比嘉公演アドリブ+メモ集




基本的データは

12/28夜(大阪初日)
12/29昼 
12/30夜 
12/31夜 
1/1
1/3昼
1/5昼
1/6夜(大阪千秋楽)
1/14昼(香川前楽・今井甲斐)
1/20昼(愛知前楽・今井甲斐)
2/11夜(大楽)

からとなります。
いつもの如く全体において殆どが私の記憶力勝負となっております。
でそこらへんご了承くださいませ。
特に各楽日の挨拶はかなりうろ覚えグダグダメモです。

※1/3夜以降大阪公演は甲斐裕次郎役の篠谷聖君体調不良(肺気胸)により以下の点が変更。
 ・比嘉全員での歌は甲斐登場せず。甲斐パートは全員で。
 ・バイキングホーンは基本あまり移動せずほぼ歌のみの参加。
  (ソロパートも一部比嘉全員でフォロー)
  帽子もかぶらず。
 ・不二の消えるサーブ、ボールを拾うのは田仁志。
 ・木手の目潰し攻撃後、ラケットを取り替えるのも田仁志。
 ・1/3夜はFGKS不参加。
 ベンチ、カーテンコール等は通常どおり参加。



第一幕。
第二幕。



△▼△▼第二幕▼△▼△
○バーニング!○

ダブルス2戦前、不二にラケットを渡されてバーニング状態になるタカさん。
熱くなっているタカさんに、不二はワンテンポ間をおいてから「そうだね」と答えるのが常だったんですが
 1/6夜、1/20昼は即答。
 1/14昼は振り返ったタカさん、目の前超近距離に不二が立ってて気まずくなるタカさん、ワンテンポおいて不二でした。

・2/11夜
 タカさん、階段を一段下りて客席にラケットを突きつけ。
 慌てて引き戻そうとする大石。
 「タカさん、あっちだよ」(不二)
 一瞬舞台に視線を戻すものの、再び今度は二三段下りて客席に。
 すいません、と不二が謝りながらタカさんを引き戻してました。

○危ないっ!○

木手のベンチ攻撃の指示二回目。
咄嗟に大石がかばうのは左側にいる菊丸。
右にいる無反応の手塚もかばってあげてください。

○閲覧禁止乾ノート○

蜉蝣包み発動後。

・12/29昼
 乾のノートを取り上げてパラパラと閲覧する菊丸。
 速攻没収。

・12/31夜
 大石がノート閲覧。
 没収した後乾がチェックしていたそうです。

・1/1
 この日見ていたのがひょっとしたら通常というかフルバージョン。
 蜉蝣包みが発動した時に乾がノートを取り落とし、その隙に菊が拾い上げて閲覧。
 それを大石がたしなめながら没収して乾に渡すも、誤解されて乾に睨まれてました。
 で、菊に何か言おうとするも大石になだめられてノートをチェック……という流れみたいです。

・1/3昼、1/5昼、1/6夜
 菊、乾にゴメンのジェスチャー。

・1/14昼
 大石が没収する前に振り返る乾。
 菊の手にあるノートを見て、はっと自分がノートを持っていないことに気づき菊から回収。

・1/20昼
 菊からノートを奪い返すと『俺が拾ったの』みたいに自分を指差す菊に
 『なにが俺が拾った、だ』みたいに真似して自分を指差す乾。
 菊が謝る片手でジェスチャーをすると両手でやりなおす乾……。
・2/11夜
 乾、ノートを落とさない。

○あんまり構わないでくれないっスか○

 このあたりで青学優勢状態の時、
 大阪公演では慣れ慣れしく海堂の肩をぽんぽん叩いていたサエさん、
 愛知前楽ではバンダナの上から海堂の頭をなでまくってたそうです(笑)。

