立海決勝1st覚書




データは

8/20夜(四天B)
8/21昼(四天A+サポートキャスト) 
8/21夜(四天A+サポートキャスト)
8/26昼(四天B)

からとなります。
8/4夜(四天B)と8/11夜(四天A)は又聞き情報です。
いつもどおり全体において殆どが私の記憶力勝負となっております。
なのでそこらへんご了承くださいませ。
そして8/21夜公演はDVD収録日なので後からものすごい記憶違いが多数発生するかと。
(第一印象を残しておきたいので修正予定はありません)
あと、明らかにアドリブではない役者個人のミスは基本的に掲載していません

※8/19、20公演は謙也体調不良により出演せず。



○制裁○

敗北の責任として制裁を強要する真田。
切原が尻馬に乗って前に出るも「お前は負けただろう」と突っ込まれ……。

・8/21昼
 あげていた右手をちょっと考えてから上に掲げてガッツポーズのようなポーズでそそくさと帰還。

○あれがウワサの……○

 8/21昼公演、
 シングルス3試合前真田の姿を見て
 「あれがウワサのゴリラやな!?」
 と言う風にジェスチャーつきで金ちゃんが白石に確認してますよ(笑)。

○乗り出し禁止○

シングルス3開始時

・8/20夜
 手すりの下から身を乗り出してた金ちゃん、白石に叱られてました。

○雷○

真田の歌で雷を放たれた時

・8/20夜
 雷の光に目をやられた四天。
 しきりに目をこする金ちゃんを唯一ノーダメージの白石が気遣ってましたが
 なんで白石だけ平気なの?

・8/21夜

 雷のショックで手すりに足までひっかかって落ちそうな謙也。
 しばらしくして千歳が慌てて引っ張り戻してました。

 さらに真田のバックで踊っていた柳生、
 雷で全員倒れますがその後正座してメガネを整え、
 髪をセットしつつ立ち上がっていたとか。  細かいな柳生。

・8/26昼

 下手側を見ると小春が半身手すりから飛び出してました。
 キャストは違うけど柳生は21夜と同じ動きだったとか。……そういう振り付け?

○まさに神をも恐れぬ行為○

「今の真田に勝てるのは、俺くらいだな」の幸村の台詞に対して切原。

・8/20夜
 「自慢カヨ!」
 タメ口の上なんでか裏声。、

・8/21昼夜
 「自慢っすか」
 こっちは普通の声。

・8/26昼
 「自慢かよコラ!」
 裏声。多分20夜もこの台詞だったと思われます。

○ニュース速報○

 四天A。
 リョーマが記憶喪失云々、と青学がもめる直前、
 四天メンバー全員が前列に横並びになる前にずっとくっついてた小春と一氏がケンカ、
 小春・謙也・千歳・一氏の並びに。
 一方青学に何かあったのを察知して手すりから身を乗り出して事情を聞いた銀がみんなに伝言。
 みんなオドロキのリアクションだけど白石だけおざなりでステキ。
 殆ど全員両手を広げてオドロキのジェスチャーですが千歳だけ驚きのあまり手すりから落ちそうに。
 謙也まで行ったところで端の小春が耳を傾けてるのに無視してそのまま千歳と会話。
 小春、謙也に呼びかけるも無視して千歳と会話続行。
 財前のところまで聞きに行くけど指し示され結局目で見て確かめた模様。
 最終的に小春が一氏に謝って一件落着、という流れでした。

・8/26昼
 この日は四天Bでも伝言ゲーム。
 ただ小春と一氏のケンカはなく、ちゃんと最後まで伝言は通じてました。

○そんなんウソや!○

 リョーマに忘れられててショックを受ける金太郎。

・8/20夜
 しょんぼりと観客席の端に座り込んだ金太郎をつっつきまくる財前と一氏、小春。
 金ちゃんに払いのけられてます。

・8/21夜
 しょんぼりする金ちゃんに
 一氏(だったかな)がカエル、千歳が犬を手で作って慰めようとすると結果は同じ。

・8/26昼
 慰める一氏、
 対して足で突っつく鬼、財前。
 白石に怒られるまでやってましたよ。

○メガネ○

 乾のメガネが割れた!

