ……えーっと………。
俺、確かトレジャーハンターやったと思うねんけど……タコヤキを探すのはオレの仕事なんか?
激しくトホホな気持ちを抱えつつ依頼紹介手数料5%を払う。
ダンジョンの中にあるようなタコヤキ、俺は食いたくねぇけどな!
(あ、タコヤキの他にも依頼は受けてるよ)
武器もちらりと見てみたが流石は某骨董品屋。高くて序盤は手が出そうにねぇよ。
きっちり声が入っているところでなにやらヤツが声を吹き込んでる様子が目に浮かんだっちゅーねん。

まあそれはさておき。そろそろ探索に出かけるとするか。
部屋を出ると夜の学校敷地内を徘徊。
生徒もまだおるっちゅうことはそれほど遅い時間や無いみたいやね。
場所をクリックすると場所探索とそこにいる人物に話し掛けることができる……と。ふむふむ。
しかし探索するだけでボコスカアイテムがでてくるのはどういうわけやねん。ほんまに謎が多いなこの学校。
白岐の寝巻き姿を拝んだり用務員のオッサンと胸の大きさについて熱く語ったりしつつ、本題の墓場へ向かうことに。
さすがに人の姿はないな……さて、どっから探るか……。
と、思いきやいきなり八千穂に見つかる。
オイ、夜間はここ立ち入り禁止とちゃうんか! って、俺が言っても説得力無いな。
しかも押しに負けてつい素性をバラしてもうた……アカン、一生の不覚。
でも完全に仕事スタイルでいたところを見つかった時点で隠すのも不可能やしな。
まあ見つかったもんはしゃあないし、追い返しても絶対についてくるやろうから一緒にいこか。
じゃあ改めて墓場探索……今度は墓守かよ!
騒ぎすぎたな。
危うく面倒になるところを皆守がとりなしてくれたおかげでなんとか放免。
眠れないから散歩してたら俺達が目に入ったって……そんな前から見つかっとったんか。しかしお前は昼間に寝すぎや。
これ以上はしゃあないし、結局寮に戻って寝ることに。
全ては明日以降か……はぁ。


プレイ日記その2 蜃気楼の少年へ



戻る