△▼△▼第一幕▼△▼△ |
○六里ヶ丘取材班…○
柳生(in海堂)が取材班について話そうとすると海堂(in柳生)に「オイ、俺の台詞だ!」と中断されるのですが。
・12/31夜、1/20昼(柳下海堂)
突っ込みをうけつつもそのまま台詞を続ける海堂。
二度目のツッコミでようやく中断。
「取材班というのがありまして…」まで話していたのでこれだと海堂は取材班に関して知っていることに!?
・1/5昼(柳下海堂)
この日も柳生に逆らい台詞を続ける海堂。
12/31の時は一旦中断してまた継続、だったのですがこの日はノンストップ。
「全国的にもこれが」まで言い続けましたね。
・1/6夜(柳下海堂)
ちらりと柳生をみるもそのまま続行。
「これがやっかいな」まで言ってましたが。 もう伝える必要ないじゃん。
・1/14昼(平田海堂)
「カレラ、ムリガオカチュウニハ……」←怪しい外人喋り
「オイっ! 私はそんなしゃべり方しませんよ」
と、すかさず突っ込む柳生ですが、その後口を開くと……
「カレラ…彼ら、六里ヶ丘中には……」
感染ってる!
・2/11夜(平田海堂)
「彼ら、六里ヶ丘中には取材班と言うのがありまして、これがなかなかやっかいな……」
初めは柳生声なのに話しながら段々と海堂っぽく低く……
「ちょっと! ……貴方が一番やっかいですよ。言えないならやらないでください!」
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○ブーメランスネイク○
さっきやったブーメラン、もう一回やってみろよ、と言われる海堂(in柳生)
・12/28(平田海堂)
海堂っぽい声で「ブーメランスネイクーッ!」
「ノリノリだな、アンタ……」
・12/29昼
紳士っぽく「ブーゥメランスネイク」
・12/30夜(柳下海堂)
海堂の台詞に、舌打。
「ブーメランスネイク!」
「アンタ、それでいいのか……?」
・12/31夜(柳下海堂)
やっぱり舌打ち。
「ブーメランスネイク!」あれ、腕の振りが……?
「ボーリングじゃねえかそれ!」
・1/1(柳下海堂)
舌打ちはもう通常?
「ブーメランスネイク!」
「アンタ今年もそれで行くのかよ」
・1/3昼
この日は海堂が柳生に「早く」と催促。
とても軽い調子で「あ、ブーメランスネイク」
「アンタ、それでいいのかよ」
・1/5昼(柳下海堂)
柳生は1/3昼と同じ。舌打ちあり。
「気合が足りねえぞ!」
・1/6夜
軽い口調で「ブーメランスネイク」までは1/3と同じ。
ただ、
「ブーメランスネイク…から鉄柱当て、から羆落とし、ツバメ返し! そして」
と、流れるように技を披露したあと最後に台詞なしでレーザーのポーズ。
・1/14昼
「早く。も一回」 厳しい海堂。
柳生は軽い口調で「ブーメランスネイク」とやったあとに
「どう、天才的?」
・1/20昼
「早く、も一回」
「ブーメランスネイク!(ちゃんと海堂風に)
……から鉄柱アテ、から羆落とし、ツバメ返し! そして真田君のグランド……!」
ここで手から落ちてしまうラケット。
……お前の握力ではそれはまだ扱えまい……(笑)。
・2/11夜
舌打ちなし。
「ブーメランスネイク!」
あれ、それトルネードスネイクじゃん!
「なんで一回転してるんすか!」
海堂、内心ドッキリ?
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○レーザービーム○
・12/28(平田海堂)
「レーザービーム!」
ラケットを置いて両手をチョキの形に。←コミックスにあったツインレーザーのポーズ
「せめてラケットくらい持ってくださいよ!」
・12/29昼(平田海堂)
「フシュ〜!」
「フシュー、じゃありませんよ」
・12/30夜(柳下海堂)
一回目、ほぼ29日と同じですが柳生やり直しを請求。
構えたところで「あ」「なんだよ!」「いえ何も」
レーザーを打とうとすると柳生、ラケットを海堂の前に突き出し。
「うわっ!」←多分海堂の悲鳴
さらにやり直してやっとレーザーを海堂が打つと……
「メガネがないので、見えませんでした」
「オイ!」
・12/31夜(柳下海堂)
序盤は30夜と同じ。
「あ」の次は今日はラケットを突き出さず「わぁっ!」と叫ぶ柳生。
「なんだよ!」「いえ何も。さぁもう一回お願いします」
「……」
「さあ、早く。もう一回。はーやーく!」
レーザー後、
「目がないので見えませんでした」
「目が!?」
「メガネが、ないので、みえませんでした!
