ドリライ5thアドリブ+メモ集




基本的データは

5/24昼(大阪初日)
5/25昼 
5/25夕(大楽) 

からとなります。
毎度しつこいようですが全体において殆どが私の記憶力勝負となっております。
なのでそこらへんご了承くださいませ。
あと、明らかにアドリブではない役者個人のミスは基本的に掲載していません

※5/24昼公演は途中(立海が制服で登場するところ)で丸井ブン太役桐山漣の負傷で以下の点が変更。
 ・以降ブン太登場せず。
 ・「充電完了」はなので菊丸・甲斐・葵のトリオ。



○前説○

おなじみ、一年トリオによる前説。

・5/24昼
 「テニス歴二年のホリオです!」
 「お父さんがスポーツジムをやっているカチローです!」
 「……カツオです!」

 「それだけかよ!」とホリオに突っ込まれていましたがまあ確かに何もないですわな。

 前説を開始するもカチローに「つまんないね…」とダメだしされるホリオ。
 続いて説明するカチローに「お前もつまんないじゃないか!」と言うも
 「でも、長くないし」と反撃され撃沈(笑)。
 退場時は
 「あの夕日に向かって競争だ!」(ホリオ)
 「ホリオくん、まだ昼だよー」(カチロー)

・5/25昼

 「ホリオです!」
 「カチローです!」
 「カツオのタタキです!」
 「なんだよそれ!」
 「いや、なんかあだ名みたいなの欲しいなって」

 ああ…昨日なかったしね、一人だけ。

 「だからっておい『カツオのタタキ』ってなんだよそれ」
 「あ、僕もあだ名作りたいんだけど、いいかな?」
 「おう、言ってみろよ」
 「柳蓮二の子供時代です!」
 「長えよ!」

 ……問題は長い、ということなんでしょうか……?
 この勢いでそのまま前説へ。
 滞りなくホリオの説明は終わり、カチローへカンペを。しかし柳蓮二ということは。
 「……読めない! っていうか見えない!」
 「目、開けろよ!」
 「あ、そうか。(説明終了)次はジャッカルです!」
 「お前、無茶ブリするね」

 ムチャブリされたカツオはちゃんと説明の前に「ファイアーッ!」って言ってましたよ。

 退場時は
 「よし、あの砂浜まで競争だ!」
 「ホリオくん、タクシー使おうよ〜」

・5/25夜

 「ホリオです!」
 「カチローです!」
 「カツオです〜♪」
 「なんで歌ってんだよお前!」

 このあとのちょっとしたやり取り全部カツオは歌で返す。そしてカチローも……。
 なにはさておき前説。
 無事終了したホリオがカンペをカチローに渡そうとすると、そっとそれを押し戻すカチロー。

 「ホリオくん……」
 「カチロー、お前、まさか! 覚えて……!?」
 「(あっさりとカンペを受け取り)ありがとう」
 「って、やっぱいるのかよ!」

 続いてカツオ。
 やはりカンペを押し戻すカツオ。

 「まさか、カツオも……!」
 「ありがとう〜♪」
 「やっぱり受け取るのかよ! っていうか歌うのかよ! ツッコミどころは一つにしてくれよ!」

 退場時の台詞
 「あの夕日に向かって競争だ!」
 「待ってよ〜♪ ホリオくん〜♪」
 最後までミュージカル調(あれ? これミュージカルでしたっけ?)でした。

○バーニングVS天才○

張り切りまくるタカさんと前面に立たれておかんむりの不二。

・5/24昼
「グレイト! もいっちょ、グレイト……」
「タカさん、邪魔」

・5/25昼
「グレイト! もいっちょ……いいかな?」
 ご機嫌を伺うタカさん。不二が頷いたので心置きなく二回目(笑)。

・5/25夕
「グレイト! 今度は不二も一緒に! グレイトォーっ!」
 不二、やってませんけどね。

○乾先輩、大丈夫っスか?○

 一人、舞台の端で何かを空中に書き付ける乾に桃が声をかけると……。

・5/24昼、5/25昼
 「海堂、なんだって?」
 「え?」

・5/25夕
 「桃城、なんだって?」
 「え、だから……乾先輩、大丈夫っスか? 顔色悪いっスよ」

 そこで乾唐突に
 「俺は、過去を凌駕する!」

 「え?」(桃だったか海堂だったか)
 「乾、それは、もう立ち位置を間違えないということか!?」(大石)
 「乾、グレイトーッ!」(タカさん)

