○準備はOK?○
OP、南次郎登場。
・5/9昼
「休憩なしでもよろしいか!?」
・5/10午前
「ノンストップでよろしいか!?」
・5/10昼
「まばたき禁止でよろしいか!?」
・5/10夜
「まばたきせずに目に焼き付けろ!?」
すんません楽の台詞かなりうろ覚え。
|
○いくぜ!○
青学登場時…だっけかな?
・通常
「行くぜ青学!」
・5/10夜
「行くぜ青学四代目!」
|
○緊張してる?○
せいぞろいの氷帝軍団。 話しかけると声が裏返っちゃってる樺地。
・5/9昼
「長太郎、お前もまさか緊張してるんじゃねえだろうな」
「宍戸さん……足が震えてませんか?」
「情けないですね」
とか言ってる日吉も足がガックガクに震えてます。
・5/10午前
「長太郎、お前もまさか緊張してるんじゃねえだろうな」
「実はそうなんです……」
「激ダチャだな!」
「え。……宍戸先輩、今なんて?」
「激ダチャ」
やっぱり宍戸も緊張している模様です。
そしてそっぽを向いていた日吉がいつもの演舞テニスの構えを取るも……
「下剋ジョウだ!」
声、裏返ってるよ!
・5/10昼
「長太郎、お前緊張してるんじゃないだろうな。
けど、俺はもっと緊張してるぜ!」
今度は足だけじゃなく全身ブルブルと震えている宍戸。
慌てて鳳が駆け寄り
「宍戸先輩の緊張、死んでも止めます!」
と抱きつくも、結局一緒に震えてました。
日吉は「下剋上」がどもってました。
「お前、どもってんじゃねーか!」
と、宍戸が突っ込むと、そのまま日吉、気絶……。
どんだけ緊張してんだよ!
・5/10夜
「長太郎、お前も緊張してるんじゃないだろうな」
「実は、そうなんです……」
「俺もなんだ……」
ここで跡部様乱入。←いやまあ、いつもいるんですが
「宍戸、こんなところで緊張するようなヤツは氷帝にはいらねえ。帰れ!」←樺地はいいのか
ショックを受ける宍戸、後ろ側から跡部の方へ回り込んで、土下座。
「千秋楽、まだ俺の出番もあるんだ!
外さないでくれ! 頼む!」
「自分はこの二週間、血のにじむような歌とダンスのレッスンをしている先輩を見てきました。
俺からもお願いします、跡部部長!」
「じゃあ鳳、お前が外れるか」
「……はい、かまいません。
自分は抜けてもいいですから、宍戸さんを」
「バカヤロウ長太郎! 外れるなんて言うんじゃねえ! 出ろ!」
「出ません!」
「出ろ!」
「出ません! 宍戸先輩がいないと意味がありません!」
「長太郎ーっ!」
がしっと抱き合う二人。
一方、いつものもう一人、日吉はいつものように演舞テニスを……。
「げ、げこ、ゲコ、げこくっ」
「日吉、この程度で緊張するようなヤツは氷帝にはいらない」
客席全員と一緒に「行って良し!」
呆然と座り込む日吉に忍足がそっと近づいて頭に手をやったと思うと
「日吉……髪の毛サラサラやな」←今までの流れと全然関係ねえ!
「関係ないじゃないですか!」
「サラサラなのか?」(跡部)
「サラサラや」
「俺だってサラサラだぜ!」(向日)
「知っとるよ」
「あ、あっちにもサラサラなんが……」
「あれはサラサラじゃなくてツンツンだろ」
と、この流れで金ちゃん登場に移りました。
|
○浪速のスピード軍団○
四天宝寺せいぞろい。
・5/9昼
「よっしゃ、浪速のスピード軍団、行ったるでー!」
そう言って駆け出す謙也。
そのまま花道途中まで走ると振り返り、
「誰か止めろや!」
誰も止めません。
「先輩ダサイっすわ」
・5/10午前
「よっしゃ、浪速のスピード軍団、行ったるでー!」
「いや、軍団ちゃうから」
今日は止めてくれました。
「俺らの勢いには誰もついてこられへんっちゅう話や!」
それを聞いて嬉しそうに謙也に駆け寄る金太郎。
「謙也、それめっちゃわかりやすいわ!」
「ま、ソロはないけどしゃあないっすわ」
謙也、舞台反対方向の財前に駆け寄ると、
「何言うてんねん、財前!
お前、髪型もめっちゃ決まってるやんか!