○もうダブルスはやんない○

上の台詞を菊丸が言ったときの青学ベンチ。
呆然と立ち尽くす大石に
「とりあえず座れば?」
といった感じに不二がぽんと大石の背中を叩いてベンチに座らせてます。

ただし1/6は不二なにもせず。大石も立ちっぱなし。
1/14昼は不二がアクションを起こすも大石無反応。

○ナマイキです。○

 「菊丸先輩、シングルスいけるよ!」
 そう言ったあとに桃先輩に睨まれるホリオ。

○バイキングホーン○

・12/29昼
 アクシデント。
 ブレイクでバイキングの帽子が外れてしまい、舞台中央に帽子が取り残される形に。
 田仁志が踏んでしまうんですがその場では触らず、
 ネットを移動するときにさりげなく拾って青学ベンチ向こうへ投げ捨てました。
 すごくスマートな対応で格好よかったのです。

・1/14昼今井甲斐版
 ブレイクダンスはなく、甲斐がソロで踊るシーンはほぼサーブを打っている所作に差し替え。

○ファイアー!○

場面変わっての立海試合シーン。
・1/6夜、2/11夜
 ジャッカル、マイク無しですが今回も「ファイアー!」と叫んでます。

○切原も大変だね○

殺し屋の話。

・12/29昼
 「青学も大変だね」と言って通常そのまま退場する切原。
 この日は柳に首根っこをひっつかまれてそのまま退場。

・12/31夜
 登場時点で真田以外、全員のラケットを持たされている切原……!
 (通常では全員手ぶら)
 あんたら小学生かい。っつーかコラ紳士。

・1/3昼
 人差し指を突き出して何か言おうとするも柳に首根っこ引っつかまれて退場。

○目潰し○

 木手が手塚に撒くコートの砂。
 多分、あの匂いは白粉。

○お帰りなさい○

 リョーマと手塚の会話の後。
 大阪公演では基本、リョーマが去っていった後に笑顔で軽く肩をすくめる不二。
 大阪楽では手塚の肩をぽん、と。
 香川前楽ではノーリアクション。
 大楽では「なんだか、嬉しそうだね」

○カーテンコール○

サエさんは毎回何かしらポーズ取ってます。

・12/28
 甲斐と凛、二人でバク転。

・12/29昼
 甲斐バク転、凛バク宙。

・12/30夜
 仁王と切原、バク転やる素振りだけ見せてそのまま退場。
 甲斐凛バク転。
 海堂(柳下)、側転+バク転。

・12/31夜
 幸村、両手で投げキッス。
 甲斐バク転。
 凛バク転+バク宙。
 その時点ですでに舞台中央に来ちゃってた木手がすごく不満そうに凛を見てました。
 あとでゴーヤですね。
 海堂(柳下)、側転+バク転。
 リョーマ、全力疾走。あやうく手塚に激突するかと。
 全員集合した時にタカさんと知念はいつもハイタッチしているんですが
 この日は両の人差し指でタッチしてました。

・1/1
 甲斐と凛バク転。
 その後続いて凛がバク宙やろうとするも
 既に舞台中央に到着している木手に睨まれてそのまま断念して退場。
 だからか比嘉が集合した時に凛は泣きまねをしていて木手が凛の方に手をヒラヒラさせてました。
 海堂(柳下)、側転+バク転。
 全員集合して手を繋いで礼をするところ、
 最後までサエさんが客席に手を振っていて柳生が手を出しているのに放置。
 真田の手の握りが強かったのか、ずっと切原が「痛い痛い!」とアピール。
 幕が閉まる直前、田仁志様が堀尾を舞台前方に突き飛ばして慌てさせてました。

・1/3昼
 甲斐バク転、凛バク宙。
 最後の手を繋いで礼、
 思い切り真田に手を上げられてふらついた切原、
 二三歩後ろに後退したところをすかさず足をひっかける柳生。