 あわわ……乾……。

○幸村ダメ出し○

・通常
 「二回目のドリームライブだからって、動きが悪すぎるよ」

・5/25夕
 「千秋楽だからって、動きが悪すぎるよ」

○早すぎる風林火山○

・5/24昼
 「こんなに早く出すのは……って、早すぎますよ!
  真田君! あとでヒマになりますよーっ!」
 「それだけこのドリームライブは危険ということナリ」

・5/25昼
 柳生の台詞中、ストレッチを始める真田。
 他の部分は昨日と同じ。

・5/25夕
 「真田君! なにストレッチなんて始めてるんですか!   あとでヒマになりますよーっ!」
 「それだけこのドリームライブは最高ということナリ」

○比嘉中のテニス○

 千秋楽のみ
 「比嘉中の実力、身を持ってわからせてあげますよ」
  →「千秋楽の比嘉中の実力(以下略)」に変更。

 投げ込んだテニスボールはスポンジ製で似顔絵が書いてあるみたいですね。
 ちなみに楽日は二度ボールを投げ込んでいました。
○冗談だろ?○

「もういいんじゃないかって」と不二に告げられたサエさん…。

・5/24昼、5/25夕
 「ハハハハハハハ! 冗談だろ?」
・5/25昼
 「ハハハハハハハ! 冗談だろ? ハハハ……あー、笑える。ハハハハハハ」

○部長ですから○

帽子のことから口論になる亮と剣太郎。
自分は部長だ、と主張する剣太郎に……。

・5/24昼
 「じゃあ、部長らしいこと何かやってるのかよ」
 「……部室の電気消して、カギかけてる!」
 「部長らしい……っ!」

 ……確か青学ではその仕事、大石がやっていたような気がしますが。

・5/25昼
 「じゃあ、部長らしいことなんか言ってみろよ」
 「亮、ボレーを打つときのテイクバックは引きすぎじゃないかな」
 「部長らしい……っ!」

 ※正確にはどう言ったか失念していますがニュアンスとしてこういう感じのテニスに関する発言。

○部長降臨○

部長上空から着地後。

・5/24昼、5/25昼
 「高い場所から、申し訳ありません」
・5/25夕
 「高いところから、申し訳ありません。
  ……上からの眺めは最高でした」

○ビクターの犬とキャプテン○

 タンカを持って比嘉中メンバーが退場。

・5/24昼
 手塚、立ったまま首をかしげて木手を見下ろし、
 「木手、……木手。みんな、行ったぞ」
 木手、立ち上がると「手塚ぁーっ!」と叫んで退場。

・5/25昼
 手塚、少し前進してしゃがみこみ、やっぱり首をかしげて木手に話しかけ。
 木手、格好よく担架の布をはらうと「ぬおぉーっ!」と叫んで退場。

・5/25夕
 手塚は前楽と同じ。
 木手、格好よく布を払った後……
 「はいでぇ、比嘉中! はいでぇ、比嘉中!」  と比嘉中メンバーと同様の動きで退場。

 
○格好いい部長○

「部長、あんた格好いいけど、俺、アンタを越えますから」

・通常
 「格好いい、か……」
 「いや、そこじゃなくって」
 「わかっている」

・5/25夕
 「格好いい、か……」
 「いや、そこじゃなくって」
 「格好よくないのか!?」←部長ーっ!!!!
 「え、あ、格好いいっス」

○ゲスト劇場○

亜久津のソロの直後。

5/24・25共通部分
 「亜久津さん、何他校生なのにソロとってんですか! ズルいですよ!」(石田)
 「あ?」(亜久津)
 「あわわ、樺地くん、出番だ! 亜久津さんにガツンと言ってやってくれ!」(石田)
 樺地を前に押し出すも樺地、きょとんと首をかしげるだけ。
 「ぬ?」
 「『ぬ?』 じゃなくって! あ、そうだ……『行け、樺地』!」
 ちゃんとポーズまで決めた石田ですが、樺地のお気に召さなかった模様。
 「それを言っていいのは……跡部部長、だけです!」(樺地)
 「あ、ゴメン……金田くん、やっぱダメだわ。全然絡めないよ」(石田)
 「僕いいこと思いつきまった!」(金田)
 「まった?」(石田)
 「いいこと思いつきまった!」(金田)
 「……ま、いいや。何?」(石田)

