全国氷帝公演アドリブ+メモ集




基本的データは

8/20(大阪初日)・氷帝B
8/21夜・氷帝B
8/22夜・氷帝A
8/24夜(大阪楽)・氷帝A
8/30(広島初日)・氷帝A(細貝日吉)
8/31昼・氷帝A(細貝日吉)
10/5夜(愛知楽)・秋氷帝
10/10(台湾初日)・秋氷帝(相葉不二、李鳳)
10/11昼・秋氷帝(相葉不二、李鳳)
10/12夜(台湾楽)・秋氷帝(李鳳)

秋氷帝…氷帝Aメンバーの跡部・忍足がそれぞれ加藤和樹・斎藤工にチェンジ。


からとなります。
8/21昼、8/22昼、10/3は人様からの情報になります。
ちなみに青学は全て四代目。
いつもの如く全体において殆どが私の記憶力勝負となっております。
でそこらへんご了承くださいませ。
あと、明らかにアドリブではない役者個人のミスは基本的に掲載していません

 ※秋公演(愛知)は以下の点が変更。(ネタバレにつき文字反転してご覧ください)
  ・『refresh』の後の『氷点下の情熱〜THE TOP』がない。
  ・代わりに、『SEASON』が入る。
 ※秋公演(台湾)は以下の点が変更。
  ・オープニング比嘉と一年トリオの間の紗幕がない。
  ・手塚国光九州編の大道具もない。
  ・試合中のベンチの横階段がない。
  ・ので、海堂は縦階段に座っている。
  ・試合後の日吉はベンチスペース横に直座りしている。



△▼△▼第一幕▼△▼△
○盗み聞き禁止○

比嘉中二人のの会話を盗み聞きをしていた一年トリオに…。

・8/20(木手&凛)
 凛、「大飯匙倩!」と手を振り上げてトリオを威嚇。
 ビビるトリオ。
 木手にもう行くよう促されるもまた「飯匙倩!」と繰り返したあと最後に小さく「小飯匙倩!」
 小ハブってなんだ。

・8/21夜(木手&凛)
 まじまじとトリオを見て「なんだ、サルか」
 サルってホリオのことですか?
 「行きますよ、平古場君。お弁当です」
 「やっほーっ!」と、嬉しげについていく凛ですが
 「ゴーヤー入りの」
 と、木手に落とされてそのまま木手の足にすがりつく格好に。
 「ほう……いい度胸ですね。
  新鮮なゴーヤーを食べさせてあげましょう」 
 足に凛をくっつけたまま退場。

・8/22夜(木手&凛)
 「飯匙倩!」
 「行きますよ、平古場君。お弁当です」
 「おっべんとうー!」
 「ゴーヤー入りの」
 今日はずっこける凛。

・8/24夜(木手&凛)
 初日と同じように子ハブ!とやる凛に「またですか」と呆れ気味の木手。
 構わず凛、「やるんかこの東京もんが!」とジャージを脱いで…みたもののまたすぐ着なおし。
 「今日はこのへんで勘弁しといちゃる!」と退場。
 木手、凛を見送るとふかーいため息……。
 最後に「大阪、千秋楽」とつぶやいて木手も退場。

・8/30、10/10、10/11昼(田仁志&甲斐)
 両手をあげて「キシャー!」と奇声をあげながら威嚇する田仁志。
 後から甲斐も。
 しばらくそうやって二人がかりで威嚇していたのに、急に田仁志の標的は甲斐に!
 「シャーッ!」
 「キシャー?(戸惑い気味)」
 「キシャーッ!」
 「シャーッ!(逃亡)」

 人に戻って、二人とも……。

・8/31昼(田仁志&甲斐)
 威嚇する田仁志に、もう行こうと促す甲斐。
 しかし何度言っても田仁志の耳には届かない様子。
 「じゃ、広島焼きでも食いに行くかな」(退場)
 「えっ! わんもそばダブルで!
  おごって〜っ!」

・10/5夜(木手&凛)
 トリオに何も言おうとせず「行くどー」とさっさと退場しようとする凛。
 「今日は、からまないんですか?」
 木手が訊ねると、ふっと目線を下にして……
 「実は、昨日ある人に言われてさー。
  『黙ってりゃモテるのに』って……」
 顔をあげると
 「そこのくっつきマユゲ!
  黙っとった方がモテるぞー!」
 そういうとさっさと退場。
 一人残った木手、メガネを直すと
 「まあ、黙らなくてもモテますがね……」