すーいーまーせんでーしーた!」
・1/1(柳下海堂)
「全っ然ダメですね」
ばっさり切り捨てる柳生(笑)。衝撃だったのか、海堂柳生に詰め寄ります。
「ど、どこがダメなんですか?」
「近い!」
「どこがダメなんっすか!」
「だから、近い! あーもうッ! 戻りましょう!」
・1/3昼(平田海堂)
「全っ然ダメですね」
「どこがダメなんですか? どこ、どこですか、どこですか!」
詰め寄りつつ柳生の前に立つ海堂。
「かぶってる、かぶってます!」
「どこですか!」
「かぶってる! そして近い! 戻りましょうっ! 」
・1/5昼(柳下海堂)
怒鳴りつける柳生(台詞確認できず)。
「違います! 左腕はもっとあげて、指先はこう!
右腕もっとのばして、顔は前!
足、そろえて、左ひざは曲げる。
……よし、じゃ、もう一回」
鬼ですこの紳士(笑)。
そして言われるままにもう一回、 ちゃんと指先、顔の向きを確認してレーザービームをやりなおす素直な海堂。
「全っ然ダメですね」
「どこがダメなんだ、言われたとおりにやったのに!
どこ、どこがダメなんですか!」
「近い! 戻りましょう!」
・1/6夜(柳下海堂)
「レーザービーム! から零式! ドライブB、波動球! そして」
と最後にブーメランの振りでフィニッシュ。
「ダメに決まってるじゃないですか!
さて、気持ちよくなったところで戻りましょうか」
・1/14昼(平田海堂)
「レーザービーム!」
ラケットを置いて両手をチョキっぽい形に。←コミックスにあったツインレーザーのポーズ
「せめてラケットくらい使ってくださいよ!」
・1/20昼(柳下海堂)
「レーザービーム! から零式!
カラカラカラ…ムーンボレー! そして、ファイアーッ!」
あれ、ブーメランはいいの!?
・2/11夜(平田海堂)
「レーザービームをやっていただきましょうか」
何故か下手側に向かって言う柳生。
「あの、こっちです」
「(相変わらず下手側を見たまま)海堂君? 海堂くーん!」
「柳生さん! ……こっちッス」
「失礼、メガネが無いもので」
海堂がレーザーを打った後は無言で1/5昼と同様に海堂のフォームを修正。
「さあ、もう一回」
言われたとおり修正する海堂に「戻りましょうか」
「ちょ、どこがダメなんすか。見えてるんですか?」
「近い! 見えてますよ!」
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○メガネ○
「戻りましょうか」とお互いの私物を返却。
・12/28(平田海堂)
「度がきついんだよ……」
「すいませんね」
・12/29昼、30夜、31夜、1/1
「ああ、見えます」
・1/3昼
「ああ、よく見えます。……失礼。5、6…」
気に入らなかったのか海堂の七三分けを修正。
・1/5昼(柳下海堂)
「ああ、よく見え……失礼。5、6、7…」
「いいよ!」
海堂、柳生を振り払うとカツラ外しちゃいます。
・1/6夜
「やはりよく見えます」
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○私に返されても……○
海堂にヅラを返される柳生
・12/28、29昼
「私に返されても……」
そして29日の海堂は何故か不満げにバンダナを執拗にはらってました。
・12/30夜(柳下海堂)
「私に返されても……」
「アンタのだろ」
「いえ、仁王君のです」
・12/31夜(柳下海堂)
「私に返されても……」
「アンタのだろ」
柳生、否定せず。
・1/1(柳下海堂)
「私に返されても……」
「アンタのだろ」
返事をしない、と思ったらその随分あと、ユニフォを交換しながら
「いえ、仁王君のです」
・1/3昼(平田海堂)
修正した直後にカツラを外されたので若干不満そうな柳生。
「アンタのだろ」
柳生、否定せず。
・1/5昼(柳下海堂)
基本は元旦と同じ。
「仁王くんです」
「あ? あ、ああ……」
・1/6夜(柳下海堂)
「アンタのだろ」
「いえ、ジャッカル君のです」
なんですと!?