・1/5昼
 甲斐と凛は歩いて登場。
 比嘉が全員揃ったところで木手が拳を高く掲げて
 「たけちゃん誕生日おめでとう!」
 すぐに知念以外の他メンバー(だったと思う)も同じポーズ。
 全員集合して幕が閉まる前も木手が片膝立ちで知念に手をヒラヒラ〜っと。

・1/6夜
 真田と柳、中央でガッチリ握手。
 木手、前転。
 海堂柳下)、側転+バク転。

 全員集合時点でリョマさんの挨拶(内容うろ覚え)。
 「ありがとうございました。
  本日無事大阪公演を終えられたのも皆さんのご来場、そして応援のおかげです。
  あー、噛み過ぎてすいません。
  これから全国回っていくわけですが
  たくさんのことを身につけてさらにがんばっていきたいと思います。
  ありがとうございました!」

 一歩下がって手塚とチェンジ。
 「えー、本日はありがとうございました
  えー、ここにはおりませんがダブルキャストの平田くん含めて26人で、
  えーこれからもがんばって行きたいと思います。
  えーこれからも応援よろしくお願いします」
 部長は「えー」が多い。

・1/14昼
 凛、マイクなしで「ありがとうございました!」
 木手、普通に前方向へジャンプ。

 リョーマのご挨拶。
 一旦静に……皆なっているのに
 静かになっても最後まで「ありがとうー」とか言っちゃってるサエさん(^^;)

 「本日はありがとうございました!
  こうして香川千秋楽を迎えることができたのも(※前楽なのですが)
  ファンの皆さん、スタッフの皆さんのおかげです。
  これからもがんばっていきますのでよろしくお願いします」

 そのままバックして列に戻ろうとするのだけれど、不二も手塚もどいてくれない(笑)。
 「あの、部長……」といわれてやっとリョーマに場所をあけ、手塚前進。

 「えー、本日はご来場ありがとうございました。
  えー、さっきリョーマ役の阪本君も言っておりましたが
  こうしてやってこれたのもひとえにファンの皆さん、スタッフの方々のご協力によるものと感謝しております。
  本日は欠席しておりますがWキャストの海堂役の柳下君も含めこの26人で
  (※個人的に一人抜けてないかと言いたいのだが……)
  最後の岩手までがんばっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
  ……あ、申し遅れましたが、国光です」

 代変わったのにそれやんのかよ!
 なつかしの全キャストズッコケ。もっと他のところを受け継いでよ部長。
 まだ部長のお話は続きます。

 「ところで今日はなんの日かご存知ですか?
  (客席から「成人の日!」の声)
  正解!(みのさん風)
  テニミュキャストにも本日新成人を迎えたキャストがいます。
  前に!」

 いやぁ、という素振りを見せる田仁志、「ありがとうー!」と言いながら前に出て立海メンツに引き戻される仁王……。
 実際の新成人は不二役の古川君、凛役のヤスカ、切原役の元気君の三人。

 「去年じゃダメ?」
 これは原マサ。ちらりと原マサに視線をやった部長、
 「去年? ……ああ、去年オメデト(おざなり!)
 いやそもそも去年ちゃんと原マサはテニミュ式成人式、やってますよ。

 「では新成人の三人に一人ずつ、挨拶をしてもらいましょう」(※部長)

 まずは、古川君。
 「えっと、ありがとうございます。
  こうして成人の日を迎えられたのもファンの皆さん、スタッフの方のおかげです
 そりゃ違うだろ! と周囲からいっせいにツッコミ。
 「それが言いたかっただけだろ!」とは柳生。
 「大人としてこれからももっとテニミュを盛り上げていくようにがんばります」

 次、ヤスカ。
 元気とどっちかな? みたいな素振りをしていたところ木手に押し出され。

 「俺、面白いこと言えないよ?」
 「大丈夫、最後は、ホラ」(※木手)
 「最後はワカメがちゃんと笑わせてくれるから!」(※仁王)
 勝手に祭り上げられているワカメ……否、切原はさておき。

 「えーっと、
  本当は『一生に一度の成人式なのに出られないのかあ……』とか
  ちょっと思ってたんですけど、テニミュ式成人式ですよ!?
  一生に一度、できる人が何人いるかって感じですよ!
  えー、んー(なんか当たり障りないこと言っていたような気もしますが失念)
  続きはブログで!

