△▼△▼第一幕▼△▼△ |
○来たで東京!○
冒頭、客席から登場する金太郎。
・12/28、12/30昼
「来ったでー、大阪! やなくて、東京〜!」
「トレジャーマッチ四天宝寺、始まるで!」
・1/1、1/2昼、1/4夜
「来ったでー、大阪! やなくて、東京〜!」
「トレジャーマッチ四天宝寺、始まるで?(耳を手に当てて拍手アピール)
はっじまるで〜!」
・1/23
「来ったでー、名古屋! やなくて、東京〜!」
「トレジャーマッチ四天宝寺、始まるで!」
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○忍足VS忍足○
リョーマと金太郎の話題でお互いヒートアップ。
・12/28
「何がインターナショナルや、すっかり東京に染まりおって」
「染まってへん」
「染まっとる」
「染まってへん」
「染まっとる」
「染まってへん」
「染まっとる」
「染まってへん」
「染まっとる」
「染まってないって言ってんじゃん!」
「染まっとるやないか!」
・12/30昼
「何がインターナショナルや、そいつ英語でも話せんのか!」
と、いきなり英語で応対し始める忍足侑士(笑)。
「お前とちゃうわ!」
「a-ha?」
「あー……I am Ken-ya Oshitari.Naniwa`s speed star」←文法間違ってますが多分こう言った
「Pardon?」
しばらく、不毛な英会話。
「やめよか……」
「そやな……で、そいつの名前は」
「遠山金太郎」
「Kintaro,Toyama!?」
「もうええっちゅうねん!」
・1/1
冒頭、いきなり侑士が新年の御挨拶。
「まずは……あけましておめでとうございます」
「あけましておめでとうございます」
「今年も、よろしくお願いします」
「こちらこそ、よろしくお願いします」
「さて……(手で空気を変えると)で、ものごっついルーキーが……」
ここから通常会話。
「ところで侑士、お前お年玉もろたんか?」
「……もろたけど」
「まだもらっとんか?」
「だって、まだ中学生やもん」
「そらそうかもしれんけど、見た目もう26歳やないか!」
「ほっとけ!」
ちなみに、26歳は秋真の実年齢。
・1/2昼
「ところでお前、お年玉はもろたんか」
「もろたわ」
「まだそんなもんもろとんのか!」
「ええやんか、まだ中学生やもん!」
「おまえ、見た目もう26歳と6ヶ月やないか!」
「ほっとけ!」
前日よりもテンポよく、というかケンカ腰、というか。
・1/4夜
「何がインターナショナルや、すっかり東京に染まりおって」
「染まってへん」
「染まっとる」
「染まってへん」
「染まっとる」
「心はいつでも大阪やっちゅうねん!
……って大阪の親戚に言うといて」
「は?」
「今、大阪おるんやろ?」
「おるけど」
「今言うて、ほら!」
「侑士が大阪好きやってー!」
「せっかくやからお前も自分の気持ち言うたれ! ほら早く!」
「大阪めっちゃ好きやでー!」
「……気ぃ済んだか?」
「って、お前が言わせたんやろ!」
・1/23
「なんやさっきから人の自慢ばっかりしくさって。
お前自身の自慢はないんか!」
「あ、あるわ!」
「なんや?」
「俺はスピードが自慢や!」
「……それだけか」
「ええやろ別に! そう言うお前はないんか!」
「いっぱいあるでー。
羆落とし、ドロップショット、心を閉ざす」
「ちょっと待て、最後のなんや」
「感情を消すんや。ポーカーフェイスファイター♪(振り付) ……すごいやろ!」
「電話口じゃわからんわ!」
「この技のすごいところは(再び振りをして)右手に持っていた携帯を左手に持ち替えてることや」
「だからわからんっちゅうねん! ……もう終わりか」
「まだまだあるで。
F&D、S.A.S、S.S.A.S、HMV」
「それCDショップやないか!