金ちゃんも、赤い髪がバッチリやし、
一氏も緑が映えてるし、白石も外ハネ格好ええし、
銀さんもよう光っとるし、
……小春は、なんやでっかい綿棒見たいやし!」
「綿棒ちゃうわ!」
・5/10昼
「よっしゃ、浪速のスピード軍団、行ったるでー!」
「いや、軍団ちゃうから」
「俺らの勢いには誰もついてこられへんっちゅう話や!」
「謙也、実はテンパってんのとちゃうん?」
「テンパってへんわ!」
「テンパってんのやろ?」
「テンパってへん!」
「テンパってんのやろ?」
「テンパってないって言ってんじゃん!」←お約束
「ほんならなんかおもろいこと言ってみてぇや」
四天ミュの流れですな。
「……よっしゃ、わかったわ。
お前ら、笑わんとけよ?」←おもろいこと言うのに?
一人で手拍子を打って踊りながら
「押したり引いたり、忍足謙也〜」
……四天メンバー、全員舞台下手に避難。
「お前ら、もっとあったかい目で見てくれ!」
最後は財前がバッサリ。
「先輩、ダサイっすわ」
・5/10夜
前半の流れは「テンパってんのちゃうん」まで昼と同じ。
「先輩、ダサイっすわ」
財前に謙也が反撃。
「そういやお前、さっきの公演で怪我して途中からおらへんかったんちゃうんか」
その通り。
ちょっと気まずそうにしてから財前、ぽつり。
「俺、ダサイっすわ……」
「ま、しゃあないっすわ!」←四天全員
「みんなも一緒に、行くで! 『ま、しゃあないっすわ!』」
|
○よしっ!○
不二、ソロの後。
・5/9昼、10午前
「よしっ!」とガッツポーズをとったあと、再び戻ってきて「よしっ!」
「皆も一緒に……よしっ!」
で退場。
・5/10昼
二回目の「よしっ!」が「……よっっし!」と溜め。
・5/10夜
一緒に「よしっ!」とやったあと退場しかけるも、再び戻ってきて
「最後にもう一回だけ……いいかな?」
|
○対決!他校軍団○
誰がメインで青学と戦うのか、ともめる他校ゲストメンバー。
なんの勝負で決めるか、という問いに……。
・5/9昼
「かけっこだ」
可愛いな亜久津!
「すばらしい、それにしよう! 亜久津、お前は天才だ!」
なんでかやたらかけっこに盛り上がる橘さん(笑)。
全員で花道の前に並びますが、狭い。
木手がスタートラインに立てなくてつめてもらいつつ、やっと全員がクラウチングスタートの構え。
「よーい、どん……って言ったら走るんだぞ」
はい、亜久津お約束ー。
再び構えて今度こそ。
「よーい、どん、のどんってなんなんだ?」
またかよ亜久津!
「俺は『用意スタート』と言うな」
「俺に指図するな!」
っていうか橘さん、論点違います。
「俺は『用意始め』派だ」
だから真田も!
全然勝負が始まらないので途中までブツブツ言っていた木手、上手で比嘉を呼び寄せます……。
・5/10午前
「しりとりだ」(亜久津)
「それにしよう!」(橘)
「では、ドリライの『い』からだ」(真田)
「いんこ」(亜久津)
「コアラ」(真田)
「ら…らっぱ」(橘)
「ぱ……ぱ……『は』でもいいんですよね?」
確認を入れた木手、少し考えてから「母の日」。
それを聞いた橘(だったと思うけど真田だったかも)が脱線。
「母の日、か……お前達母親に何か贈るつもりか?」
「俺は、花を贈ろうと思う」(真田)
「俺は手料理をふるまうつもりだ」(橘)
「亜久津、お前は何を贈るんだ?」
真田の言葉に、そっぽを向きながら「おくらねえよ!」と亜久津。
「あげるんだろう?」
「あげねえってんだろ!」
「あげるんだろう?」
「あげねえってんだろ!」
「あげるんだろう?」←真田、このあたりからずっと満面の笑み(笑)
「あげたよ!」←あ
「何を贈ったんだ?」
「だから、贈らねえって言ってんだろうが!」
「何を贈ったんだ?」
以下エンドレス。
・5/10昼
「じゃんけん」
「すばらしい、それにしよう!」
確か初めの一回目はじゃんけんコールに亜久津が「俺に指図するな!」と言ってたような気がしますが。
なんしか、木手の音頭でジャンケン開始。
「最初はなし!」
フェイントを付いてパーを出し勝利するつもりが、亜久津・真田・橘が出したのはチョキ。
「お前の負けだな」
「ちょっと、おかしくないですか!?
楽屋での打ち合わせと違うじゃないですか!」
「敗者は去れ!」
何かいい募ろうとする木手の言葉を遮って追い出す真田。
残りの三人でじゃんけんするも、延々あいこ。
ついに最後に亜久津がグーで勝利するも、ステージは比嘉に乗っ取られグーの手を突き出したまま退場。
・5/10夜
この回は提案者が亜久津ではなく真田。
「背の順だ!」←ずっりぃ!