・10/12夜(田仁志&甲斐)
 基本は8/30と同じ。
 田仁志様、威嚇しながら一年トリオの周りを一周。

○イレギュラーバウンド○

 忍足-桃城戦

・8/24夜?(22夜だったかも)
 イレギュラーバウンドした桃のファーストサーブ、
 どうやら球はベンチに飛んでいったようで
 向日が受け取ってチョタに、チョタが日吉にボールをパス。
 日吉、最終的にベンチ後ろに投げ捨てます。

・8/30
 日吉に当たりそうになったのかな?
 のけぞっていたような。

・10/5夜
 ボールではなく、忍足が小石を蹴り飛ばすとベンチの向日とジロが石の大きさを検証。
 途中、チョタがおもむろに右手に何かを乗せて訊ねるような仕草をしますが
 ジロが手を横にふるとそれをまたポケットにしまいこんでました。
 ……なんだろ?

○太陽の光を計算○

 河合日吉

 桃のボールを返球しようとして太陽の光に視界を奪われる忍足。
 この時一緒にボールを目で追っていた日吉も太陽に目をやられています。
 芸が細かいなぁ。

○ナイショ話○

・10/5夜
 上からズルズルとずり下がるようにしてベンチに座っていた跡部と宍戸の間に座るジロ。
 なにごとか宍戸に耳打ちして両手を胸に当てていたんですが…なんだったんだろ。

○炎の英会話教室○

・8/24夜。10/12夜
 「ウォーターフォール」を「Water fall」と英語発音で言う乾。

○バーニング!○

・10/5夜
 乾のウォーターフォール披露後、バーニング状態になったタカさん。
 通常ならベンチ前で暴れて大石?にラケットを回収されるのですが
 この日はリョーマの方まで寄っていくと
 「たまにはおチビも一緒に応援だ! バーニン! バーニン!」
 一年トリオの側あたりまであがって行ってラケットを振り回し。
 ちなみにラケットを回収したのは、なんとカチロー。頑張ったね。

 ひと騒動終わった後、
 「あいつ、頭おかしいんじゃねえのか?」とバッサリ。

○演舞テニス○

 秋氷帝

 試合中、演舞テニスの振りを練習する向日。
 前衛に出たときに披露! 抗議する日吉。
 次に日吉が前衛に出たときに全く同じ振りで返球。
 またそれを見て真似する向日、日吉に怒られてました。

○諦めるな!○

 秋氷帝

 乾・海堂の歌の最中
 へばっている向日の襟首を掴んでひっぱりあげる日吉。
 払いのけて立ち上がる向日。

○日吉大好き○

 氷帝B

 試合前も、ダブルス2試合後も、やたらと日吉をかまいまくるジロ。
 試合後水を差し出すも断られたり肩を掴んでも振り払われるのに
 ことあるごとに何度も何度も日吉に近寄ってました。

○日吉大好き2○

・10/10

 試合後、日吉に水を差し出すチョタ。
 日吉に邪険に断られ。

・10/11昼

 やはり水を差し出すチョタ。
 今はいい、と言った感じに手を上げる日吉。
 後で飲みなね、と日吉の横にそっと水を置いていくチョタ。
 その後水を飲んだ日吉、退場時ちゃんとその水も持って行ってます。

・10/12夜

 邪険に断られたにも関わらず、ドン! と日吉の横に水を。
 その後日吉が水に手を伸ばすと、じーっと日吉を見てましたよ(笑)。
 退場時に水を持っていくのは同じ。

ちなみに細かいことですが、
日吉が試合直前にラケットを拭いているタオルと試合後汗を拭いているタオルは別です。

○邪魔!○

青学と氷帝の一勝一敗の状況を語る比嘉メンバー。 ・大阪公演(木手&凛)
 調子にのって木手の前に立つ凛。
 木手の冷ややかな目線に気が付き、慌てて横に移動。

・広島公演。台湾公演(田仁志&甲斐)
 田仁志に前に立たれて見えなくなる甲斐。
 腹立ち紛れにケリを入れるものの、逆に自分の足を痛める始末…。

・10/5夜(木手&凛)
 前に行こうとする凛に木手が指を鳴らすと…凛の動きが止まった!
 自分のセリフが終ると再び指をパチン。
 動けるようになった凛、首をかしげてます。

