○前説○
一年生トリオの前説。
横浜では緊張する堀尾。
・3/30
「落ち着いて、サトシくん!」
「サトシ!? お前、俺のことサトシなんて呼んだ事あったっけ?」
・3/31
「大丈夫、眉毛繋がってるから」
「眉毛関係ないだろ!」
「頑張って、堀尾くん!」
「ありがとよ、おかっぱ!」
体育すわりで拗ねるカチロー…
大阪ではカンペ用意の堀尾。
・5/17
「カンペ用意してきましたー!」
「カンペ!?」
・5/20前楽・楽
「今日は、なんと暗記してきましたーっ!」←でもカンペは出す
「ホント!?」
途中から続きの説明をカチローがやるんですが
「実は、ボクも覚えてきましたーっ!}
「おお、すげぇじゃん!」
「ウソでーす」
途中で説明役がカツオにチェンジ。
何気なく後ろに回って堀尾とカチローの間から登場。
「お前、なんでわざわざ真ん中から出て来るんだよ」
みたいな事を言われてましたが我関せず。
|
○あれ、部長……?○
いないはずの手塚に桃が突っ込み。
・横浜
「いつの間に九州から帰ってきたんですか?」
・大阪
桃:「また九州から帰ってきたんですか?」
菊:「ほら、大阪の方が九州から近いから」
大石:「そっか、頭いいなぁ英二!」
手塚「ドリームライブだからな」
大石「手塚がいないと始まらないもんな! なぁ!」
と、皆を見渡すけど目をそらす部員……(苦笑)。
ここで大阪では「では部長として一言。大阪の…」と言ったところで菊丸が妨害して何も言わせてもらえない。
・5/17
「大阪の…」
・5/20前楽
「天下の台所…」
・5/20楽
この日は妨害なし。
何も台詞を考えていなかったらしく、困る部長。
「大阪の…大阪の…」と言いながらいつもの如く組んだ腕の下から「早く妨害して!」というジェスチャーをするも、皆清聴状態。
「大阪の……梅田の…」といったところでやっと菊が妨害。お疲れ様部長。
|
○本気かい?○
初っ端手塚が歌う気か、と心配する青学メンバーを代表して不二が。
・横浜
「本気かい?」
「何も言うな、不二」
・大阪
「(ラケットをマイクのように手塚に向けながら)本気かい?」
「(それを右手で押し返しつつ)何も言うな、不二。わかっている」
さらに楽では「良かった…」と失礼極まりない不二。
|
○リョーマが近寄ってはいけない理由○
・横浜
「お前、可愛いんだけど最近ちょっと成長しすぎなんだよ。
父親の威厳ってヤツが……」
・大阪
「お前、ちょっと足長すぎるんだよ。
昭和30年代生まれとしてはちょっと……」
|
○大石のテリトリー○
タカさんがノリノリ。
|
○ダブルス集合○
・前楽
向日がラケットでマシンガンのジェスチャー…だったかなぁ。
千石もなにかやっていたような気がするんだけど。
・楽
向日、ラケットでエアギター
|
○這い上がれ海堂○
・横浜
「楽しいなぁ、海堂!」
「楽しいのはお前だけだろうが!」
・大阪
「気持ちいいなぁ、海堂!」
「(親指と人差し指で指し示して)……ちょっと」
・大阪楽
「気持ちいいなぁ、海堂!」
「……お前が桃城で、良かったよ」
前楽は海堂、満面の笑みでした。海堂というより大君。
|
○非常のテニス○
ジャッカルのパートの後、真田に首根っこを掴まれてセンターからつまみ出されるブン太。
あと仁王の歌詞のパート、5/17公演では仁王が階段から柳生の肩を台にして飛び降りてましたが
他の公演では一人でジャンプして降りてました。
なんでやめたんだろう。
|
○タオル投げを見て○
・横浜
「あれ、ビビってるんスか丸井先輩?」
・5/17
「あれ、横浜ではビビってたんスか丸井先輩?」
・前楽・楽
「あれ、緊張してるんスか丸井先輩? 足、震えてるっスよ?」
「お前だって震えてるじゃねえか!」
個人的にはその震えている足に貼ってあったバンソウコウの方が気になる。
ちなみにその後の柳の台詞は
横浜では「負けはいけないな」
大阪では「負けはあかんな」
それに続けて真田。
「負けてはいかんのだ!」←横浜
「負けてはいかんのだ! 東京でも、大阪でも!」←大阪
さらに蛇足ですが
大阪初日公演では前の公演は「横浜」だったのに20日公演では「東京」に変わっていました。何故。
|
○ファイアー!○
・前楽
「行くぜ! ファイアー! ……火力が足りねぇな。それじゃ弱火だぜ。
次は強火で行くぜ! ファイアー! ……火傷しそうだぜ!」
「主婦かお前は」(ブン太)
・楽
「行くぜ! ファイアー! ……いいねぇ。
もういっちょ行くぜ! ファイアー! ……ありがとう」
「満足か? ジャッカル」
ちなみにこの手前のブン太の挨拶も普段は「どう? 天才的?」なのが
楽のみ「千秋楽だから俺様の天才的妙技じっくり見ていきな」に変化。
|
○幸村ですよ○
幸村登場に立海メンバー
・横浜
「幸村!」
・大阪
「王子! ……いや、幸村!」
|
○幸村にダメ出しの柳生○
・横浜・5/17
「ゆーきむら君」
・前楽
「ゆーきーむーらー君」
・楽
「ゆきむらくーん」
ちなみに前楽では幸村が倒れる前のやり取りの途中柳生が笑いのツボに入っちゃったらしく後ろ向いちゃってました。
|
○真田評価○
『ブラッドショット』の後。
「ジャッカル! ブン太! 赤也!」
押し付けられて真田の前に引き渡される切原。
・横浜、5/17
「よくやった」
肩をポン、と叩かれる。
・前楽
自分の名前が呼ばれる前に早々に逃げ出そうとした切原だけどやっぱり引き渡される。
あげく、いきなり真田、切原をビンタ。
「よくやった」
ええー?