・8/20夜
 「アイ・キャン・フラーイ!」

 と叫びつつ観客席から飛び降りてくる小春。
 恥らいつつ乾に近寄ると
 「これ、よかったら使って!」

・8/21昼
 小春の動きを察知した千歳・一氏・謙也・金ちゃんが羽交い絞めにするもそれを突破。
 突破した瞬間からもう四天メンバー、そっぽを向いて溜息。
 小春は手すりを乗り越えようとしてからちょっと考えて手すりの下から降りる事に。

 「別に、アンタの為ちゃうけど、このメガネ……貸してあげてもええよ?」

 今日はツンデレです。

 ちなみに戻ってきた小春は下に立ってた白石・財前・銀にどつかれてましたが。

・8/21夜
 四天メンバーの反応は昼と同じ。

 「乾君に、ダーッシュ!」

 ダッシュで近寄られてビビる乾。乾の後ろに隠れる海堂。

 「これ、貸してあげよ思て」

 戻ってからどつかれるのも一緒ですが
 銀が強くドつきすぎて小春の首まがってました。折れなくて良かった(笑)。

・8/26昼
 四天メンバーが止めるもジャンプして乾のところに。
 20夜と同じく「アイキャンフラーイ!」
 「これ、貸したげる!」

○浮気か!○

赤也デビル化直前だったかなぁ…。

・8/26昼
 青学の反撃にタカさんと小春がハイタッチ。
 すかさず一氏に睨みつけられ、思わずあやまっちゃうタカさん。
 一氏心狭いな!(笑)

○サタン怖い○

 赤也デビル化。

・8/21昼夜
 上手で立ってたお笑いダブルスと千歳謙也、
 小春を最前列に押し出して自分達は逃れようとしてましたぜ。

・8/26昼
 小春の影に隠れる一氏、千歳の背中に隠れる小春(笑)。
 千歳は肩をつかむ小春の手をなだめるように触ってました。優しい。

○ソーメンいりませんか〜?○

 二幕開始直後。

・8/4夜
 ソーメン売りは千歳。
 見つけたのは一氏、二階にいたのは金ちゃんらしいですがイマイチ台詞が聞き取れなかったとのこと。
 なにやらミユキちゃん絡みらしいですが……お土産代?

・8/11夜
 ソーメン売りは白石。
 「ソーメン以外になんかないんか? 白玉ぜんざいとか」

 また無茶をいいながらやってくる謙也。

 「なんでソーメンなんか売っとるんや」
 「夏は包帯が蒸れるからぎょうさん買わんといかんのや。
  だからソーメン売って稼いでんねん」
 「ほなソーメン売るん手伝ったるわ」
 「ええって」
 「手伝うたるわ」
 「ええて」

 というやり取りがいつのまにか「手伝う」→「手塚ファントム」に変化。

 「ソーメンいくらで売ってんねん」
 「四天宝寺だけに410円」
 「大阪はサービス精神がないといかん!
  必要なもんは安さ、うまさ、スピード」
 「ほないくらで売ったらええねん」
 「10円」
 「安すぎるわ!」

 二階にいたのは千歳。

 「おい、あれ千歳やないか?」
 「なんやキャーキャー言われとるで」

 遠い目をして

 「全国大会で謙也君に試合を譲ってもろてから謙也君が目をあわせてくれんばい」

 「照れ隠しや!」←ここ不確か
 「準決勝で負けてから冷たいし」
 「そんなことない」
 「いや、冷たい!」
 「んなことない!」

 やり取りのうちに謙也がキレて結局「ほらやっぱり冷たいばい!」みたいな流れだったそうで。

 ……千歳、一氏とあんまりレベルが変わらんばいね。

  ・8/20夜
 上手に小春登場、ソーメンを売り歩いているとそこに一氏登場。

 「ソーメンってなんやねん。もっとカチワリとかアイスとかあるやろ!
  オクラはないん? オクラ好きやねんけど」 ←オクラはないだろうよ!

 一氏に見つかったらマズイと顔を隠そうとする小春だけど、手遅れ(まあ一氏のハニーだし) 。

 「お前、小春やないか! なんでこんなことやってんねん!」
 「言ったらユウくん怒るから……」
 「怒らへんから言うてみ?」
 「バンダナくんにプレゼント買おうおもて資金稼ぎしてんねん」←ヒドイ!

 怒りはしなかったけど一氏、デビル化。
 叫び声とあの笑い声をあげる一氏。

 「ユウちゃん! 自分を見失ったらあかんよー!」

 小春の一言で我に返り「ドンマイ俺♪」と歌ってました。哀れ一氏。

 階上にいたのは白石。

 「なんかたそがれてるけどどないしたんやろ」
 「決勝出られへんかったから落ち込んでるんちゃう?」

 二人で白石を呼んで見ると

 「焼肉屋で裸になったら怒られたーっ!」
  ドリライネタかい!