俺もたまに買いに行くけど!」
「M.N.U」
「……なんやそれは、新技か!?」
「みそ・煮込み・うどん!」
「技ちゃうやないか!」
「まあ、そんでそいつの名前は」←めっちゃ唐突
「ああ、遠山金太郎や」
「T&K、やな」
「略さんでええわ!」
・3/31
(※忍足侑士は音声のみ)
「何がインターナショナルや、すっかり東京に染まりおって。
……しかしまあ、俺らも長い付き合いやけどずっと張り合ってばっかりやな。
幼稚園の砂場でどっちがデカイ砂山つくれるか、とか自転車でどっちがはよ走れるかとか。
……まあ、あんときは俺が勝ったけどな。
これからも、よろしくな」
…………しばしの沈黙。
「……オイ」
『ああ、今心閉ざしとったわ』
「やっぱしかーい!!
今せっかくええこといっとったのに! もうええわ!」
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○女の子には○
桃、リョーマに女の子に対する扱いを伝授。
・12/28、1/1
「たとえまずくったってだな……
『あの、……オニギリ、ありがと。うまかったよ。……どーん』
……って言ってやんのが男ってもんだろうが!」
・12/30昼
「たとえまずくったってだな……
『あの、……オニギリ、ありがと。
自分、不器用っスから、こんな事しか言えねぇけど……うまかったよ』
……って言ってやんのが男ってもんだろうが!」
・1/2昼、1/4夜
「たとえまずくったってだな……
『あの、……オニギリ、ありがと。
うまかったよ。チュッ!(投げキッス)』
……って言ってやんのが男ってもんだろうが!」
・1/23
「たとえまずくったってだな……
『あの、……オニギリ、ありがと。
自分、不器用っスから、こんな事しか言ってやれねぇけど……I love you』
……って言ってやんのが男ってもんだろうが!」
・3/31
「たとえまずくったってだな……
『オニギリ、ありがと。
あの、明日も作ってくれないかな。
明日だけじゃない、明後日も、その後も……ずっと(投げキッス)』
……って言ってやんのが男ってもんだろうが!」
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○氷帝コンビ○
白石退場後、やってくる氷帝の二人。
・12/28(忍足&瀬戸チョタ)
(跡部と三人揃っての退場時)
「忍足さん、なんだか俺たち二人って、新鮮ですよね!」
「そやな。
ほしたら後で楽屋、やなかった、部室でこれからの絡み方について相談しよか」
「はい!」
・12/30昼(忍足&瀬戸チョタ)
(登場してすぐ)
「四天宝寺の白石さんか……ちょいワルですよね」
「なんや鳳、ちょいワルに憧れてんのか?」
「いや、そんなことないですよ」
「いいか、鳳。
ちょいワルは……片手、イン・ポケットや」
そこに跡部様登場。……片手インポケット!
「跡部さん……ちょいワルですね!」
通常会話後、立ち去る跡部。
続いて忍足も片手インポケットで退場(笑)。
そして続いて退場する鳳、先輩二人が退場してしまったのを確認すると、
そっと片手をポケットに……。
・1/1(忍足&鎌苅宍戸)
(退場時)
「なあ、宍戸。
昨日夢って見たか?」
「なんだよ……見たけど。
青学とテニスしてたな。
不二と試合して、河村と試合して、あとなんでかしんねぇけどお前とも」
「俺も? なんでやねん。
ん? 不二と河村……いちふじ、にたか……」
「(忍足の頭を指差し)さんなすび。
今年はいい年になりそうだな!(言うだけ言って退場)」
「誰がナスビやねん!」
・1/2昼(忍足&鎌苅宍戸)
(退場時)
「なあ、なんでラケットもってんねん宍戸」
「これは……意味なんてねえよ。
武士の刀と同じで、肌身離さず持っとくもんだ。……って若が言ってた」
「なんやそら。
ところで、久しぶりにアレ見せてくれへん? ラケット立て」
「やだよ」
「見せてぇや」
「いやだ」
「仲間やん」
「仕方ねえな……一回だけだぞ!」
宍戸、右の人差し指の上にラケットを立てる例のポーズ。
「まわして!」
忍足のリクエストに、今度はそのまま回します! できるんだ!