「まずは俺からだな」と前に出ようとする亜久津を押しのけて真田が先頭へ。
真田の後ろに立った亜久津をさらに橘が押しのけて前へ。
「髪の毛は含みませんよね」と木手が……。
「お前、一年前はもっと背が高くなかったか?」(真田)
「テメェ!」
「やめろ、お前はもう小さくなったんだ!」(橘)
もめていると、橘だったかから「最後なんだからみんな仲良く青学を送り出そう」みたいな話に。
賛同する真田・亜久津と一人「寒ッ!」というリアクションを見せる木手。
最終的に青学バラードをやろうとすると木手の歌が始まるというオチでした。
|
○焼肉の王子様○
映像後の上島先生のトーク。
基本的な内容は毎回ほぼ同じ。
焼肉で飲んでいるものは本当にまずい、サラダ油とか入ってるとか知念の島とうがらしは入れすぎて止めようとしたけど間に合わず、
あとの惨劇がエライことになってたから上映できなかったとか、
頼んでもないのに脱いだやつがいるとか。
5/10夜のみ手前の昼公演での財前の負傷による途中退場についても言及。
どうも『一心同体』の曲での退場時に花道内部を通過している途中内部の鉄骨に頭をぶつけて出血したとのこと。
演出家が無茶な演出するから時間がなくてあせったんだと(苦笑)。
スポーツと同じで血が出ている間はこちらとしても出演させてやる事ができず、
半泣きで「しゃあないっすわ」と言ってる財前に謙也が「痛いの飛んでけー」と楽屋で言ってたとかなんとか。
|
○小春&一氏○
・5/9昼
曲のラスト、ふらりと倒れる小春。
支えつつ「人口呼吸のチャンス!」とときめく一氏。
ちなみにそこに桃と海堂が登場するので未遂。
・5/10朝
この回のアドリブは主に登場時。
「ちょっとユウくん、露出ちょっと高めやね。かっこええよ」
「小春もかわええで」
「ほんま? でっかい綿棒みたいなことない?」
「小春は世界一かわいい!」
ここにその話題引っ張ってくるか。
ひょっとしたら昼にやったネタかもしれませんが曲の後。
べったりひっついてくる一氏を押しのける小春。
「小春……俺のこと、嫌いか?」
「冗談やん。キライなわけないやん」
「ほな、好きか?」
好きなん? 嫌いなん? はっきり言って!」
むしろ一氏の方が女々しい(笑)。
・5/10昼
こっちも登場時。
「ちょっとさすがに恥ずかしいわ」
一氏、腹を羽扇で隠して登場。
「ユウくん、一氏だけにウジウジしてるわね。みんなで名前呼んだって!」
客席と揃って「ユウくん!」と声をかけるとアッサリ復活(笑)。
・5/10夜
こっちは曲の後。
「小春……これからも俺とペア組んでくれるか?」
「ユウくん、あたりまえやん」
「……ありがとう」
「え、今なんて言ったん?」
「なんでもない!」
ベタ展開。王道。
|
○黒黄金ペア○
シンクロを歌おうとすると氷帝D1と四天D2に邪魔される黄金ペア
・5/9昼
シンクロが始まると同時に上手に登場し、シンクロの振りをする氷帝D1ペア。
「これ俺たちの歌だから、帰って!」
しょんぼりと肩を落として退場するチョタと宍戸……なんか可哀想。
同様に下手に登場した四天は逆ギレ。
・5/10朝
「宍戸はダッシュで退場ね」(大石)
素直にダッシュで宍戸退場。
「じゃ、鳳はうさぎ跳びで退場!」(菊丸)←鬼!
チョタ、ちゃんとうさぎ跳びで退場。
「英二無茶ブリするなあ」
「大石こそ」
四天ペアは指摘されてもひたすらいちゃついてました。
「何いちゃついてんの! 帰って!」
・5/10昼
「シンクロできてるじゃないか!」
ちょっと照れる氷帝D1。
「みんなに見せておいで!」
嬉しげに二人が退場すると……。
「やっと行ったか」(大石)
「単純で助かった」(菊丸)
何この暗黒ペア。
そして改めてシンクロを始めようとすると登場した四天……動きおかしいよ!?
「シンクロできてない!」
|
○九州二強○
橘&千歳の映像後。
・5/9昼
花道から登場し、回りを見渡す千歳。※舞台には橘
「なんね……この微妙な空気は」
「それは、俺の髪型のせいか!?」
千歳が苦しくフォローするも耳に入らず(笑)。
曲の最後、「やっぱり、お前にはその髪型が似合っとるばい」と橘さん寂しく退場。
・5/10午前
「久しぶりたい、桔平!」
「昨日も会っただろう?」←オイ!