・8/21昼
 売り子は財前。
 「えー、ソーメンいりませんかー。冷たいソーメン。
  あ、買ってくれる? 二万やねんけど。七味かけて……三万でええわ

 超ボッタクリ価格! ボッタクリ禁止条例!
 見逃せんと小春、抗議に。

 「ちょっとそこのアンタ、ソーメンに二万はあかんやろ!」
 「でもさっき売れましたよ」
 「そんなん買うやつおるん?
  つーかそんな商売しとったらあかん……ってあんたヒカルさんやないの!」
 「金色先輩。誰かの耳でもキレイにしにきたんですか
 「そうやねん。(頭を指して)この丸みで耳の汚れを……って誰が綿棒やねん!」

 またもドリライネタ。
 説教するものの「先輩うるさいっすわ」とつれない財前。

 「あんたはいつもそうや!
  『しゃーないっすわ』とか『どうでもいいっすわ』とか!
  本気にならへんとあかんよ!」

 珍しく財前おされ気味。
 ここで階上の金ちゃんに気付く二人。

 「なんか落ち込んでるみたいやね。
 ほら、越前くんに忘れられとったから……」

 声をかけてみると

 「さっきソーメン買ったら三万もぼったくられたーっ!」

 「アンタかーっ!」

 後輩からボッタクリとは何事か、といわれつつ財前商売再開。

 「ソーメンいりませんか〜。一杯3万円ー」←微妙に基本価格上がってない!?
 「だからそれはやめ言うてんのに。300円くらいにしときなさい」

 そこに四天残りメンバー登場。
 謙也、二人を見つけて一言。

 「なんや、ヒカルに綿棒やないか」
 「綿棒ちゃうわ!」

・8/21夜
 ソーメン売りは金ちゃん。発見者は一氏。

 「ソーメンって……他にもっとアイスとかジュースとかカキ氷とかモナカとかあるやろ?
  (客席の男性に)オレンジ? オレンジ? 
  じゃ、オレンジジュースで。オレンジジュースひとつ!

 「そんなんないわ!」

 そっぽを向いてごまかそうと思っていた金ちゃん、思わず突っ込んでしまって正体がバレる。

 「金ちゃん、なんでこんなとこでソーメンなんか売ってるんや」
 「髪染める金稼がなあかんから」

 ニヤリと笑って金のジェスチャーをする金ちゃん。 黒いよ金ちゃん。

 「そんな不良みたいなことしとったらあかんやろ!」
 「かーちゃんみたいなこと言うな!」
 「(考え込む素振りで)かーちゃん……よし、ほな今回はそれでいきましょ。
  金ちゃん、そんなんしとったらあかんやろ!」
 「一氏やって髪そめてるやんか」
 「おかあちゃんはええの!」
 「大体、氷帝の向日かて立海のブン太かて赤うしとるし……」
 「他所は他所、うちはうち!」

 と、もめてると二階に白石がエクスタシーのあのポーズで待機してる姿が。

 「あれ、あそこにおるん白石ちゃう?」
 「ちゃう。あれはお父ちゃんや!」
 「白石やん!」
 「よんでみたらわかるわ。せーの、おーい!」
 「んーっ!」
 「ほら、やっぱり白石や」
 「どんな時でもエクスタは捨てられへんか……」

 でも、そこはさすが(?)部長。

 「おかあちゃん、ゴハンにする? それともお風呂か?」
 「子供の前で何いうてんの! ほんまにお父ちゃんは……」
 「白石までおかしなったー!」
 「ちょっとおとうちゃんからも金ちゃんに言うたって」
 「あんまりおかあちゃん困らせたらあかんで」

 毒手をちらつかされ、びびった金太郎が結局折れるハメに。

 「……おとうちゃん、おかあちゃん、ごめんなさい」
 「わかってくれたらええんや。お父ちゃんもそろそろ下おりてきいや」
 「ほんまお母ちゃんにはかなわんな」

 じゃあうちらも戻ろうか、と動き始める階下の二人。

 「なあ……そろそろコレ、やめへん?」
 「なんや金ちゃんまた反抗期?」
 「そうやなくて、これ以上続けたらそろそろキレそうや」

 笑顔で左手拳を握り締める金ちゃん。 怖ェ!