「いつもより大きくまわしております!」
そして、二人で客席に礼をして退場。
・1/4夜(忍足&鎌苅宍戸)
「なあ、俺ら高校になったらどないなるんやろな……」
「さあ、な」
「中学生活、めっちゃ楽しかったな。
青学戦でオレが桃城に追い詰められたとき、お前真っ先に『忍足!』って叫んでくれたやろ」
「覚えてねえよ」
「あれめっちゃ嬉しかったんやで。
跡部が倒れた時も『立てよ跡部!』って一番デカイ声で叫んどって」
「だから覚えてねーって」
「跡部も嬉しかった思うで。なあ、跡部?」
そこに、退場した跡部、再び登場。
「お前ら、黙って俺様についてきな!」
「だから、俺は知らねえって!」
「そやな」
二人が退場した後、ユニフォームの氷帝エンブレムを握り締めて宍戸退場。
・1/23
「日吉、俺ら三年はもうすぐ卒業や。
これからの氷帝は、頼んだで」
それを聞くと、背中を向け肩を震わせる日吉。
「なんや日吉、もう泣いとんのか……」
なだめるように忍足がこちらを向かすと……
「って、笑とんのかい!」
「フ、フフフフフ、クックック……」
まあ、日吉ですから。
・3/31
「なあ向日。お前、高校でもテニス続けんのか?」
「やんないよ。俺、器械体操部入んだ」←!!
聞いた瞬間、宍戸、向日をビンタ。
「バカヤロウ! テニスやめるなんて言ってんじゃねえ!」
「宍戸……!」
ひし、と抱き合う二人。
「跡部、あっちのコートで打ち合ってきていいか?」
「(例のポーズで)行ってよし」
「ありがとよ!」
ダッシュで宍戸と向日、退場。
目頭を押さえつつ、跡部もあとから退場。
(蛇足ながらこのあと再登場するとき、テニス後の宍戸と向日は肩にジャージを引っ掛け、ラケットを持ってました)
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○白石親衛隊○
四天宝寺Bは白石が試合中「絶頂!」と言うと「ヒュー!」と歓声。
あれって銀も言ってたのかなぁ。そこは未確認……。
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○データだ!○
目の前の不二のデータに狂喜する乾。
・通常
「データがこんなに……フハハハハハハハ!」
慌ててタカさんが乾を止める。
・12/30
「データがこんなに……フハハハハハハハ!」
「乾、試合中だから!」
・3/31
「データがこんなに……フハハハハハハハ!」
フラフラとコートの方に歩きだす乾を引き戻して正気に戻そうとするタカさん。
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○メガホン○
お笑いダブルスデュエット時。
・12/28
嫌々メガホンをやるきなさそうに横に振ってリズムを取る財前。
後ろで金太郎はたてにメガホンを振り回し。
・1/1
歌の前に無理矢理一氏にメガホンを渡される財前。
今回は金太郎ではなく謙也が一緒にメガホン係。
しかも途中金太郎にダメだしされて胸の前で振っていたメガホンを肩より上で振る謙也。
いいやつだな!