 後ろで大笑いしていた木手に切り替え早く即座に頭はたかれてましたが
 「いや、抱負とか、そういうの!」と言い訳してました。

 トリはワカメ。
 「さっき袖でスタッフさんにコメント考えて置けって言われてたんすけど、
  全然考えてません!
  えーっと、とりあえず、新成人として今年の目標、
  『キンチョーしてお客さんに怖い顔をしない』!」

 立海メンバーに「今やってみせろよ!」とヤジを飛ばされて、ちょっと笑顔をつくってみるも、断念(笑)。
 なんか奇声あげてましたよ。
 コメント終えたあとは真田の背中にかくれる始末。
 「お前なに『可愛いー!』とか言われてんだよ!」
 と突っ込まれておりました。可愛いなぁ。

 最後に、もう一度リョーマで締め。

 「みなさん、本日はまことに、ありがとうございました!」

 幕がしまる前、なにをやったのか切原が仁王に怒ってました。
 木手が凛の髪をぐしゃぐしゃ〜となでてるのはバッチリ見た。

・1/20昼
 海堂、トンボ返り+バク転。
 リョーマご挨拶。
 「本日はありがとうございました!   こうして千秋楽、いや、最終日を迎えることができたのは
  こうやって来てくれるファンの方、応援してくれているファンの方、
  そしてスタッフの皆さんのおかげです。
  非常に嬉しく思っています。
  ほんとうにありがとうございました! (戻りながら)さ、部長」

 何気に「よっしゃ!」と行く気満々で知念に留められる木手……挨拶、したかったのね。

 部長挨拶
 「えー、本日はご来場まことにありがとうございました。
  皆様のおかげです。
  ここにはいない平田くんも含めて26人で最後までがんばって行きたいと思います」

 ここで、再びアレ。

 「あ、申し遅れましたが国光です」
 お約束でみんなズッコケるものの、上手から知念・海堂・タカさん・立海三強・サエさんはノーリアクション(^^;)。
 後で知念は凛に「ちゃんとやんなきゃダメじゃん!」みたいに怒られてました。

 「今日はありがとうございました!」(※リョーマ)

・2/11夜
 確か立海は二人組で登場した全員が中央でガッチリ握手。
 幸村、投げキッス。
 甲斐+凛と舞台奥から登場の木手、三人一緒に一回転。
 さらに凛はバク転も披露して木手に睨まれてダッシュで退場。

 リョーマご挨拶。
 「本日は、ありがとうございました!
  皆様のおかげで無事最終日……千秋楽を迎える事ができました。
  後悔も、あったりするんですけど、これをまた次につなげていく為にがんばります。
、   ここにいるほかのメンバーも、悔いが残っていると思うんですけど、
  日進月歩で進んで行きたいと思います」

 当然うろ覚えなんですがとにかくなんか一生懸命おぼえた言葉をど忘れして必死に思い出そうとしているみたいな感じでした。
 続いて、部長。

 「どうも、部長の国光です」

 これ、必須なんですかねぇ。
 お約束でみんなズッコケ。
 木手なんて舞台の後ろの方にごろごろ〜っと転がっていきました。
 対して正座で部長に次を促す知念。

 「ありがとうございました。
  本日無事千秋楽を迎えられましたのもこうして来て下さるファンの方、
  応援してくださるファンの方、支えてくださっているスタッフの皆様のおかげです。
  僕らは今回四代目と言うことでオーディションを受けて、こうして初舞台を踏んだわけですが
  プレッシャーもありました、正直。
  けど立海のメンバーの皆、カナさん、そして比嘉中のみんなに支えられて65公演やり通す事ができました。
  これからも、四代目一同がんばっていきますのでよろしくお願いいたします」