「……普段これしてんのか」
「ええ」
大嘘つきの紳士。
・1/14(平田海堂)
「いりませんよ。私に渡されても……」
「アンタのだろ」
・1/20昼
受け取ったカツラをえ、ってかんじで複雑そうに見たまま硬直。
でも結局ポケットに。
・2/11夜(平田海堂)
受け取ったカツラをナチュラルにポケットにしまいこむ柳生。
反応が無いのでユニフォームを交換した後に海堂、
「あの……」
「はい?」
「それ、アンタのでいいんスよね」
「ああ……」
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○汗が……○
ユニフォームを戻す海堂に柳生が。
・12/28(平田海堂)
「ちょっとの間なのに、すごい汗ですね」
「気合の入り方が違うんだよ」
・12/29昼(平田海堂)
「うわ、すごい汗ですね……」
「気合の入り方が違うんだよ」
・12/30夜(柳下海堂)
「汗、すごいですね……」
「ほっとけよ」
・12/31夜(柳下海堂)
「汗、すごいですね……」
「うるせぇよ」
・1/1(柳下海堂)
「うわ、汗……」
「うるせえよ」
・1/3昼(平田海堂)
「海堂くんは柔軟剤は使う派ですか?」
「つかわねぇよ」
自分のユニフォを受け取ると柳生、満足げに
「この肌触り……」
・1/5昼(柳下海堂)
特別会話なし。
・1/6夜(柳下海堂)
「ところで海堂君は柔軟剤は使う派ですか?
ちなみに私は使う派ですが」
返事をしない海堂に構わず髪のセットに入る紳士、そこに海堂ぽつりと
「うちは、お袋が……」
「は?」
「だから、柔軟剤……」
・1/14昼(平田海堂)
「ところで海堂君は柔軟剤は使う派ですか?
ちなみに私は使う派ですが。なにを使ってますか?」
「知らねえよ」
「私も知らないんですけどね」
「知らないのかよ!」
髪のセットに入る紳士、そこに海堂ぽつりと
「うちは、お袋が……」
「は?」
「だから、洗濯」
「……そうですか」
・1/20昼(柳下海堂)
「ところで海堂君は柔軟剤は使う派ですか?」
髪のセットに紳士が入ってから
「うちは、母さんが……」
「は?」
「だから、洗濯」
「ぶっ、そ、そうですか」
そこで笑っちゃうんですか今さら。
・2/11夜(平田海堂)
特別会話なし。
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○7:3○
客席を見ながら髪形を直す柳生、
・通常
「5、6、7……よし」
・1/1、1/5昼
何も言わずにニヤリと笑ってました。
・1/3昼
自分の髪も修正する柳生に、海堂
「アンタ気にしすぎなんじゃねえか?」
・2/11夜
修正、ナシ。
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○一年トリオ○
冒頭の一年トリオの歌、
ホリオが前に出ているところで
元旦と1/3昼は後ろでひっそりカチローとカツオが餅つき。
・2/11夜
ホリオとカツオがわんこそば食べてました。
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○緊張しないおまじない○
・2/11夜
大石、抽選会場で手のひらに人、と書いて飲み込む仕草を三回。
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○アイコンタクト○
大石が手塚に試合を申し込んだ時に
いつも不二がチラリと海堂と視線を交わすみたいなんですが…なんで海堂?