・1/2昼
序盤は見ていませんでしたが
気が付いたときには財前と謙也がメガホンを、そして金太郎は羽扇を振ってました。
・1/4夜
基本は1/1と同じですが、同じ頃銀がお笑いダブルスにバカウケして、四天宝寺のみんなに指摘されてます。
・1/23
ベンチにやってきたときに一氏にメガホン渡される財前。
謙也の指導のもと一緒に横振りしていたら途中から金ちゃんが羽扇で横入りしてきて
横+縦振りにリズム変更。
銀もリズムに乗っていたそうです。
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○お笑いダブルス○
四天Aと四天Bのお笑いダブルスの歌の中で使われているギャグは一部別。
四天Aは小道具がチョビヒゲでしたが四天Bは醤油瓶だったので歌の後の試合の時ポケットに入れている醤油が邪魔そう。
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○シンクロ○
・1/1、1/2昼、1/4夜
小春一氏に負けじとシンクロに挑戦する桃と海堂を見て
「こうだよねー」と言わんばかりに離れた場所で実際やってみせる黄金ペア。
・1/23
見たら金ちゃんがシンクロ(四天の方の振り)をやってます。
・3/31
シンクロの動きをしながら
「俺たち、シンクロ出来てんのか?」(桃)
「出来てんじゃねーか?」(海)
「出来てねーよ! こうじゃなくて、こう!」
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○海堂のデータ○
・1/2昼、1/4夜
海堂に関するデータを小春が披露している間、
青学ベンチでは乾がノートを見ながら各項目答え合わせをして皆に「合ってる!」と報告。
・1/23
「乾以上のデータを持つ男か……」と手塚に言われて、傷ついて退場しようとする乾。
あわてて引き止めるタカさん。
「乾先輩以上のデータなんてあるわけないっすよ!」
という桃の台詞に「ほら、桃もああ言ってるし!」みたいに指差しながら乾をなだめるタカさん。
いい人だ。
・3/31
最近の海堂のデータに関して小春が話始めると慌ててノートをとる乾。
乾以上のデータの持ち主だった模様……。
|
○お笑いメガネ○
試合で使用した小春のお笑いメガネ。
・12/28
謙也、銀にそっとかけに行き、しばらくそのまま。
あとから謙也が外しに行きますがなんでかなかなか外れませんでした。
・12/30昼
謙也が銀にかけさせると、四天メンバー、お気に召したご様子。
しばらくそのままかけていたけど自分で外す銀。
・1/1
謙也、財前にかけさせようとすると財前断固拒否。
金太郎が銀を指名し、メガネはやっぱり銀のところへ。
最終的には白石がメガネを外してました。
・1/2昼
謙也、財前に「一回だけ!」とお願いするもやっぱり財前断固拒否。
金太郎のせいでやっぱり銀がかけることに。
皆にグッジョブ! と親指を立てられるもしばらく後、白石にはずしてもらってました。
・1/4夜
謙也、財前に拝んで見せるもやはり最後まで受け入れられず……。
銀は外してもらおうと白石をつつくもしばらく放置されてました。
・1/23
基本は1/4夜と同じ。
ただ金ちゃんが一氏とあっち向いてホイを延々やっていたのでさらに銀放置。
・3/31
小春のメガネをそっと外してあげる財前。
Bの財前は先輩に優しいなー。
|
○浮気○
ユウくんの居ないところで……
・12/28
財前を追いかける小春、舞台袖に逃げる財前。
・12/30
「そんなこと言ってヒカル、本当はちょっと嬉しいくせにv」
舞台袖に逃げる財前、追いかける小春。
それを追う一氏、なんでかそれを妨害する謙也。
そして舞台袖から蹴り飛ばされて戻ってくる小春……(苦笑)。
・1/1
「そんなこと言ってヒカル、本当はちょっと、ちょっと嬉しいくせにv」
今日は謙也、妨害の上にメガホンで一氏に目隠し。
小春は蹴られませんでした。
・1/2昼
「可愛い顔して小春……」
「ヒカルや!」
突っ込みをいれたのは多分謙也?
あとの流れは元旦と同じ。目隠しはなかったけど。
・1/4夜
この日は流れが全然違ったんですがまあここに。
謙也「ぜんぜんおもろないわ!」
小春「そんだら謙也、四天宝寺でいつものうちらみたいにおもろい事言って見てや」
謙也「え?」
一氏「早く! 『し』!」
石田「新大阪で!」
小春「『て』は?」
謙也「えー……『天ぷら食べて』」
一氏「なんやねんそれ!」
小春「『ん』」
謙也「『ん』は無理やろ!」
白石「(謙也とダブルスの間に割って入って)『んー、絶頂!』」
謙也「そや、すごいやろ!」
一氏「お前ちゃうやんか!」
謙也「先に『天ぷら』があったからや!」
財前「先輩らつまんないですわ」
小春「ヒカル、いつも黙ってるくせにそういうことだけ言うて…」
と、小春がいつものように財前に絡みに行きましたが袖に隠れる前に白石の次の台詞に。
・1/23
この日も1/4夜的展開。
謙也「ぜんぜんおもろないわ!」
一氏「そんだら謙也、お前おもろい事言って見いや」
謙也「やったろやないか! 銀!」
石田「え?」
そして二人で並んで前に立ち、
謙也「びよういんー」
コントかい!