 ここで、平田海堂が挙手。

 「あの、呼びたい人がいるんですけど!」
 「誰」

 ものっそい部長が面倒そうに返答しているのはさておき。
 平田海堂が呼んだのは当然あの人。

 「海堂薫役、柳下大くんですっ!」

 舞台下手から登場した柳下海堂、ちゃんと海堂の格好です! 海堂一人でダブルス!
 当然、一言を要求されます。

 「彼ら六里ヶ丘には……」

 そこからかよ!(笑)

 「本当は僕は仕事で千秋楽は来られないはずだったんですが、
  収録が伸びて伸びて伸びて……今日、来る事が出来ました。
  みなさーん、四代目、どうでした?(客席より拍手)
  ありがとうございます、これからも青学四代目をよろしくお願いします!」

○アンコール○

サエさんが舞台に下りるときは毎回ですが
手拍子ではなく客席に手を振ったりありがと三角をやったりしています。
自由な人だ。

・12/31夜
 これと言ってなにもなかったんですが
 木手(とりあえず確信があるのは木手)が幕が閉まる前に「良いお年を!」と。

・1/1
 「ハッピーニューイヤー!」とのリョーマの声でスタート。
 客席に下りた切原、ラケットをマシンガンに見立ててジェスチャー

 二回目のアンコールでは全員正座で登場。
 知念、座高低いっ! わかっていたけど手足長っ!!!
 そして、みんなの視線を追ってみると……下手端っこでまたサエさんが。
 隣の柳生のメガネをかけてる!
 みんなが見ているのに気が付くと、
 メガネをきゅっとあげて「よく見えますわ」……なんでオネエ言葉。

 新春のご挨拶はリョーマ。
 「2007年!」といきなりぶちかまし場内からいっせいに「えーっ!?」とブーイング。
 すかさず「……は、今終わりまして」とフォローが。
 これ、周囲に聞いてみたら手塚・仁王・木手とバラバラの答えだったんですが後でリョマが頭を下げていたという方向から考えると仁王有力。
 「2008年、明けましておめでとうございます。
  今年もよろしくお願いいたします」
 みたいな台詞だったかと。
 リョマの台詞が終わった直後、仁王が「初日の出です!」と横のジャッカルに頭を下げさせて仮想初日の出(笑)。
 あげく笑う客席に「ちゃんと拝めよ!」と手を合わさせる始末……

・1/3昼
 舞台上で木手と堀尾、ビリーズブートキャンプ。
 同じころ客席で大石がカツオの頭をナデナデしてました。

・1/5昼
 客席下りで知念が近づくと何故か身構える切原。
 ラケットで対決する知念とカチロー。
 大石がカツオの頭をなでるのはデフォルトなのかしらん。

・1/6夜
 この回は二階にもキャストが登場!
 上手から海堂・知念・切原・ジャッカル・菊丸・佐伯。
 二回目のアンコールは全員で右足をだして左足を下げたポーズ。
 青学のみ(?)肩を組んで登場。

 リョーマ
 「ありがとうございました!
  これから各校部長一人ずつ一言挨拶します。
  まずは比嘉中部長木手役のルーク!」

 木手
 「あー……(青学サイドから『低い』とクレーム)
  個人的に今回夏参加できなかったFGKSに参加することができて、満足です。
  甲斐役の篠谷聖が公演途中体調不良のため演出を一部変更することになりまして、
  ご迷惑をおかけしましたが(他のメンツに促され前に出た甲斐の方を見て)、
  今はもう、……ね?(甲斐、両手でVサイン)
  キャスト、スタッフ、ファンの皆さんに心配をおかけいたしました。
  (比嘉中メンツを振り返り)最後に、あれ、やっちゃおうか?
  せえの、比嘉中ーっ、はいでえ!!(客席一体)