○雨○

試合中に振り出した豪雨。

・8/21夜
 ジャージを広げて雨避けにしようとする向日。
 けどムダと思ったのかしばらくしてそのジャージを着込んでました。

・8/22夜、10/10、11昼、12夜他
 試合後、タオルをずっと肩にしていた日吉、
 タオルで雨をしのごうとするものの意味がなかったらしく丸めてタオルを傍らにポイ。
 向日がそれをあとから使用。  雨で冷えたのかジャージを前から毛布のように自分にかける向日。
 すでに後片付けを始めているジロ。←の割には延期になったら悔しそう

・8/24夜
 退場時、タオルで雨を防ぐ日吉。

・8/30、31昼
 宍戸のジャージで雨を防ぐ向日。

・10/5夜
 タオルを傘代わりにしようとするけどすぐにやめる日吉(8/22夜と同じ)。
 ジャージをヒザにかけていた向日に、ジロが宍戸のジャージを差し出そうとしますが向日拒否。
 結局ジロが宍戸のジャージをもったまま退場しますが、
 襟しか持っていないんで明らかに引きずってる……泥だらけですよきっと。

・10/11昼
 くしゃくしゃになってますが一応普通に宍戸のジャージを持ってるジロ。

・10/12夜
 宍戸のジャージを大きく振りながら持ち歩くジロ。

△▼△▼第ニ幕▼△▼△
○弱点克服○

 河合日吉

 チョタのサービス時、センターに位置取る大石。
 ずっと無表情だった日吉がチョタがサーブを打つ瞬間にニヤっと笑います。

○ヤなこと言うなよ○

・8/22夜他(氷帝A)
 ダブルス1試合時、「奴らまだ粘りますよ」と言い放つ日吉に
 向日がすごくイヤ〜な顔。

○応援するの? しないの?○

・8/22夜
 ダブルス1試合時、メガホンを海堂に渡そうとするも無視される桃。
 今度はリョーマに渡そうとするも、リョーマは帽子のつばをぐっと引き下げてやっぱり拒否。

・8/24夜
 やはり海堂に無視される桃。
 本日はリョーマは受け取ってくれました!
 おざなりに応援してくれている模様。

・8/31夜
 桃にメガホンを渡され、とりあえず声援を送っていたリョーマなのに
 ボルテージのあがってきた桃、再びリョーマからメガホン取り上げ……なんて先輩だ!

・10/11昼
 メガホンを持って応援していたリョーマ、
 菊丸がダブルフォルトしてしまうとそっと自分から遠くはなれた場所(ホリオの足元くらい)にメガホンを移動。

○邪魔ーすな!○

・8/20(木手&凛)
 早口の琉球語でトリオに何事かまくし立てる凛を止める木手。
 「邪魔ーすな!
  わんの邪魔しーねー、ゆるさんど!
  今いいとぅくるなんだからよっ!」
 と、木手に怒鳴りつけたところで我に返る凛。
 木手、ドスの効いた声で
 「だと、思いましたよ」
 凛の首根っこを引っつかんで退場……。合掌。

・8/21夜(木手&凛)
 「ビークワイアッド! シャーラップ!」
 「……シャラップ?」
 逃げようとする凛の頭を右手で押さえつけ、
 一旦放すと人差し指で凛の額をちょん、とつつくと……。
 凛、寝ちゃった! 催眠術!?
 眠り込んだ凛を肩に抱えあげて退場。

・8/22夜(木手&凛)
 「邪魔ーすな!」
 と、怒鳴りつけたところで我に返る凛。
 「ほお……?」
 「あ、用事思い出した!」
 苦しい言い訳をしながら退場しようとする凛の手を捕らえて一緒に退場。

・8/24夜(木手&凛)
 「ゆるさんど!」といいながらなんと木手に攻撃する凛。
 あっさり右手をそして続いて左手も押さえつけられ、静かにドスのきいた声で
 「で、この手をどうするつもりだったんですか?」
 しばらくの沈黙の後、手を構えなおすと
 「沖縄武術を〜体得し〜♪」
 歌で誤魔化しながら踊りつつ凛退場。
 「なるほど……」
 え、納得ですかキャプテン?