謙也が美容師、銀がお客さん。
銀が空気椅子(!)で座っているところに美容師の謙也が
謙也「お客さん、今日はどうされます?」
石田「ちょっと前髪が伸びてきたので……」
謙也「前髪が……ってハゲとるやないか!(ペシッ!)」
二人並んで一礼して終了〜。
財前と小春のやりとりはこの日はありませんでした。
・3/31
ベンチにやってきた二人をメガホンで叩く謙也。
「お前らなんやねんさっきのネタ、全然おもんないねん!」
反撃に人差し指で謙也の胸を小春が突っついていると財前がおもむろに一言。
「一氏先輩……いい声っスね」
いきなりほめられた一氏、前に立つと浪々と歌うように
「いい声〜ありがとう〜」
このあと四天の全員で「ホッホー!」と声をそろえてたんですがなんかのネタなのかな?
寡聞にしてわかりませんでした……。
|
○俺のラケットー!○
・3/31
一氏のモノマネに翻弄されてストレートを打ってしまった桃。
「なに惑わされてんだよ!」
「うるせえ! そんなことより、俺のラケットどこだよ!」
コートの端に落ちていたラケットを拾ってあげたタカさんがバーニング状態になり、
さらに事態をややこしくさせそうになるも慌てて二人でラケットを取り上げ。
|
△▼△▼第ニ幕▼△▼△ |
○氷帝コンビ・2○
ニ幕開始直後。
・12/28(忍足&瀬戸チョタ)
「どや、少しは慣れたか、鳳?」
「はい、宍戸さん! あ、いえ、忍足さん!」
慣れてねえ!
・12/30昼(忍足&瀬戸チョタ)
さりげなく(笑)ちょいワルスタイルで登場する鳳。
「先輩の前でポケットに手ぇつっこむなんて、生意気とちゃうんか!」
「ええーっ!?」
・1/1(忍足&鎌苅宍戸)
「誰がナスビやねん!」
「だって、その頭の色ナスビそっくりじゃねえか」
「これはナスビちゃう、シアンブルーや!」
「しあんぶるう?」
「シアンブルー。
三原色シアン・ブルー・マゼンタ(と聞こえましたがイエローがないのはおかしいですね)
の一つで三原光とは逆に三つの色を合わせると黒になり、さ」
あ、つまった。
小春のようには行きません。
「やっぱり、ナスビじゃねえか」
・1/2昼(忍足&鎌苅宍戸)
登場すると同時にラケットをまわす宍戸。
負けじと忍足も……。
「自分が回ってんじゃねえか!」
・1/4夜(忍足&鎌苅宍戸)
「なあ、宍戸、なんや見てたらうずうずしてこんか?」
「ああ、そうだな」
「後で、一緒にラリーでもせえへんか」
「いいぜ、手加減はナシだぜ!」
「当然や、けど、心はめいっぱい開いたるで」
「フン、激ダサだぜ」
・1/23(忍足&日吉)
「日吉、お前、いつから下克上にめざめたん?」
「……三歳」
「早っ!?」
・3/31
舞台の端と端でラケットを振っている宍戸と向日。
「もっと……飛んでみそ!」
「コーナー狙い!」
「何を!」
「……やっぱり、素振りって疲れるな!」
ラリーじゃなくて素振りかい!