  次は神の子、幸村です」

 幸村
 「あー、えー、……どうも、ありがとうございました。
  立海は、ぼくも復活しましたし、あ、いや『俺』。
  (隣の柳から『しっかりしろよ』と檄)
  俺。俺。オレ、復活。
  (このあと立海は頂点に立つとかそういう話したようですが失念)
  比嘉中に先を越されてしまいましたが、立海もやりましょうか。
  (とたんに俄然はりきる立海メンツ。
   舞台端まで前進する仁王を首根っこひっつかんで引き戻す柳)
  常勝、立海!
  (真田より『声が小さぁい!』と叱咤)
  もう一回、常勝、立海!

  おおきに。……次は、カナさん」

 佐伯
 「六角一人だけなんで副部長なのに、緊張しますね。
  いやまあ緊張していないんですけど。
  一人なんで色々、まあ大変……でもないんですけどね。
  他の六角のみんなの思いを背負ってるつもりです。
  ありがとうございました。
  (小さく手で)六角形!」

 再びリョーマ
 「えー、決まったのないけどうちもアドリブでやろうか。
  (後ろから『不安だなぁ』と声があがったんですが不二なのか手塚なのか)
  (横からタカさん、『いつもやってるじゃん』と声をかけるが
   逆に周囲から『しゃべった!』と驚かれる始末。樺地じゃないんだから)
  (部長、リョーマに耳打ち、その後マイク外して他青学メンツにも耳打ち)
  せえの、青学ファイト!
  (バラバラ。海堂から『先に言わないと!』とダメだし。
   木手が客席に向かってもう一回!と指示)
  青学ー、ファイト!!」

 「本当に、本当に、本当に本当に本当っにありがとうございました!」

・1/14昼
 この日も二階降りあり。
 ……なんですが、私が一階前方にいたので知念以外は誰がいたのか未確認。
 あ、多分舞台に戻ったタイミングから考えて凛も二階。

・1/20昼
 二階席は最終日は来るようになってるのかしら。
 知念と幸村凛あたりは行っていたような感じ。
 舞台上に全員戻ってきてから凛が一生懸命客席に姿をみせようとしているのに邪魔しまくる王子(笑)。
 もう一人邪魔していたのは真田だったのかな。ちょい失念。
 最後幕が閉まる前に全員前に出る時に大石が乾に押し出されてはみ出してました。がんばれ。

・2/11夜
 FGKS、ダブル海堂です!
 二人とも立ち居地が同じなので非常にやりにくそう(^^;)
 二階席に登場したのは切原・真田・不二・菊丸。
 二階通路中央で切原と真田がハグ。
 FGKSの最中に「祝千秋楽」「65公演」「(最後の一つ失念しました、やり尽くした!かな)」の垂れ幕が。
 どうもキャストは知らなかったみたいです。

 二回目のアンコール、
 ん? よく見ると帽子をかぶっているのが……。
 「ちょっと、可愛いから!」
 部長、リョーマの帽子小さすぎてかぶれてませんよ。
 確か切原も真田の帽子をかぶっていたようですがすぐに真田に返却しちゃいました。
 指摘された部長、しれっとした顔で「まだまだだね」
 続いてリョーマ「手塚、お前は青学の柱になれ!」
 呼び捨て……!
 確か部長は幸村のコメントのあたりまで帽子かぶっていたような気がします。

 各校部長のご挨拶。
 まずは木手。

 「えー、マイマイ!
 手招きすると舞台上手から甲斐代役のマイマイこと今井君登場!
 下は私服ですが、上はちゃんと比嘉ユニフォです。
 「(マイマイの肩を組みながら)僕ら比嘉中の、大事な六人目の仲間です。
  千秋楽だから、駆けつけてきてくれましたよ。
  どこから来てくれたんですか?」
 「……アメリカ」
 「アメリカからだそうです!」