・8/30(田仁志&甲斐)
 琉球語をまくしたてる田仁志を押さえようとするも、甲斐には厳しい!
 なんとか無理矢理ひきずりながら退場。

・8/31昼(田仁志&甲斐)
 甲斐も怒鳴りつけつつさっさと退場する田仁志。
 残された甲斐、一年トリオに何事か琉球語で言ってお尻を叩いて退場。

・10/5夜(木手&凛)
 正拳付きを木手に思い舞いしようとするもアッサリ受け止められ、
 片手であっさり袖の外に追い出される凛。
 あとから舌打ちしながら木手も退場。

・10/10(田仁志&甲斐)
 なんとか田仁志を押さえようと腕を引っ張る甲斐。
 上手くいかずぐるぐると田仁志と回っていましたが最終的には田仁志が舞台外へ。
 自分でも驚いたような顔をした後、お尻を叩いてガッツポーズで退場。

・10/11昼(田仁志&甲斐)
 この日は反対に舞台外へ吹っ飛ばされる甲斐。
 ガッツポーズで田仁志様、悠々と退場。

・10/12夜(田仁志&甲斐)
 舞台上から階段にまで降りて琉球語をまくしたて続ける田仁志。
 ふと気づくと、甲斐がいない!
 お尻叩いて退場…したんだったかな?

○偶然……?○

また俺のセリフ取ったな、という大石に「偶然偶然」と言う菊。
・8/24夜
 「本当に偶然か」
 大石、疑いまくり。

・8/30夜
 「本当に偶然か」
 「うん、偶然」

・8/31昼
 「本当に偶然か」
 「うん、偶然」
 「本当か……?」

・10/5夜
 「本当に偶然なのか」

 疑われまくりですよ菊丸。

・10/12夜
 あ! というように向こうを指差す大石。
 何事かとそちらを向いた菊丸の頬を指でついてました。リベンジ。
 (大阪公演でも一部やっていたという情報有)

○ナイショ話・2○

・10/5夜
 ベンチに座っていた跡部、なにごとか忍足に耳打ち。
 跡部が耳打ちとは珍しい。

○オレもうワクワクしてきた!○

シングルス1、試合をしようと張り切るジロー。

・8/20(内藤ジロ)
 「俺も鳳のネオスカッドサーブみたいなサーブ打てるんだぜ!」
 サーブの構えをすると、
 「一・球……だけっ!」

・8/21昼(内藤ジロ)
 シングルス3の桃の真似をしてポールに激突し、倒れるジロ。
 チョタがラケットを拾うも、リョーマのようには渡してくれずそのまま回収……。

・8/21夜(内藤ジロ)
 「あいつ、あの場所からまったく動いてない……芥川ゾーン!」
 試合中のBGMを口で歌いながら
 「じゃじゃんじゃじゃじゃじゃん、ジロー!
  じゃじゃんじゃじゃじゃじゃん、ジロー!」

・8/22昼(内藤ジロ)
 「ジロー、引っ込んでろ!」
 「俺の見せ場ここだけなのに!?」
 ジロー……気の毒に……。

・8/22夜(Takuyaジロ)
 「誰と試合しよっかな〜(青学ベンチにやってくると)手塚! 勝負!
  俺の新技披露してやるぜ!」
 忍足のショットの真似をして
 「……U.S.J」
 さらに氷帝ベンチに戻らされたあとも日吉のズボン引っ張って嫌がられてましたよ。

・8/24夜(Takuyaジロ)
 「誰と試合しよっかな〜(青学ベンチにやってくると)あれ?
  なんで青学ベンチにいるの? 早く戻んないと跡部に怒られるよ?
  下克上なんでしょ?」

 カチローのことか!?

 直後、氷帝ベンチから日吉の「芥川さん、ちょっと」とドスの効いたお声。
 「芥川さん、茶番はもういい加減によしましょうよ。がっかりですよ」
 「だって……俺、ここしか出番が……」
 そこで跡部の「ジロー、下がってろ」の声に「やっぱり…」とすごすごと退場……
 するかと思いきや「なんてね!」と言いながら日吉のズボンをずり下ろしてダッシュで逃走!

・8/30(Takuyaジロ)
 「俺の新技、みせてやろっか!」
 ラケットを妙に動かしながら
 「M.M.J……もみじ、まんじゅう!」

・8/31昼(Takuyaジロ)
 「俺もうわっくわくしてきた!」と言いながらコートに立った時、ポケットの携帯が。
 「プルルルル…(口でいいながら)いけね、観戦モードにすんの忘れてた。
  はい、もしもしー。
  太郎? 俺ジロー! ……え、榊監督!?
  出てませんよ! ちゃんと座って観戦してます。
  え? 見てる? ……監督、いるんですか? ちょ……!」
 ツーツーツー……。
 呆然としているジロに跡部、
 「ジロー……行ってよし!
 例のポーズはジロ以外の全員でした。
 30日と共に日吉のズボンを引っ張ってベンチに帰還。