|
○意外なダブルス1○
・1/1(忍足&鎌苅宍戸)
「なんや、謙也でぇへんのか。激ダサやな」
「そうだな……って台詞パクってんじゃねえよ!」
・1/2昼(忍足&鎌苅宍戸)
「なんや、謙也でぇへんのか」
「「激ダサだ(や)な」」←忍足・宍戸同時
「これがシンクロ……」
「違うわ!」
・1/4夜(忍足&鎌苅宍戸)
「なんや、謙也でぇへんのか。激ダサやな」
「そうだ、な」
今日は宍戸突っ込まず。
忍足、拍子抜け。
・1/23
このシーンよりちょっと前ですが、謙也が千歳に八派をかけてから席に戻るとき、
氷帝メンバーに気づいて忍足にちょっと右手拳を突き出してました。
|
○しつこいんじゃ!○
・1/1、1/2昼、1/4夜
千歳が試合に出ることがわかった瞬間、金太郎・小春・一氏が謙也の背中をつっつく。
その後も延々と一氏謙也の背中をつつき続けていたところ、
腹に据えかねたのか謙也がゆっくり振り向き。ビビる一氏。
・1/23
三人で背中をつっついてましたが、謙也が振り返るとやめる。
もう一度つつこうとしたらフェイントで謙也がもう一度振り返ってました。
・3/31
ちょっかい出そうとする金ちゃんと小春を止める一氏。
いいヤツだ。
|
○乾の忠告○
・12/30昼、1/4夜
ポーチに出ようとした財前に忠告する乾、
あの至近距離で乾ノートをメガホン代わりにしてます。
|
○銀さん……○
タカさんの状態。
・4A公演
タカさんの状態を一つ聞くごとに後ろに反り返っていく銀。
最終的に倒れそうになるのを小春? が支えてました。
・5B公演?(3/31)
状態を聞くごとに銀・小春・一氏・桃・海堂がオドロキのポーズ。
「行って上げれば喜ぶよ!」とネットから身をのりだして銀に言う大石。
|
○行って良し○
金太郎の試合の誘いに乗ろうとするも、大石に止められて一度は退場するリョーマ。
・1/23
小さくブイサインして退場。
・3/31
行って良し! のあの手。
大石は珍しく聞き分けの良かったリョーマに胸をなでおろすも、
その後またコートに帰ってきたリョーマに「うおおぉーい!」とツッコミ。
|
○行ってこい!○
・1/1
金太郎が試合試合とごねている時、
すっかりしょぼくれた一氏が後方端にしょぼん、と突っ立っていると
謙也がひっぱりだして小春の横に。
そっと小春の肩に手をやるもまた拒否されて謙也頭なでられてました。
・1/2昼
小春に拒否されて謙也の腕を組もうとして拒否られ、
もう一度小春にトライしてやっぱり拒否されて謙也に慰められ。
今度は財前と謙也と肩を組もうとして拒否られ、
銀のところに。
ただ、退場直前の状態では財前と謙也の肩を組んでいたような。
とりあえず退場時は謙也と肩を組み合って退場。
・1/4夜
今日はバッチリ観察しました(笑)。
小春の隣が空いているのに気が付いた謙也、端っこにいた一氏の腕を引っ張って小春の隣へ。
一氏、そっと小春の肩に手を置くも拒否されて抗議するように謙也を見ると、顔を反らす謙也。
小春から離れて謙也と財前の間に立ち、二人の肩に手を置こうとするも二度ほど拒否されて財前の後ろにいた銀の肩に。
退場直前に銀の肩から手を離し、謙也と肩を組み合って退場……という流れでした。
・1/23
基本は1/4夜と同じ。
小春に二回チャレンジしたのと、退場時謙也は振りほどこうとしてましたが無理だったみたい。
|
○やっぱ粉もんやろ○
・1/4夜
上と若干かぶりますが、金ちゃんリョーマ戦前、
試合をしたいとだだをこねる金ちゃんに小春「ほらごはん食べにいこ、な?」
試合後、再び駄々をこねる金ちゃんを担いで退場時、今度は白石が「ほなゴハン食べにいこかー」
・1/23
小春「ほら、ゴハンたべよ?」
白石「ほなゴハン食べんでー」
微妙な違い。
|
○だだっこ○
無理矢理退場させられる金太郎。
・通常
「いややーっ! 試合するーっ!」
・3/31
「試合してくれてありがとうなー、ほな、またなーっ!」
|
○カーテンコール○
・12/30昼
氷帝がなんでか跡部忍足の二人だけで登場。
忍足が肩をすくめてから礼。
最後全員揃った時はちゃっかり鳳も混ざっていたものの、亜久津橘あたりに指差されてました。
なにがあったんだろう……?