・5/24昼
 「僕たち、全員二年生ですよね!」
 「本当だ! 横浜の時にはなかった共通点だな!」
 「はい! 僕たちも二年生トリオでやってみませんか?」
 そこで一年トリオの曲に乗せて
 「僕、金田〜♪」
 「俺、石田♪」
 「樺地といいます!」
 「「「…………」」」
 「アカン、全っ然可愛くない!」
 嘆きながら石田、樺地を指差し「オッサンやし!」
 金田を指差し「七三やし!」最後に自分を指して「ハゲやし!」
 「可愛い要素が全然ないやんっ!」
 と、舞台の向こう側で亜久津が「可愛くはないけど……プ」

 ウケてる!
 ところで最近銀に会ったんですか? 鉄くん関西弁移ってますよ〜。

・5/25昼
 「石田君と樺地君は同じ波動球を使ってるんですよね」
 「あ、そうだよ! 俺の波動球、勝手にパクっただろ!」
 「あれは……河村さんの、技です」
 「元は俺のだったんだよ!」

 ……そのさらに元は、石田銀ですけどね……。
 なんしか、そんな流れで石田と樺地が対決をすることに。
 「樺地、サービス!」
 早速波動球の、例の低い構えを取る石田の上を樺地がサーブ……。
 「あの、石田さん、頭の上通り過ぎちゃいましたよ」
 「わかってるよ! これが元祖の構えなんだよ!」

 気を取り直して次は石田サーブ。
 石田の打った球が樺地のラケットを弾いた!
 「見たか!」
 「あの……でも今の、普通のサーブでしたよね」
 金田、的確なツッコミです(笑)。

 そして再び石田サーブ。次はラリーが続きます。
 「ヌン!」
 「ばぁう!」
 「ヌン!」
 「ばぁう!」
 「ヌン♪」
 「バウ♪」
 「ヌン♪」
 「バウバウバウ♪」
 途中から明らかにテニスじゃなくなってますが……あ、亜久津が一緒に踊ってる!

・5/25夕
 スイマセン、初っ端の金田の台詞忘れました。
 「横浜でも好評だった、『Do Your Best!』でもやろうか!
  じゃあ行くぞ、皆さんもご一緒に、まずは金田から!」
 「Do Your Best! フフフンフン〜♪」
 「歌えてねえっ!!
  横浜から一週間もあったのに、なんで全然歌えないの!?」
 「いや、この曲難しいから……」
 「難しかないよ! しょうがないな、じゃあ樺地君、お手本見せて」
 「Do Your Best! もっともっとみなぎれ俺のパワー!」
 「じゃあ次は俺が!
  Do Your Best! もっともっとみなぎれ俺のパワー……(腕をまくり)細っ! 白っ!」
 「一週間もあったのに、細っ!(樺地の腕を見て)太っ!(石田に目を戻し)細っ!」
 いや、金田君、一週間で腕は早々太くはならないのでは……。
 「じゃあ亜久津さんもお願いします!」
 「Do Your Best! もっともっとみなぎれ俺のパワー……
 (腕を構え)白っ! (頭を指し)白っ!(さらに自分で触って)硬っ!」

 ここで石田おもむろに
 「横浜、そして神戸と9公演……
  俺たち、他校ゲスト皆で力をあわせて今日まで頑張ってまいりました。
  が、今日、最後の最後のオチが結局思いつきませんでした! すいません!」

○ウチナーぐちクイズin神戸○

申し訳ありませんがさすがにうちなーぐちでは記憶していませんので回答だけ。

・5/24昼
 一問目の出題者はは凛(あれ、甲斐だったかも)。
 「A:神戸ワールドホールは熱い」or「B:神戸ワールドホールはあっちですか」
 だったかなあ……イマイチ印象が薄かったんで。
 シンキングタイム時に凛が舞台下手からウエーブをしようとして
 途中で知念にくびねっこつかまれて中断させられてました。

 二問目の出題者は田仁志様。
 出題……するはずがどうも問題を忘れたみたいで
 「一人シンキングターイム!」と一人後ろを向いて歌ってました(笑)。
 「A:俺、格好いいんじゃない?」or「B:俺、やせたんじゃない?」
 答はB。
 どちらにも同じくらいの拍手を貰ってご満悦の田仁志様に比嘉中メンバーから
 「ぜんっぜんやせてないから!」とクールなご意見。

・5/24夜
 なんでも田仁志様、出題と同時にいきなり答言っちゃったらしいです。
 田仁志……あとでゴーヤ?