「え、いや……」
「お前、昨日から随分背が伸びてないか?っていうか雰囲気も違ってないか?」
「いや、その……桔平!」
「なんだ?」
「目を瞑って、胸に手を当ててみるばい」
なんだかんだと素直に言うとおりにする橘さん。
しばらくして目を開くと……。
「千歳!!」←洗脳完了!
「桔平!」
・5/10昼
「久しぶりたい、桔平!」
「久しぶりだな、千歳」
「……桔平。
最近、気になっとることがあるったい」
「なんだ」
「なんで、俺の事は皆上の名前で呼ぶっとね?」
……実は私それ原作の時から気になってました……。
「そんなもん、どっちでもよか」
「……そうか、橘」
ちょっと動揺したように視線を泳がせる橘。
意を決したように口を開こうとしたその瞬間、千歳が制止。
「いや、そこまででよか! やっぱ照れるばい」
その後の通常の会話は全て「千歳」。
しかし歌の最後、退場直前の最後の最後に「千里」とさらりと呼んで橘さん退場。
千歳、一人花道でガッツポーズしてからダッシュで退場。
・5/10夜
「俺たち二人は、離れていても九州二強たい!」
肩を組んで退場しようとしたところ、中央から飛び出したタカさんのおかげで離れるハメに(苦笑)。
ああ、本当に楽は殆ど忘れてる。
|
○幼馴染○
九州二強と入れ替わりに登場したタカさんと亜久津。
5/9昼
「え、いきなり?」
「みんないきなり出てきて歌ってるだろうが」
「……大丈夫?」
ちょっと黙り込む亜久津(笑)。
「何度でも受け止めてやるよ!」←信用ならねえ
曲のあとはタカさん、控えめに
「あの、外してもらえるかな……」
ワイヤーつけっぱですからね。
5/10朝
「あと少しだけ吹っ飛ばされてくるよ」
「少しなんていうなよ。何度だって受け止めてやるよ」
今日の亜久津は格好いい。
5/10昼
「何度も言うようだけど大丈夫?」
「俺を誰だと思ってる」
「……あっくん」
「うるせえ!」
曲終了後、まだ中央で「MAXバーニング!」と続けてる亜久津。
「よっぽどこの歌が好きなんだね」
帰り際にもう一度繰り返してました。
|
○心を閉ざす男VSクセ者○
『ポーカーフェイス・ファイター/アクティブ・ボルケイノ』の後。
花道での桃と忍足の会話。
・5/9昼
「あの時は熱い戦いでしたっすよね! また忍足さんと試合したいっす」
「そやな」
「え? 忍足さん、神戸牛おごってくれるんすか!?」
「は?」
「神戸牛! 神戸牛!」
人の話を聞かずに神戸牛コールをしたまま桃退場。
「若いって……すばらしい」
1コ違いっすよ忍足さん。
・5/10朝
「あの時は熱い戦いでしたっすよね!」
「別に」
つれない忍足に桃、一計。
「忍足さん、目を閉じて手を胸に」
明らかに千歳のパクリですな、桃!
「……」
「………」
「武!」
「侑士!」←!
「はよ(舞台を)はけや!」
「ちぇ、乗せられなかったか。また考えてきます!」
桃、悪びれずダッシュで退場。
「桃城、はよ病院行きや」
ちょっとそれどういう意味っすか忍足さん。
・5/10昼
「盛り上がってるなあ。
女の子のお客さんが多いっスね。
……忍足さんの好みは足のきれいな子でしたよね」(←詳しいな桃)
「そうや」
「この会場の女の子たちはどうです?」
「めっちゃ最高や!」
「言うなぁ」
「桃城、お前の足はどうや。ちょっと見せて」
「いや、いいっすよ!」
抵抗したものの、結局チラっと足を見せる桃……が。
「……心閉ざしてるし!
やらせといてひどいよ!」
桃、泣きながらダッシュで退場(笑)。
「H&P……辱めプレイ」
変態っぽいですよ忍足さん。
・5/10夜
「あの日からや……あの日からずっと、もやもやした気持ちが消えへん。
ええかげん打ち合わせとちゃうことばっか言うなや桃城ーっ!」
「この人たちは全てをかなぐり捨ててきている。
だからこそ、俺ははけられない!」
「はよはけろ!」
「俺ははけられない!」
「ええから早よはけろ!」
「はけられないんだ!」
最後にやっと退場した桃に、
「はよ楽屋行きや、桃城」
もっともですね、忍足さん。
|
○分身○
5/10夜公演のF.G.K.S(だったかな)に前日楽を迎えた四天宝寺Bメンバーが『一心同体』の時の衣装で登場。
花道上は四天メンバー15人がひしめき合ってました。
眼福。
|