・10/5夜(Takuyaジロ)
 コートにジロが立った瞬間にこめかみを押さえる日吉(笑)。
 「ザ・ベストオブワンセットマッチ芥川!」
 自分でそう宣言してサービスラインに立ち
 「俺はこの日のために、超サーブを編み出したんだ。
  これで、もう寝なくても済む! 眠・眠・打!」

 ……なんじゃそら……。跡部に引っ込まされた後日吉のズボンを引き下ろすのはいつもと同じでしたが
 その後日吉に謝ってました。謝るくらいならやんなきゃいいのに(笑)。

・10/10(Takuyaジロ&河合日吉&李チョタ))
 「ねえねえ日吉! ちょっと見てて!
  ……ちゃらり〜♪
 (演舞テニスの型を真似て)テニスなのに演舞って!
  あとさ、海堂と乾との試合の時にカッカッ(仕草マネ)
  『まだしまっとけ』って、あれいつ出すんですかー!?」

 ヒドイ!

 当然、怒った日吉。
 ジロに近づくとラケットで袈裟懸けに切り捨て(笑)。
 すかさずチョタが近づいてジロからラケットを奪い取り、日吉と握手。

・10/11昼(Takuyaジロ&河合日吉&李チョタ))
 基本は10/10と同じ。
 チョタ、ラケットを奪い取ったあと青学ベンチに頭を下げてます。
 後輩も苦労しますね。

・10/12夜(Takuyaジロ&河合日吉&李チョタ))
 同じく基本は10/10と同じ
 チョタが近づくと背中にラケットを隠すジロ。
 ジロに背中を向かせてラケット回収。
 日吉と握手。

○樺地も大変。○

跡部様の上着回収。

・氷帝B(井上跡部&川田樺地)
 跡部の上着をそっと脱がせて回収する樺地。

・氷帝A(久保田跡部&鷲見樺地)
 リョーマが先に上着を投げ捨てると、思わずそちらに近寄る樺地。
 右肩だけ外した状態で跡部が待っていることに気が付くと慌ててジャージ回収。

・10/5夜(加藤跡部&鷲見樺地)
 おもむろに上着を脱ぐとそのままコートに投げ捨てる跡部。
 慌てて樺地が拾い上げて砂埃をはらってからたたんでました。

・10/10
 黙って自分からジャージを脱ぐと樺地に渡す跡部。

・10/11夜
 氷帝Aと同じ。

・10/12夜
 ジャージを放り投げる跡部。
 地面に落ちる前に慌ててキャッチする樺地。

○ジロと忍足。

試合が始まるのが遅いので居眠りするジロ。 ・氷帝A(秋山忍足&Takuyaジロ)
 忍足のヒザ枕で眠りこけるジロ。
 そっとその口を塞ぐ忍足……窒息しそうになって慌てて起き上がるジロ(笑)

・10/5夜(斎藤忍足&Takuyaジロ)
 忍足が足を組んでいるにも関わらずやっぱりもたれて眠るジロ。
 しばらくそのまま放置していた忍足ですが、やがて腕をくんで肘をジロの上に。

・10/11昼(斎藤忍足&Takuyaジロ)
 肘をジロの上に乗せる忍足。
 タンホイザーサーブの時に腰を浮かせたのでジロ、危うく転がり落ちかけて起床。

・10/12夜(斎藤忍足&Takuyaジロ)
 右肘でガッチリジロを押さえつけた挙げ句にアゴをがっと掴む忍足。
 慌ててジロ起床。
 手に口がついたのかそっと宍戸のジャージで手を拭く忍足……。
 当然、宍戸はいやそうにジャージ払ってます。

○タンホイザーサーブ○

・8/21夜
 タンホイザーサーブのイレギュラーバウンドに関して延々手で真似しながら語っている宍戸と向日。
 あんまり長いので途中でチョタに妨害されるも宍戸だけは自分で納得いくまで手まねし続けてました。

○跡部様休憩中○

 リョーマ-跡部戦ハーフタイム。

・8/20、21夜(氷帝B)
 跡部様、試合に戻るべくラケットを求めて右手を差し出すと、
 すかさずジロがその手に水を……
 ジロ、違う!
 跡部様、一瞥しただけで微動だにせず。樺地が修正。

・8/22夜(氷帝A)
 跡部の水を勝手に飲んで樺地に叱られるジロ。
・8/24夜(氷帝A)
 スピードメーターをドライヤーのようにして跡部の髪を整えるマネをする樺地。

・8/30(氷帝A)
 本日は水を手に取るも、「飲んでいい?」と樺地に許可をとってから飲むジロ。
 どっちが先輩ですか?