・5/25昼
 一問目の出題者は凛。
 「A:それ、俺の帽子じゃない?」or「B:一寸法師はおわんの舟で」
 Aの訳を言いながら、凛、じーっと甲斐の帽子を見ています(笑)。
 ちょ、それは甲斐のだから!
 シンキングタイムはいつもと違ってラップ調。
 「南の島から来た刺客! Hey Ho-o♪ Hey Ho-o♪」
 ちなみに今回は凛、ウエーブさせてもらいました。
 調子に乗って往復して木手に「ほんっとうにゴーヤ食わせますよ」といわれてましたが。
 そして関西だけあって客席の答は殆どがB。
 「貴方達、空気読みすぎですよ!」 

 二問目の出題者は木手。
 「A:我々比嘉中はユタ州の出身です」or「B:我々比嘉中をよろしく」
 当然の如く回答結果はさっきと同じ……
 「貴方達、ふざけすぎです! 沖縄にユタ州はありません」

 退場前だったかに木手、唐突に「Hey Ho-o♪ Hey Ho-o♪」
 「永四郎、やりたかったのか実は!?」

・5/25夜
 一問目の出題者は知念。
 「A:平古場の家に遊びに行こう」or「B:平古場の足は臭い」
 こりゃヒドイ! そして観客もヒドイ(笑)。
 Aに拍手が殆どなかった時点で退場する凛…
 「こっそり立ち去ろうとしないでくださいよ」と止められてましたが。
 回答後、凛くんに励ましの拍手を! ということで満場の拍手を貰って立ち直った凛ですが、
 木手より「平古場君はあとで検査ですね」ですって。

 二問目の出題者はやはりトリなのでキャプテン。
 「A:私達ドリライは地デジに移行します」or「B:私達はドリライを愛しています」
 愛を取るかウケを取るか(^^;)。
 やはりAの拍手が多いのを見て取った木手、
 「今回だけは特別に、二回拍手してもいいです!」

○柳生のメガネ○

『ペテン師だぁ? なんとでも言え』で柳生のサングラスをはずすとその下にはいつものメガネが……

・5/24昼
 「お前さん、下にメガネしとるんかい」
 「メガネ・on・眼鏡です」
・5/25昼、夕
 「メガネ・on・眼鏡じゃな」
 「…………あ、はい」

 自分から言っといてどうしたんだ紳士。

○可愛い人たち○

『充電完了』のあとに登場した桃。

・5/24昼
 「往年のアイドルみたいだなぁ。
  ま、菊丸先輩も甲斐さんも、葵もかわいーもんなぁ」

 オチであるはずのブン太はこの回欠席してますからね。

・5/25昼
 「ま、菊丸先輩も甲斐さんも、葵もかわいーもんなぁ。   丸井さんは……ま、いっか」

 ヒドイよ桃! 客席からも「えー」の声。

・5/25夕
 「丸井さんは…」と言ったところですかさず客席から「可愛い!」の声が。
 「なんだ、今日は随分反応が早ぇな」

○桃と海堂○

 桃の数少ない見せ場を奪い取りに来た海堂……。

・5/24昼
 「なんだよ」
 「なんだ?」
 「なんだよ!」
 「……今日はやめとくわ」

 拍子抜けする桃を尻目に「あー、あー、」と声を整え
 「お前まさか……」  「青学三代目、海堂薫。歌います」

・5/25昼
 前半は24昼と同じ。
 「あー、あー、……彼ら六里ヶ丘中には取材班と言うのがありまして(横から「オイ!」と桃の突っ込み)これがなかなかやっかいな存在として全国でも定評があります」
 「もうやめとけ!」
・5/25夕
 「……今日はやめとくわ」
 「なんだよ、最後くらいもっと絡めよ」

