昼下がりの二人（3/6）
三角関係（新密度一位）（3/6）
ペアを組まないか？（3/6）
エンディング・高ルックス限定台詞（3/7）
昼下がりの二人
やあ。
あ、鳳さん。
巴さんはこれからどうするんだい？
いえ、特には決めてないし、ゆっくり休もうかなと。
そうなんだ。
じゃあ、一緒に過ごさない？
せっかくの休みなんだしさ。
いいですよ。
どうしましょうか？
そうだな。
少し外に出てみる？
はい。
それじゃ、着替えて出掛けましょう！
＜信号前＞
こうやってのんびり過ごすのは初めてだね。
ですね。
合宿に入ってから、こんなに長い自由時間、なかったですから。
これからどうしようか。
どこか行きたいところはある？
いえ、特には････。
こうしてブラブラしてるのも悪くないかなって。
俺も特に行きたいところはないし････。
あれ？
これは････。
ん？
アンティークショップですか。
なにか気になるんですか？
うん、ほら。
バイオリンが飾ってある。
････････。
（うわ、すごく熱心に見てる。
そんなに気になるのかな。）
鳳さん、バイオリンに興味があるんですか？
ああ、そっか。
キミは知らないよね。
俺、バイオリン弾くのが趣味なんだよ。
えっ、そうなんですか！
すごーい、なんかカッコイイですね。
そ、そうかな？
これはずいぶん使い込まれてるな。
どんな音を出すんだろう････。
やっぱり、物によって音って変わるんですよね？
そうだね。
でもやっぱり、弾き手の心が一番音色を変えると思うよ。
へぇ････。
鳳さんのバイオリンの音色、聞いてみたいなぁ････。
きっとすごく優しくて柔らかい音色なんでしょうね。
そ、そう？
そんな風に言ってもらえると照れちゃうな････。
じゃあ、いつかキミに聴かせてあげるよ。
えっ！ 本当ですか！？
うん、約束するよ。
････そのときはふたりきりでね。
ありがとうございます。
・
・
・
あ、そろそろ時間ですね。
もう戻りましょうか。
ああ、本当だ。
時間が過ぎるのがずいぶん早く感じるよ。
付き合ってくれてありがとう。
楽しかったよ。
いえ、こちらこそ楽しかったです！
▲
三角関係
※呼出し後
（あ、鳳さんだ。
････ん？
もうひとり、誰かいる････？）
ゴメン、急に呼び出して。
いえ、私は別に構いませんけど。
だけど、ちょっと困ったことになってるんだけどね････。
あの････････どうしたんですか？
（『二位キャラ名』……？）
････････。
明日の試合のことなんだけど。
俺とダブルスを組む気ないかな？
私とダブルス！？
それってつまり、ミクスドに出るってことですか？
そう。
巴さんとペアを組みたいんだ。
････どうかな？
―――（二位キャラ乱入）
え、えーっと････。
（どうしよう、どっちの人と組めばいいのかな？）
《選択》
『鳳さん、お願いします！』
鳳さん････。
明日、お願いします！
････ありがとう！
改めてよろしくね、巴さん。
―――（二位キャラ退場）
（『二位キャラ名』････。
悪いことしちゃったかな。
でも、仕方ないよね。
どちらか選ぶしかなかったんだし････。）
少し、気の毒な気がするけど、キミが気に病むことはないよ。
明日、いい試合をしよう。
そうすれば、きっと納得してくれる。
そ、そうですよね！
明日は頑張りましょう！
（Jr.選抜の試合、鳳さんと一緒に戦うんだ。
絶対に負けられないよね！）
▲
ペアを組まないか？
（････えっと、鳳さんはどこだろ？)
こっちだよ。
ゴメンね、急に呼び出して。
いえ。
それで、私に話ってなんですか？
明日の試合なんだけど。
････俺、ミクスドに出場することに決めたんだ。
ええっ、ミクスドに！？
それで････巴さんとペアを組みたいって思ってる。
わ、私と！？
私が、鳳さんのパートナーに？
････うん。
やっぱり迷惑かな？
そんなことないです！
でも、どうしてなのか全然わからなくて････。
巴さんは、俺にないものをたくさん持ってる。
え？
キミが不意に出す力。
それが俺の力も引き出してくれる。
そんな気がするんだ。
だから、組んでみたいんだ。
きっとお互いに成長出来ると思うから。
鳳さん････。
私のことそんなふうに････。
どうかな。
俺と組んでみる気、ある？
はいっ！
そこまで言われたら断ることなんて出来ません！
････気持ちが通じたんだね。
言ってみて、よかったよ。
正直言ってずいぶん悩んだよ。
でも、ここで言わなかったら、一生、悔いが残ると思った。
鳳さん････。
明日の試合、楽しみだね。
････全力を尽くそう！
はいっ！
（明日のトーナメント、鳳さんと一緒に戦うんだね。
ワクワクして来た！）
▲
エンディング・高ルックス限定台詞
※ルックス２５０〜３２０Ver.
あ、それとさ。
巴さんって、その････。
どうしたんですか。
遠慮なく言ってください。
うん、巴さんって、やっぱりかわいいって思ってさ。
どことなく愛嬌があるしね。
え、ええっ？
ありがとうございます････。
※ルックス３２０〜Ver.
あ、それとさ。
巴さんって、その････。
どうしたんですか。
遠慮なく言ってください。
････巴さんって、思い込んだら一直線だよね。
あはは････よく右脳型イノシシ娘って言われます。
そんな、真っ直ぐなところ、････俺は好きだよ。
え、ええっ！？
あ、ありがとうございます････。
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