・10/5夜(秋氷帝)
 跡部が手を出すとキャップを外してから水を渡し、
 スピードメーターで髪のセット(笑)。
 最後はラケットを渡し、とかいがいしく樺地が跡部様の世話をやいてました。

・10/10夜(秋氷帝)
 水を受け取ったあと、靴紐も直させる跡部様。

・10/11昼(秋氷帝)
 靴紐の後、ジャージの襟も直していたような……。

・10/12夜(秋氷帝)
 靴紐、片方を直したあともう片方も差し出して直させる跡部様。

○まだまだだね!○

・10/10〜10/12
 『俺は燃える』の歌の途中の台詞
 「You still have more to work on」
 台湾公演では北京語。

○約束が違うじゃん!○

・8/22夜、30、31昼、10/10
 跡部にバリカンを持って近づくリョーマ。
 通常樺地が指を鳴らすのみですがこの日だけは暗転時、
 「樺地ゾーン!?」
 なにやった、樺地!?

・8/24夜
 「樺地ゾーン!? くそ、リョーマゾーンだ!
  ……あれ?
 引き続き、何があった!

○はいでー比嘉中○

試合後、手ぶらで歩きながら試合の感想を述べる木手、そしてその後から凛。

・8/20
 凛と木手のバッグ、そして二人分のラケットケースも抱えてやってくる凛。
 「なんでやーの荷物まで持たされてんば?」
 「ゴーヤーよりはマシでしょう」
 「ゴーヤーよりはマシやね。って!」
 「ところで平古場君、そろそろゴーヤー嫌いを克服してみませんか?」
 「ゴーヤーだけは勘弁!」
 「怒って見てもダメです」
 「ゴーヤーだけは勘弁っ!」凛、土下座!
 「お願いしてもダメです」
 こんどは凛、可愛く人差し指で木手をつつきながら
 「ゴーヤーだけは、勘・弁!」
 「可愛く言ってもダメです」

   どうあがいてもダメなことを悟ったのか、荷物を放り投げると自分の荷物だけ持ち直して退場。

・8/21夜
 昨日と荷物の量は同じなのに妙にフラフラな凛。
 前半の会話は同じ。
 「ところで平古場くん、そろそろゴーヤー嫌いを克服してみませんか?」
 セリフは同じですが順番が土下座→逆切れ→可愛くお願いでした。
 却下された凛、木手の荷物を放り捨てて「フーン!」と拗ねたように退場。

 「……荷物くらい、持ってくださいよ……」

・8/22夜
 今日はラケットケースのみ。
 木手が「沖縄に戻って…」と言っている途中にバッグを下ろすも、セリフを中断した木手に睨まれてまた持ち直し。
 再びそーっと荷物を下ろそうとするけれど木手は見逃してくれません(笑)。

 「ところで平古場くん、そろそろゴーヤー嫌いを克服してみませんか?」
 「ゴーヤーだけは、勘弁」
 左手を銃のように構えて言うも、「格好よく言ってもだめです」
 今度は木手の上着を両手で引っ張りながら
 「ゴーヤーだけは、勘弁〜っ!」
 「だだをこねてもダメです!」
 最後は昨日までと同じカワイコちゃん風。

・8/24夜
 本日は手ぶら。
 いつもの木手のセリフが終ると、いつもと違いテンションの低い凛……。
 「わんは、試合には負けるし、客席は時々すべるし…わったーの時代は、いつくちゅいるさー?」
 「い、いつかちゅーさー」←珍しく目を反らして歯切れの悪い木手
 がっくりとへたりこむ凛の肩に手を置くと、
 「そのためにも、内地に戻って特訓です。さあ、景気付けにいつものアレ、やりましょうか」
 客席を向いて「比嘉中…」と言うと、凛、いきなり元気よく立ち上がり
 「はいでえーっ!」
 そのまま元気よく退場。唖然として見送ると「……ほんとに、単純ですね」

・8/30
 そのためにも特訓、とバーディーを始める甲斐と田仁志。
 「はいでえ、比嘉中!」とやる気満々な甲斐に対し、
 口だけ付き合いつつも一回こっきりであとはだるそうに寝転んで肘枕。
 あ、蚊がいたみたいで腕叩いてますね。

 「慧くん!
  そんなだから慧君はデ…」
 「ストップ!」
 慌てて甲斐の口を塞ぐと、「ちょっとそのまま」と客席と反対側を向かせてこそこそと退場……。
 「こんな手にひっかかるワケないさー!」
 「やっぱC!」
 ジローと同じようにCの形にジャンプして退場。

・8/31昼
 今日は沖縄武術の特訓。
 「行くぞ!」と田仁志の腹に鉄拳をかます甲斐。
 続いて蹴りを入れるも、田仁志様、ノーダメージ……?
 しかも田仁志様の衝撃波で吹っ飛ぶ甲斐。
 「慧君、ずるいぞ〜っ!」
 甲斐が見えなくなると、田仁志、おもむろに腹を抑えて
 「あいった〜……アイツ、滅茶苦茶強すぎ!」
 ヤセガマンか!