 「青学三代目、及び四代目。海堂薫、歌います」

○トモ、卒業オメデトウ○

 部長、平田海堂からそれぞれ送辞と柳下海堂の答辞。
 もうおっそろしくうろ覚えの嵐ですんでそこんとこヨロシク。

・5/24昼
 平田
 「冬公演、として今回のライブ、トモと一緒に海堂やれて良かった。
  色々トモが教えてくれたからここまでやってこれたし、これからも頑張るからトモもがんばって」
 みたいな言葉だったと思うんですが……。

 部長
 「65公演やってきて、俺から見ても四代目はすごい成長したと思うし、
  それはトモのおかげだって、トモがいなかったらここまでなれなかったと思うし、
  これからもトモに恥ずかしくないように頑張るから、見守っていてほしい。
  いままでありがとう」
 途中で言葉に詰まってトモに
 「大丈夫かー、あとまだ三回もあるんだぞー?」と言われちゃってました(^^;)。

 トモくんの挨拶はちょっとうろ覚えですが…
 「三代目の皆には、すごく支えてもらって助けてもらったんで、
  四代目の時には逆に俺がしてもらった分返さなきゃって思ってやってきました。
  これからも四代目青学とテニミュを応援してください」
 みたいなこと言っていたと思うんですけどねえ。
 あ、コメントの後に「俺は泣かねえぞ!」って言ってました(笑)。

・5/25昼
 こっちは逆に前二人の挨拶をあんまり覚えていません。

 トモ君のコメント。
 「青学三代目に、一人だけあとから入ってきて、そして、卒業するときも、一人……」
 みたいなことを言っていた一回目のコメントはやはりうろ覚え。
 (思い出したら追記します)

 一回目のコメントが終わったあとに
 「もしかしたら次の公演では何もしゃべれないかもしれないからもう一つ言っておきたい事が」
 と、二回目のコメント突入。
 「いつもは俺と平田は同じ(平田君が差し出した黒のラケットを受け取り)
  ありがとう。この海堂のラケットを使っているんですけど、
  今回はダブルキャストで二人の区別がついた方がいいかな、と思って(平田君にラケット返却)
  このラケットを(と、白いラケットを提示)俺は使っていました。
  このラケット、実は三代目が卒業した時に許斐先生が三代目青学にプレゼントしてくれたもので、
  メッセージとサインが入ってます。
  ……と、いうことでした! ちゃんちゃん」

 あのラケット、トモくんも貰ってたんだ!

・5/25夕
 平田くん
 「はじめにダブルキャストで海堂をやるって聞いたときに、
  うまくやっていけるのかな、って心配だったんだけど、
  トモはすごく仲良くしてくれて、ダンスとか色々教えてくれて……
  トモがいたからここまでやってこれたと思う。
  これからもトモは俺の憧れの役者だから、ずっと目標にして頑張っていくから頑張ってください」

 部長
 「これはもうあちこちの会場でも言っていたんだけど
  65公演、色々な事があったし、
  大変だったけどトモが俺たちを支えてくれたから遣り通す事ができたんだと思う。
  本当に感謝してるし、これからは俺がひっぱっていけるようにしたい。
  これからトモは青学を卒業して色んな舞台に挑戦してくんだろうけど、
  俺たちも負けないように頑張ろうとおもうし、……トモ、今まで、ありがとう」

 トモくんのコメントは概要で勘弁願います。
 なんでも、三代目の心平の時みたいに一馬が開場前、裏で
 「もう、これで最後だね……」
 みたいなことを言って泣かせようとしてたらしいんですが
 例によって例の如く逆に自分がウルっと来ていたらしいです(笑)。

 コメント後、いつもなら
 「先輩たちに敬意を表して……『ザ・レギュラー』」
 となるんですがこの日は「その前に……」と青学全員で円陣を!
 そっかー、開演前に声がしなかったと思ったらここでやるんですね。