釈然としなかったのか(当たり前)しばらくビンタされた左頬を押さえっぱなしの切原でした。
・楽
切原が前に押し出されるものの、真田が「ジャッカル!」とご指名。
突き出されたジャッカルに、「…よくやった」
この時点でジャッカル、真田に抱きついて号泣。……早かった……。
|
○ペテン師○
「のう、やーぎゅ」
「私ですか!?」
その後「プリッ!」と言おうとするも立海全員に邪魔される…ってこれ横浜でもあったかなぁ。
横浜では入れ替わり中木更津と宍戸の変身が舞台上で。
(この間横浜では画像で変身の中継)
大阪では木更津のあと、ジャッカルが柳になって柳の怒りを買ってました。
17日はチョップ、20日はぺしっとそのまま頭をはたく。
|
○真剣白刃取り○
楽のみ成功。
ちなみにこの時のやりとりに真田が笑っちゃって歌いだしズレたのはご愛嬌。
(たしか歌がずれたのは紳士詐欺師のどっちかも。修正が上手かった)
|
○真田道場○
胴着が気になるのか、前楽では袴の紐をやたらと気にする切原。
楽では着物のあわせをやたらと気にする柳生と切原。
ちなみに、大阪では「出張! 真田道場」。
やる気のない仁王、楽では離れてのんびりパワーリストを外してたり。
褒められるジャッカル、前楽では「イエッサー!」と敬礼。
そのせいで真田が肩を叩きそこなったのはご愛嬌。
楽では真田に褒められず、「泣いてはいかんのだ」といわれてさらに泣いていました。
幸村登場時の台詞、楽では
「千秋楽なんだから、もっと大きな声、出せるだろう?」
と自分のことは棚に上げまくりの部長。
ちなみに楽では幸村登場後の発声は各自自分の言いたい台詞を、との事
切原:「お前、つぶすよ」
柳生:「遊びはこれにておしまいです」←これちょっとうろ覚え
柳:「負けはいけないな」
ジャッカル:「俺かーよ!」
ブン太:「外させてみろぃ」
仁王:「ありがとう。プリッ」
その後「たまらんスマッシュ」で幸村が倒れるのは同じ。
|
○六角ビーチバレー○
・横浜
映像。
砂浜でビーチバレーをする六角メンバー。
ダビのダジャレは自分の足を砂に埋めて「砂浜にはまる」。
樹ちゃんがいないので探してみるとひとり遠くのほうで潮干狩り。
「しかたない、ほっとこう」と冷たいサエさん(笑)。
あとはうふふあははな雰囲気のビーチバレー。
・大阪
剣太郎が一人舞台で呼んでいるが他の5人は楽しく通路でお遊び。
「何やってんのみんな」
「ビーチバレーだよー」
「ボールないじゃん!」
「ボールないのバーレバーレ……ブッ」
剣太郎が呼んでもしばらく架空ビーチバレーで遊んでいたけれど「集合!」といわれてしぶしぶ舞台へ。
確か17日は剣太郎が真田の真似をしていたような気がするんだけれど……気のせいかな。
|
○六角もよろしく○
女の子に夢中になるもサえさんに妨害される剣太郎。
・横浜
「うわぁ〜、女の子が一杯だ〜」
・大阪
「うわぁ〜、女の子がこんなに近いよ」
ダビのダジャレ。
横浜でのダジャレは失念。
・5/17
「関西でももりあがらんといかんさい!」
サエさんに流される。
・大阪前楽
「関西でももりあがらんといかんさい!」
自分で自分をビンタ。
「痛っ! バネさんタンマ! ……! 夢か……」
舞台反対側にいたバネさん、きょとん。
・大阪楽
「関西でももりあがらんといかんさい!」
自分で自分をビンタ。
「なんでやねん! ……バネさん、ナイス突っ込み!」
やっぱりバネさん、きょとん。
|
○バネさん暴走○
「コートで会おう!」を歌った後次は誰からいく?という話に。
サエさんに話をふられて「だから俺は試合もなければソロもないの!」と不機嫌な亮。
俺が踊るか!? とノリノリのバネさん。
確か横浜では「タンゴ」だったんだけど大阪では「ジルバ」だったか違うダンスだったような……。