 「……オッケー! しまいにしよか!」

 で、毎回〆に「テニスってなんなんやろな」という質問に階上キャラが「テニスはたのしまなアカン」という会話になりますが、階下に登場した白石、

 「一氏、……あ、もうおとうちゃんちゃうから。テニスはたのしまなあかんで」

 この回は色々すごかった。

・8/26昼
 今日の売り子は小春。
 ソーメンを売り歩いていると向こうから財前が……。
 慌てて四天公演でのあのメガネ(笑)で変装してごまかそうとする小春。
 財前、携帯で小春にかけるものの、小春が慌てて切っちゃうんで繋がらず。

 「小春せんぱーい、どこ行きはったんですかー。
  あ、すいません、ここらへんにヌルっとした感じの坊主頭の人見ませんでした?」

 ヌルってなんだよヌルって!
 首をふる小春の正体に気付かずそのまま捜し続ける財前。

 「どこいったんや。   さっきも『アイキャンフラーイ』とかいって回りに迷惑かけて。   ほんまキモいわあのオッサン」

 いないと思って言いたい放題……!
 たまらず小春、先程の携帯を取り出し……

 「(着信音)はい」
 「ヒカルさん、私、すぐ後ろにいるんやけど」

 びくっとなって振り返る財前。

 「……この距離での悪口はさすがにキツイわ」

 それはさておき。

 「小春先輩、こんなとこで何ソーメンなんか売ってるんすか」
 「え、このソーメン売ったお金でバンダナくんにプレゼント、買ったげよ思て」
 「ほな早よすませてまいましょ。ソーメンいりませんかー!」

 案外付き合いいいな財前!
 ここで二階に謙也登場。

 「あ、あそこにいるん忍足先輩ちゃいます?」
 「多分おもろいこと考えてんねんで」

 この小春の台詞に謙也、

 「そういうんやめてくれ!   プレッシャーに弱いねん」
 「大丈夫やって3,2,1ハイ!」

 結局ムチャブリされた謙也、

 「押したり引いたり忍足謙也」

 ……それ、四天公演でもドリライでもやってたネタ……。

 「謙也さん、それちゃんと許可もらってるん?」
 「おう、大丈夫や……って、これは元々俺のネタや!」

○制裁反対○

 不二に負けて舞台端に避難する仁王。

・8/20夜
 何気なく舞台端に歩いていく。

・8/21昼
 両手を高く振りつつ妙な動きで舞台端に避難。

・8/21夜
 若干ヒゲダンスみたいな動きで避難。

・8/26昼
 舞台端に避難して寝転がる仁王。
 寝転がった時点で既に暗転しているのですがその隙に近寄る切原。
 再び舞台が明るくなった時、おもむろに応援席の段差に足をかけ靴紐を結びなおす仁王(笑)。
 (おそらく犯人は切原)
 じーっと三強に凝視されてますが……。

○失言○

 「白石も大したことあらへんな」と失言をかまして白石の怒りを買う金ちゃん。

・8/20夜、26昼
 逃げる金ちゃんとほぼ同時に白石ダッシュ。
 「毒手いやや、勘弁して! いややいうてるやろー! ぼけー!
 姿が見えなくなってから台詞だけフェイドアウト。

・8/21昼夜
 金ちゃんの姿が見えなくなってから腿上げみたいな不自然な走り方で金ちゃんを追う白石。

○白石不在の理由○

 不二と仁王の試合中、白石いなかったよね?

・8/4夜、20夜、26昼
 「包帯が蒸れたから新しいの買いにいっとったで」
 「夏は蒸れるからなー」
 「せやな」

 謙也と一氏ですが20日は謙也いないから多分ここ小春と一氏だったかと。

・8/11夜
 「ソーメンの予約が入ったから。……10円やけどな(ニヤリ)」

 ちょっと部長、試合観戦ほっぽりだして……!?

・8/21昼夜
 「ああ、O・P・Pやな」
 「なんやそれ」
 「お腹、ピーピー」

○はしゃぎすぎ○

 青学が立海に五分と追いついたと喜ぶ謙也たちに
 「先輩らはしゃぎすぎっスわ」とクールな財前。

・8/21昼
 財前のジャージのチャックを下にずり下げる謙也。
 あわててチャックを上げなおす謙也。

・8/21夜
 チャック、完全に外れました。

○カーテンコール・他○

・8/20夜
 立海全員で礼をして退場する時に前髪を整えつつ退場する柳生。
 全員で礼をするところで繋いだ手を前に前にとやって手塚を困らせる大石。
 FGKSで白髪同士仲良しの白石と仁王。

・8/21昼
 やっぱり手塚を困らせる大石。
 FGKSでジャンプしては隣の大石(だったと思う)に特攻をかける財前。
 奥にいたカチローを無理矢理最前列に移動させる白石。

・8/21夜
 FGKSで海堂と小春がずっと仲良く肩を組んで踊ってました。
 同じ日の二幕開始直後は白石と一氏が夫婦だったしな……。

・8/26昼
 登場時、千歳と謙也両手でハイタッチ。
 立海挨拶後、仁王が片足立てて座り「元気、誕生日おめでとう!」立海全員で拍手。