テニプリRD・パートナー限定台詞

〜伊武深司〜


昼下がりの二人(3/6) 
ペアを組まないか?(3/6) 
エンディング・高ルックス限定台詞(3/7)



昼下がりの二人

 それにしても今日はいい天気ですよね〜。

(自由時間は、ひなたぼっことかで過ごすってのも、いいかも〜。)

 ねぇ、巴?

 あっ、深司さん。どうかしたんですか?


 キミってヒマだよね。

 そりゃまぁ、ヒマですけど。


 時間があるなら、付き合ってほしいんだけど。

 はい、大丈夫です。

 街に買出しに行きたいんだけど。
 新しいジャージが欲しいから。

 ジャージ、ですか?
 この辺で買ったほうがいいんですか?

 神尾が品揃えのいい店を見つけたって言ってたからさ。

 あ、もうお店は見つけてあるんですね。じゃあ、行きましょう。


<信号前>

 えーっと、どこのお店ですか?

 神尾の地図だと、ここら辺らしいけど……。(ブツブツ……。)
 ※ボヤキ内容「字が汚くて地図の役割を果たしてないんだよな……。ま、もともと期待してなかったけど。」
 ……あそこの店だ。

 あっ、深司さん!? 待ってくださいよ〜。


<店内>

 ……思ったより、ジャージの種類が揃ってるなぁ。
 一応聞くけど、オレに似合うのはどのジャージだと思う?

 そうですね。深司さんに似合いそうなのは……。


《選択》

わりとカラフルなヤツ
渋い感じのヤツ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

『わりとカラフルなヤツ』

※ルックス〜320Ver.
 そっちのカラフルなヤツですよ、絶対!


 …………。

 あ、あの……ダメですか?

 わかってたことだけどね。
 Jr.選抜のジャージのほうがまだマシだよな。
 ま、せっかくキミが薦めてくれたんだし、買うことにするよ。
 買わないと、あとでイヤミ言われそうだから。

(ううっ……もっとセンスを磨いて置くんだったなぁ。)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇

『そっちの渋めのヤツかなぁ』

 ふーん……。

 あ、あの……ダメですか?

 ちょっと驚いた。
 君にしては悪くないセンスだと思うよ。

(えへへ、センスを磨いておいて、よかったぁ。)


◇ ◇ ◇ ◇ ◇


―――(選択終わり)―――

 あっちのワゴンに置いてあるのは……マフラーかぁ。
 ……や、安ーい!
 深司さん、見てくださいよ。マフラーが8割引きですって。
 シーズンも終わりだからですかね?

 ふーん。
 それはよかったね。おめでとう。

 深司さん!
 人の話を聞き流してますね。


 ちゃんと聞いてるよ。
 ……気に入ったんなら、買えばいいじゃない。

 でも……。ほら、この色といいデザインといい、私よりも、深司さんにピッタリじゃないですか?
 うん! 深司さんにお似合いのマフラーだと思いますよ!

 
イヤミなこと言うなぁ。
 俺なんかには8割引のマフラーがお似合いってワケ?
(わかったゾ。安っぽい男って言いたいんだな。そうだろ。)

 ち、違いますよ。気を悪くしたのなら、謝ります。
 ただ、本当に深司さんにお似合いだって思ったんです。

 ふーん……。

 ……ごめんなさい。

 もういいよ。俺が悪者みたいになるじゃないか。
 会計を済ませてくるから、キミは外で待っててよ。

 わかりました……。


<信号前>

(深司さんのこと、少しはわかったつもりでいたのにまだまだだったなぁ。……はぁ。)

 ……お待たせ。

 あ、深司さん。
 買い物、終わったんですね?

 まぁね。目的も果たしたことだし、そろそろ帰ろうか。

 はい。






ペアを組まないか?

※呼出し後

 急に呼び出して、悪かったね。

(やっぱり、いつもと違うかも……。)

 いえ、構いませんけど。
 あの……ひょっとして、明日のことですか?

 へぇ、勘だけはいいんだね。
 野生の勘ってヤツ?

 あの……ケンカ売りに掛けた訳じゃないですよね?


 さっきのは挨拶代わりの軽い冗談に決まってるだろ。

(冗談に聞こえなかったのは私だけかな?)
 ……で、私に話って、なんですか?


 明日の試合、ミクスドで出ようと思ってるんだけど、俺。

 ええっ、深司さんがミクスドに!?

 おかしい?
 じゃあ、これからもっとおかしいこと言うよ。
 巴とペア、組みたいんだけど。

 わ、私と!?
 私が、深司さんのパートナーに?


 ……やっぱり迷惑?
(あの驚き方、イヤがってるな? イヤがってるだろ。)

 そんなことないです!
 でも、どうしてなのか全然わからなくて……。


 キミって無神経だし、粗雑だし、落ち着きがないし、ナマイキだし、でも、なんか気になるんだよね。

 は、はぁ……。

 それに俺とペア組める女子なんて、巴くらいだと思うしね。

 深司さん……。
 私のことそんなふうに……。

 で、どう?
(断るんだな、断るつもりだろ。ナマイキにも程があるよな。)

 いいえっ!
 そこまで言われたら断ることなんて出来ません!

 それホント……?
 俺のパートナーを引き受けてくれた訳?

 はい、深司さんの足を引っ張らないように精一杯やりますね!

 巴は普段どおりのキミでいいんだよ。
 でないと、巴と組む意味ないだろ。

 はいっ!
(明日のJr.選抜、深司さんと一緒に戦うんだね。ワクワクしてきた!)





エンディング・高ルックス限定台詞

 ホント、ナマイキだよ、キミは。
 でも、そんな巴でも、合宿に来ていた男子には意外と人気があったんだよなぁ

 え、そうだったんですか?
(全然、気づかなかったよ。)



※ルックス250〜320Ver.
 ……まぁ、彼らは普段のキミを知らないからね。

 そーゆー意味ですか、それ。

 けっこう、かわいいってことだよ。

 ええっ、やだもう、深司さんったら!

 ……しゃべったりしなければね。

 そのセリフ、深司さんにだけは言われたくないですよ。



※ルックス320〜Ver.
 まったく、イヤになるよなぁ。

 なにがイヤになるんです?
 ……私、つけ上がったりはしてないと思いますけど……。

(巴みたいなのがいいと思ってるヤツが他にもいるなんて納得できないよなぁ……。)

 は、はぁ?






「昼下がりの二人」
ここからああもってこられるとは思いませんでしたよ!
私大喜び(笑)。
それはよかったね、おめでとう、という伊武の誠意無い返答が大好きです。

「ペアを組まないか?」
ケンカ売ってる、ケンカ売ってるよ伊武!
直前の電話でもからんでますしね。
気遣いのセリフを聞いて「いつもと違うかも」と思う巴ちゃんに乾杯。
そして「普段どおりでいい」と言ってくれる伊武に愛を感じます。

「ルックス限定セリフ」
かわいいってサラリと言えちゃうんだこの人は!
高ルックスの時のボヤキも好きですv

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