・1/4夜
しょっぱなから堀尾が宙返りだったかとカチローが一回転ひねり…?
着地がずれて堀尾が若干上手によってしまったのでカツオがぽつんと離れて挨拶するハメに。
銀、財前を肩車して登場。なんでか首にタオル。
謙也、側転+バク宙。千歳、バク転。
亜久津、側転だったかな。
橘さん、でんぐりがえり(笑)。
リョーマに呼ばれて登場した四天宝寺、白石が金ちゃんおんぶ。
全員揃ったところでリョーマ、 バク転とかするかのようなそぶりを見せながらぴょんと前にただジャンプ(笑)。
リョーマのご挨拶。
「皆さん、本日はありがとうございました!
大阪は、四天宝寺の本拠地です(ここで四天宝寺メンバー、それぞれにアピール)。
みんな、段々関西弁も上手くなって、僕も、つい、舞台上で……ね。
僕も大阪出身ですから……ねえ、つい。
いや、ちゃうちゃう! あかん!
俺はリョーマや! ……失礼しました。
僕たち4A、四代目青学と四天宝寺Aチームは、 このままいい流れで1月25日まで頑張って行きたいと思います。
それでは、ありがとうございました!」
・3/31
銀、財前を肩車して登場。
小春一氏、試合前の羽ショールと頭飾りをつけて登場。
千歳と謙也、バク転をする振り。
菊丸、側転+前宙。
リョーマの御挨拶。
「皆さん、本日はどうもありがとうございました。
僕には新しい家族ができました。
四天宝寺Bの皆と、不二役の汰斗、カツオ役の里央、
そして、亜久津仁役の寿里さんに橘桔平役のYOHさん。
(この部分以外大方忘れた…でも楽だしDVDに入りますよね……途中でなきそうになって主に四天メンバーに励まされてました)
こうして支えてくれているファンの皆さんのおかげで今日まで無事やり遂げる事ができました。
ありがとうございました!」
四天の部長の御挨拶。
そのまま一歩前に出てしゃべろうとしたところ、金太郎他何人かに指摘され、真ん中に移動。
四天Bメンバーは本当に真面目で毎日鏡前で練習をかかさないというような話をしていたんですが
その間財前がずっと否定していたのが気になりますな。
続いて氷帝部長の挨拶。
「千秋楽まで、長い道のりでした。思い返せば〜長い道のりだった〜♪(OPの青学の歌)」
手塚が横にやってきて「それ俺の歌!」みたいに主張。
彼が戻った後、「打ち合わせどおりです」と言ってましたが
後ろで大石と手塚が「そうなの?」「いや全然」みたいなやり取りしてましたが。
「ここまで無事やってこれたのも(後ろを指し示し)最高の雑兵たちと、メスメコ様のおかげです。
通称人間バトン、無事気持ちを伝えていく事ができました」
次は……桔平さんだったかな?