・10/5夜
 木手の後ろからおなかを抱えながらやってくる凛。
 「わったーの時代は、いつ……あー、食いすぎた」
 「一体何を食べたんですか」
 「手羽先やろ、味噌カツ、ひまつぶし…」
 「ひつまぶし、ですよ。大体君そんなに食べられないでしょう」
 「(いきなり元気になると)バレたか。
  で、わったーの時代はいつくちゅいるさー?」
 「いつかちゅーさー」
 「最後まで適当か……」
 「その為にも、内地に戻って特訓です」
 「今度は何をやるんば?」
 と、木手が振り向きざまいきなり凛に右正拳付き、左正拳付き、回し蹴り!
 それをなんとかかわす凛。
 「……やりますね」
 再び舞台のほうを向く木手の後ろからすかさずカンチョーしようとする凛ですが……。
 「ムダですよ。見えてますから」
 アッサリバレてます。そのまま木手退場。

・10/10夜、10/11昼、10/12夜
 基本的流れは8/31昼と同じ。
 ただ、蹴りを入れられたあとの田仁志様がにっこり笑って甲斐の肩を叩き、
 ものすごーく気合をいれてから攻撃。
 甲斐「痛い痛い!」と悲鳴を上げて「もう無理!」と退場。
 (ちなみに10/12夜は甲斐の『痛い!』は北京語)
○短髪…○

 跡部様のベッカムヘアを見た感想。 ・8/20、24夜(木手)
 「跡部……短髪?
  短髪……短髪……やっぱり、リーゼントが一番ですね」

・8/21夜、8/22夜(木手)
 「跡部……短髪?
  ……やっぱり、リーゼントが一番ですね」

・8/30(甲斐)
 「跡部……短髪?
  (自分を見て)帽子……ロン毛……リーゼントよりはマシだな」

 命知らず!

・8/31昼(田仁志)
 普段なら一旦立ち止まって振り返るだけの跡部様、本日は田仁志様に威嚇。
 「跡部……短髪……たんぱつ……ハムカツ……ハムカツ!」

・10/5夜(凛)
 歩いていく跡部にさっきのカンチョーの手のまま近寄ろうとする凛(苦笑)。
 が、当然跡部に気づかれ、こっちにやってこられ思わず「すんませんでした!」と土下座。
 跡部が去った後
 「損な役……。
  ……短髪にすれば、モテっかな……」

○カーテンコール○

・大阪公演
 最後に全員で礼をする時、
 必ず木手が大きく両手を上へ上へ上げてしまうので
 両横にいる凛と海堂がいつもふらついてました(^^;)

・氷帝A
 全員での礼の時、
 跡部様から順に全員片足を後ろに下げて行きます。

・8/24夜
  部長の挨拶殆ど忘れちゃいました……。
 「無事大阪千秋楽を迎えることができました。
  これもいつも影で支えてくれるスタッフの皆さん、
  こうして応援してくださるファンの皆様のおかげです。
  ありがとうございます。
  これから他の地方へと回っていくわけですが
  ここにいないキャストも含めて一同、頑張って行きますので
  これからも応援よろしくお願いいたします」

 みたいな感じだったかなぁ。

・8/31昼
 忍足とジロと樺地? でしたっけ。
 3人の礼のあと、忍足が一人ウエーブしてそのままジロに。
 ジロから忍足に返そうとするも拒否されてました。
 ああ説明力不足。

・10/5夜
 宍戸、鳳に拳を突き出すも何故か手のひらで返され、ジャンケンに。
 鳳が客席に礼しているときにすごく不満そうな顔(笑)。

 全員集合するときに、忍足がそっと跡部の向こうから桃の背中をつっつき。
 桃、左横にいる跡部ですらなく右横のタカさんだと思ったらしく、
 きょとんと二人で見詰め合ってましたよ。