 ちなみに大楽でもトモくんは泣きませんでした。
 逆に平田君・部長・あと黄金あたりは泣きまくり。

○常勝、立海!○

『君を信じてる』のラスト。

・5/24昼、25昼
 「……ありがとう」

・5/25夕
 「常勝……立海。
  真田、ありがとう」

○舞台裏トーク○

青学バラードの前に上島先生のトーク。

・5/24昼
 「(退場した幸村と真田に)ごめんね、離れたところでデュエットさせちゃって。
  でも君らデカイんだもん。二人で並ばれると暑苦しくって……
  しかしドリライ、5thですよ!
  もう五回もやっているんですよ。ありがたいですねー。
  今回神戸公演なんですが、神戸でやるのは初めてじゃないんですよね。
  ルドルフ公演、あれは新神戸オリエンタルでやらせてもらって
  (指差しながら)あれ、こっち? どっちの方角かな。
  もう三年くらい前になるのかな。
  その頃から観に来てくれている人って……あ、いますね。
  ありがとうございます。(※私! 私ルドが初ミュ!)
  その時に出ていたキャストで今回も出てくれているキャストが二人います。
  金田くんと、木更津くん。
  ……あ、木更津はこっちじゃないな、別の方の木更津。
  しかしこうやって試合が終わったお兄さんも参加してくれるのがドリライのいいところですね。
  石田と木更津なんてもう何回出てるんだか!
  俺の次に多く出てるよ、彼らは。
  そういえば立海はさっきブン太君がぶつかっちゃってちょっとケガしちゃいましてね。
  本人が顔は役者の命だって言うから今治療しているんですけど、
  治療が終わったら出てこられるのかな?
  まあ、立海はチームワークがいいですからね。
  青学もね、私テニスのかたわら振り付けなんてのもやってるんですけど、
  舞台の上って番号振ってあるんですよ。
  1、2、3…って。
  で、乾が5.5なんだけどいーっつもなんど言ってもズレるんですよ。
  おまえ、そこは4.5だって! つったら『上島先生、今なんと?』
  (空中で字を書くマネをして)ここに5.5って書いてりゃいいのにね。
  あと、うちの息子!
  成長したでしょう?
  成長期ですからねー。
  楽屋でもね、私のひげそりをかりてウィーン……って使ってるんですけど
  ジョリジョリジョリって音がしないんですよ。
  ウィーンって電気の音だけ。お前、それ楽しいの?」

 ちなみにこの日の夜公演の時は髭剃りのマネが頭まで剃ってたらしいですよ。

・5/25昼
 「ごめんね、離れたところで歌わせて。
  しかし彼らは格好いいよねー。
  にしてもドリライ5th、もう五回目ですよ!
  今回部長が飛んでるでしょ?
  あのときのお客さんの顔が面白くってねー。
  うひゃひゃひゃひゃひゃってうっとりしながら爆笑してんの。
  (※神戸云々の話は同じ)
  さっき長くやってると、って話になってましたけど、
  石田なんてもうどんなキャラだったか誰もわからない。
  あれが石田だもん。
  私もね、南次郎ってどんなキャラだって言われたらわかんないけど
  この着物着たらもう南次郎になっちゃいますからね。
  楽屋はすごいですよー。もう扉を開けたらすっぱ臭いっつーか」

 あとの基本的な話は前日と同じ。
 乾の立ち位置が端数ではなく4、5になっていましたが。
 で、台詞も「上島先生、今何を……ってそりゃないか」に変化。

・5/25夕
 幸村真田の歌に関しての話はなし。
 部長の話、神戸の話、石田の話、乾とリョーマの話はほぼかぶってました。
 他にも話していたと思うんですが失念。

○小ネタ○

・千秋楽『俺たちの合言葉』終盤、柳下海堂も参加。平田海堂号泣。
・どこだったか忘れてしまったんですが終盤、
 樺地が「皆さんに、パワー、いただきました!」って言ってました。
・千秋楽、『FGKS』終了時、サブステで立海も円陣。当然台詞は「常勝立海!」
・『オンマイウェイ』で退場時、サエさんは両横の観客とハイタッチしたり頭なでたりしていた模様。
・千秋楽の三回目のアンコールは挨拶のみ。
 「これからテニミュ、
  そして別の世界にはばたいていくかもしれない爽やかな少年達をよろしくお願いします!」
 というようなことを上島先生がおっしゃってました。

また何か思い出しましたら追記しますです。