「熊本第一小学校卒、元九州二強獅子楽中出身、現不動峰中橘桔平役、YOHです!」
後ろから「早口、ヤバイ!」と言うリョーマに
「ヤバイ? 良かった? ちょっと無我入っちゃった。やってみたかったんだよ」
三つのけじめをつけたかったという話。
一つはテニミュの聖地、日本青年館で演じるという事。
一つは一人だけど不動峰メンバーとして…なんだったかな。
最後の一つは二強の千歳と試合をすること。
そんな話でした。
続いて亜久津。
「えー、亜久津仁役の、寿里です。
こうやって普通に話をすることは滅多にありませんので、
みなさん記憶にやきつけておいてください」
四年ぶりの本公演復帰だけど初代からの意志は受け継がれているという事、
みんなボロボロなのに毎日頑張っていたという事。
なんか一番お兄さん、な話でした。
ラストは部長。
新しいメンバーと大先輩でもある二人と一緒に公演が出来てよかったということ。
特に先輩二人はDVDで見ていた相手と共演するとは思っていなかったので光栄だったみたいな話をしていました。
最後にSQでテニスの王子様の新連載が始まったことも触れてミュともどもテニスの王子様をよろしくお願いします、と。
ラスト、リョーマ。
「これからも家族仲良くがんばります!」
うーん、さすがに楽の挨拶は長くて覚えられませんな(どうせDVDに入るだろうという気の緩みもある)。
|
○FGKS○
・12/28
跡部と橘さん、ブレイクダンス対決。
・12/30昼
幕が閉まる直前、橘さんと亜久津が白石のマネ。
「絶頂!」の台詞もちゃんと言ってましたよ!
・1/1
財前と一氏、ラインダンス。
ブレイクダンス対決、跡部・橘さんと……謙也だったかな?
・1/2昼
亜久津、まずは宍戸の横に行ってラケット回し。
そして跡部の横でインサイト。
・1/4夜
二階席に登場した財前と舞台上の白石がラケットをお互いに向け合って振ってました。
・1/23
舞台上で乾と大石がラリー。
跡部様、ぐるんぐるんと高速でラケット振り回し。
堀尾がちょっと一緒にやってました。
亜久津、白石の横にたって「絶頂!」を二回。
・3/31
白石と不二が客席中央で抱き合っていたのは見ました。
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○アンコール○
・1/1
全員、正座でご挨拶。
四天宝寺の白石・千歳・小春・一氏・銀だったかな?は合掌つき。
その後礼をするものの……千歳、頭さげるごとに腰が高くなってますよー。
「みなさん、あけましておめでとうございます。よし、起立!」(リョーマ)
立つんかい!
「えーっと、2008年は本当にテニミュの応援、ありがとうございました!
こうして元旦皆でにテニミュの公演ができて、嬉しく思ってます。ありがとうございます。
早速、今日、今日の朝 僕は、ホリオ役の山田諒と初詣に行ってきました。
そこで、諒くんはなんと、大吉を引き当てました!
……そして、僕は、末吉でした!
とにかく、今年もテニミュをよろしくお願いいたします!」
・1/4夜
幕の前にリョーマ一人登場。
「ありがとうございましたーっ!
今、風邪が流行っているみたいです。
みなさんは大丈夫ですか?
寒いんで、手洗いうがいしてお互い風邪引かないように頑張りましょう!」
・3/31
上島先生の御挨拶。
まさか全公演出たなんて人はいないよね? という言葉に跡部様挙手して自己主張。
もうテニミュも6年で決勝戦まで来た、あと少し付き合って欲しいみたいな話の後、
その前にドリライ? ってのがあるんでしたっけ。こちらもよろしく。
まさか出ないなんて人はいないよね?
亜久津と橘さんはお互い見合い、端で財前はぺこりと頭をさげてました。
閉演後のアナウンスはリョーマ+亜久津+白石+跡部。
「皆さん、今日は御来場誠にありがとうございました。越前リョーマ役の高橋龍輝です。
……あんたたちもやってよ」
「俺に指図するな!」
「まあまあ、金ちゃんもそういわんと……金ちゃんやなくて仁ちゃんやな」
「(多分亜久津と跡部の台詞が合ったと思うんですが失念)」
「まあ、金ちゃんもそないにいわんと……」
「金ちゃんじゃねえ、景ちゃんだ!」
……景ちゃん……。
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