 リョーマの御挨拶。
 「また、名古屋に帰ってこれました。
  この間、福島で青学五代目と氷帝Bキャストが一足先に千秋楽を迎えました。
  俺、観に言ったんですけど、ホンマに、あ、……ほんまに、ほんまに熱い公演でした。
  この熱さをそのまま秋公演に持っていきたい、って思いました。
  こうして千秋楽を迎えられたのも、彼らのおかげだと思ってます。
  そして、名古屋から二人、新しい仲間が増えました。
  和樹さんと工さん、彼らが入ってまた新しい熱さが出たと思います。
  ……ちょっと、悔しいですけど。
  でも、負けてるつもりないですから!」

 格好いい事いったのにこのあとそそくさと部長の背中に隠れましたよリョーマ(笑)。
 「次は、いよいよ海外公演です!
  これからも頑張って行きますので応援よろしくお願いします。
  本日はありがとうございました!」

  海外公演、のあたりで海外公演のない凛、一歩下がって手を振り木手に窘められ。

○覚えてる?○

氷帝ソング
・10/5夜
 各自ソロの時に後ろでメンバーがいろいろ遊んでます。  チョタがジロを撮影、
 忍足眼鏡外してポーズ。
 宍戸と日吉、あっちむいてホイ。日吉の勝ち。

○FGKS○

・8/20
 日吉にひっつきまくるチョタとカチロー。

・8/21夜
 タカさんがホリオに「髪型一緒!」みたいなかんじでアピール。

・8/22夜
 舞台上端から客席最前列にいるホリオの後ろにずっとはりついている木手。

・8/24夜
 第二部開始時のトリオのマネをする木手。
 あとで青学黄金ペア? も同じように舞台奥で手を広げて走り回ってました。

・8/31昼
 客席で対峙したリョーマと日吉、
 リョーマが演舞テニスの構えを取ったので日吉もお返し。

 舞台上であっちむいてホイをやる忍足と跡部。
 ちなみに跡部様の負け。

○アンコール○

・大阪千秋楽
 二回目のアンコールで一人現れたリョーマ。
 大きな拍手で迎えられ、おもむろに手を出して「チャ、チャチャチャ!」と〆ます。←あんまり上手くなかったけど

 「えー、人生初のチャ、チャチャチャ、でした。
  アンコールありがとうございます。
  大阪、千秋楽を迎えましたね。
  やっぱり大阪は居心地がいいです。
  実は俺、大阪が地元なんで。
  本日は御両親もいらっしゃってることですし。←敬語使い方まちがっとる!
  なんか……なごみますねえ。
  宍戸さん、あ、ケンケンね、彼とも案外家近かったんだー、とか話しながら。
  で、大阪公演が終りまして、これから他の地方をまわりまして、その後は初の海外公演ですよ!
  海外を揺るがします!
  それでは、今日は本当にありがとうございました!」

・10/10
 御当地俳優、鳳登場。
 ここからは北京語になりますので台湾の方に訳していただきました。
 それをさらに日本語意訳していますのでちょっと違ってしまっている可能性もありますが御了承を。

 「中国語を話せる李湧恩と申します。
  今日は来て下さって本当に有難う御座いました。
  今回はテニミュ初の海外公演ですが、最初の公演場所が台湾になります。
  テニミュのキャストさんたちは台湾に興味が有りますから、   よく質問されました。
  台湾の人たちは本当に情熱的です。
  台湾で公演出来て、僕も本当に光栄です。
  私達を支えて、協力してくださった皆さんに本当に感謝しています。
  1ヶ月の稽古からはじめ、今このステージを立って、キャストさんたちの努力に感心して、皆本当に頑張りました。
  もう一度大きいの拍手をお願いします」

 拍手の後、

 「皆さんに会いたいですか?
  君たちへのご褒美です」

 そこで再びキャストが壇上に登場し、礼。

 その後上島先生が登場してやはり北京語で挨拶(内容は不明)。
 スラスラと北京語で話していましたが途中からおもむろにカンペ取り出してましたよ(笑)。

・10/12夜
 10/11昼もですが、やはり李くんの御挨拶。
 その後、キャストが登場するんですが……宍戸が花束を持って登場、鳳に。
 知らされていなかったらしく感極まって泣き出した鳳に、そっとハンカチで涙を拭いてやる忍足(笑)。

 その後リョーマが挨拶、と言うかんじで前に出ますが
 「小龍包、好乞」
 とか言ってましたが……。
 跡部も北京語で挨拶してましたが途中で忘れたのかなんなのか、目線で鳳に救いを求めるも助けてもらえず、
 「ウォーアイニー(漢字が出ませんでした)」でごまかしてましたよ。