 なにこのグダグダトーク(笑)

 「で、まっちゃんです。彼は試合で14回飛んでるんですよ。
  単純計算で65公演、910回飛んでいるわけです。
  リハーサルとかもあわせれば千回越えますよ! 初の四桁越えです!
  ……あー、オレ何言ってるんのか全然わかんない!」
 「大丈夫、いつも何言ってんのかわかんないから!」
 ひどいよサエさん。
 「ありがとう、今のですーっと気が楽になった。
  今回は、途中甲斐役の篠谷聖が体調不良により途中降板となりまして
  皆さんにご心配をおかけしました。
  色々ありましたけど、65公演、最後は比嘉中みんな笑顔で(後ろで聖甲斐が満面の笑み)、終わりたいと思います。
  これからも比嘉中メンバーはもっと上に行きたいと思います。
  ぎゅいーっ! と。ぎゅいーっと、ね。
  では、今回もまたアレで締めたいと思います。やるよー、フォーメーションA!」
 フォーメーションAって何さ!
 明らかに他の比嘉メンツもわかって無いですがとりあえず知念が凛と聖甲斐の、
 そして田仁志がマイマイの足場の上に乗ろうとしてますがそれ、無理。
 「比嘉中ー、はいでぇーっ!」

 後ろで田仁志がW甲斐と肩を組んで、その甲斐(聖)が木手の肩を、木手が凛の肩を、そして凛が……届かない(笑)。
 知念が肩を組めるようにかがんでました。

 「次は、カミノコ、ユキムラ!」

 「どうも、神の子幸村です。
  (すいません、幸村の前半コメント完全に失念しました)
  頼りになる副部長がいるので。
  一年間、立海として出させていただいて、
  もう当分、少しの間幸村を演じられないと思うと、少し、寂しい、です。
  (ここでちょっと泣いちゃったんですがなんとか気を取り直し)
  今度はレンも一緒にみんなで舞台に出たいです。
  ありがとうございました。じゃあ、僕たちもいつものをやろうと思います。   常勝、立海!
  ……次はカナさんです」

 副部長だけどサエさん。
 「えー、ありがとうございました。
  一年半、テニミュをやらせていただきまして、もうテニミュは生活の一部になってます。
  (ここで一度幸村のほうを振り返り)大丈夫? 泣いてるよ〜?
  もう、ブログなんかテニミュのことばっかり。
  出来るだけテニミュのことは書かないように心がけてるんですけどね……だって、そうじゃないと
  毎日テニミュの話ばっかりになっちゃうよ!?
  まあ、六角今回一人ですがあいつらも、きっと、……おじぃの看病してると思います」

 またリョーマに。
 「僕たちもいつものやります。
  知ってる人、いつものです。知らない人は知ってください。(←と言ったと思うんですが)
  フォーメーションB!
  せーいがくFight♪」←TRY AGAIN

 ここで舞台下手より上島先生登場。
 マイクを持って舞台上手に移動。サエさんが一生懸命コード引っ張ってくれてました。

 「無事、千秋楽を迎える事ができました。   今回色んな場所を回らさせてもらって、65公演もやらせていただきました。
  こんなのもう劇団四季並ですよ。
  いつもなら、こういうパターンだと卒業式なんだけど、今回はありません。
  まあ四代目認定式でしょうか。
  他校の皆も、また出てくれるんだよね?
  ……サエさんは、もういいか。(←酷)
  最後は頼りになるようになった息子に締めてもらおうか」

  振られたリョーマ、「すいません、お父さん」

  「本日は、本当にありがとうございました!」

  幕が閉まったあともまた三度のアンコール。
  しばらくの沈黙ののち、「ありがとうございました!」と大泣き状態のリョーマが幕前に登場。
  「……いきなり出るように言われたんで何も考えて無いです。
   ありがとうございました!」