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○仲良し桃海○
大石VS手塚戦の後。
・平田海堂版
「おい桃城、お前本当は出たいんだろ」
「うるせえよ」
・柳下海堂版
「おい桃城、お前本当は出たいんだろ」
「うるせえよ」
「素直じゃねえなあ」
「あぁ!?」
日によってはこのあとさらに「やんのかコラ」と続きながらフェイドアウト。
・1/14昼、2/11夜平田海堂版
「素直になれよ」
「なんだと?」
「やんのか?」
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○抗議○
「六角がボロ負けだってな!」というホリオ、
カチローに首根っこつかまれて説教されてますよ。
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○切原のラケット○
沖縄比嘉中の話をする立海メンバー。
登場時、大阪初日のみ切原ラケットケースを引きずりながら歩いてました。可愛い。
さらに言えばこのシーン、
12/30夜は仁王、1/1は切原がボールを手に持って遊んでます
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○祝勝○
甲斐VS佐伯戦終了後、
木手が甲斐に向かってラケットを突き出してます。
甲斐とラケットをクロスさせてまたいつものポーズに。
・1/14昼
ラケットを交わすことなく、ただ頷く木手。
・1/20昼、2/11夜
ラケットではなく拳をぶつけ合ってました。
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○ハト派○
リョーマが胸倉をつかまれた時、ベンチ側にいたのに近づいていく海堂。
大石が二度ほど引きとめようと腕を掴んでますが無視してネット際へ。
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○ジロー降臨○
・2/11夜
肘枕で寝転がっていた凛、田仁志がビッグバンを破られたあたりから本格的に仰向けに。
「ここに来ていいテンションだ!」という台詞の後はもう寝てます。
試合終了後、甲斐に起こされてました。
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○置き去り田仁志○
第一部ラスト、田仁志を残して幕が閉まる……。
・12/28
起き上がり、幕が閉まっていることと観客に驚いたあと琉球言葉でひとしきり悪態。
「大阪初日、おめでとうーっ!」
・12/29昼
「くぬ大阪もんがーっ!」
・12/30夜
この日は終始ビビリっぱなしの田仁志サマ。
思わず下手に逃げるがやはりそこにもいる観客にビビってまた上手へ。
自分の腕を自分で抱きしめながら「いやんっ!」
「キャプテ〜ン!」と木手に助けを求めながら退場していきました(^^;)。
・12/31夜
「今年は大晦日だー!
2008年、田仁志慧の抱負! パーマを当てるッ!」
マジですかーっ!?
・1/1
「今日は、元旦!
2008年、田仁志慧の抱負! スキニージーンズをはく!」
がんばれ。
・1/3昼
客席を見ての悲鳴がいつも「うわっ!」なのに「わぁ」となんか気の抜けた驚き方。
「あのチビふざけやがって、なにがレフティだ!
わんの好物はラフテーじゃ!」
・1/5昼
「なんだよ、見るな!
そんな『汗かきすぎ』みたいな顔でみるな!
可哀想な目で見るなー!
永四郎〜っ!!」
お母さんですか木手は。
・1/6夜
「いつから見てたんですか!?」
そこで気を取り直して
「比嘉中応援団の声が聞きたいぞーっ!(客席拍手)
行くぞ、比嘉中ーっ! はいでぇー!」
客席と一緒に「はいでぇー!」と叫んだあと
「おおきにーっ!」
・1/14昼
「ちょーびっくり!」
「比嘉中応援団の声が聞きてぇさぁー!
比嘉中ー、はいでぇ!×3
ありがとうーっ!」
・1/20昼
寝返り。
「……行った? もういない?」
確認してからムクリと起き上がると顔をおさえ、
「もう、なんなんだよあのチビ! いった〜い。
沖縄のジョニーデップと呼ばれたわんの顔を……!
これじゃ、ジョニーデップじゃなくてジョニーデブ!」
誰が呼んだんだよ誰が!
・2/11夜
「……行った? まだいる?」
確認してから起き上がる田仁志。
「戻ったら怒られるんだろうなぁ…… 永四郎、怒ると黙って睨むんだもん〜。 ……こっちから帰ったら、見つからないかな」
両手でラケットを抱えて、そっと下手へ……。
そこに、甲斐と凛登場、って凛上着脱いでる! 手に上着持ってる!
「慧くん、永四郎が呼んでるさー」(甲斐)
「わんは知らんどー」(凛)
田仁志、悲鳴を上げつつちゃんと上手から退場〜。
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