なんしか、客席に降りてパートナーを物色するバネさんを必死で呼び戻そうとする六角メンバー(除葵)。
・横浜(3/30)
「ほら、汗がつく汗が!」(サエ)
「バネさん、帰ってきて! バネさん! 黒羽先輩! お願いします!」(ダビ)
・横浜(3/31)
「バネさん! 黒羽先輩! おい春風!」(ダビ)
「バネさん! ハウスハウス!」(サエ)
・大阪
「黒羽先輩! 帰ってきてください! お願いします!」(ダビ)
サエさん(?)が「ピッピッ! ピッピッ! ピーッ!」と号令をかけてバネさん帰還。
そのまま点呼。全員でラケットを構えてポーズ。
「1!」
「2!」
「3!」
「4!」
「五角形!」
ラケットをそろえて出来たのは五角形。
「……アレ?」
といったところで舞台後ろから剣太郎登場「ボクがやりたい!」
で、「女の子とチュー」+タップ。
・大阪楽
五角形のところでやってきた葵、ちゃんと一番上にラケットをそろえて「六角形!」
|
○セッション○
・大阪前楽
剣太郎のタップ、途中でリズムが変化。
右斜め後ろにいた亮に合図。
ラケットをバネさんに預けて亮もダンスで参加!
その後、二度目のタップの時も葵がちらりと亮をみたので気を利かせてダビがラケットを受け取ろうと亮に右手を伸ばすも、何故か亮、その手を握手(笑)。
違う違う、と否定されるも二度目のダンスはなし。
・大阪楽
「来い!」と葵が亮を呼び出し。
少しだけダンス参加するも前楽に比べるとずいぶんちょびっと。
さらに前楽ではタップの途中、
「若いっていいなぁ」
「いやバネさん、俺達も若いから! 中3だから!」
というバネサエの会話が。
|
○ビーチバレー対決メンバー決め○
桃バネ
・横浜
パワーコンビだったなんだったか。
「武!」「春風ーっ!」でがしっと抱き合う。
・大阪5/17
同じくパワー系の説明だった…はず。
バネさん、桃をお姫様だっこ。
・大阪前楽
ジャンプが得意な鳥人間コンビだったかに名称変更。
バネさん、今度は桃をおんぶして歩き回る。
「いいトレーニングになるなぁ!」
・大阪楽
再びお姫様だっこ。
そしてそのままくるくると回転。
桃をおろした時には桃がフラついていました(^^;)。バネさん頑張りすぎ。
不二サエ
・横浜
爽やか仲良し時々ブラック
「不二、日焼け止め持ってきた?」
「あ、忘れちゃった」
「ハハハ、ドンマイ!」
・大阪5/17、18
笑顔の下に悪魔が潜む
「不二、聞いた? はっはっは、悪魔だってさー! ドンマイ!」
・大阪前楽、楽
サエさんに笑われたあと、爽やかに振り上げていたサエさんの右手首をがしっと掴む不二。
「佐伯……お前、つぶすよ?」
しばしの沈黙のあと、二人で爽やかに「あははははははははは!……はー(溜息)」
やっぱり悪魔が潜むコンビだ。
タカダビ
・横浜
コンビ説明忘れた。確か彼らもパワー系だったような。
「よろしく!」
「バーニンモーニンイブニング……ブッ」
「あはは……はぁ」
もう1日違うネタだったと思うんですが失念。
・大阪5/17
ネタはネタでもダジャレとお寿司
台詞の詳細は失念しましたが、すでにバーニング状態でノリノリのタカさんに冷めたダビデ、舞台袖に帰ろうとするもタカさんに架空の紐を引っ張られて引き戻される。
・大阪前楽。
横浜と同じ。
・大阪楽。
「パワーだ!」と桃の時みたいに拳と拳をあわせようとするもダビデに頭を抑えつけられる。
これ何度か繰り返していたんですが肝心のオチを忘れてしまいました…。
大阪のダビデはちょっと冷たいですね(笑)。
菊樹
・横浜、大阪5/17
アクロバティックと、シュポー
「俺、アイツ苦手〜」
「ねえ、なんでバンソウコウしてるの? なんで?」
・大阪前楽
「ねえ、なんでバンソウコウしてるの? なんで?(顔密着)」
「近い!」
・大阪楽
樹が近づいてくる前に、闘牛士のようなジェスチャーをする菊。
「シュポー!」
人差し指を角に見立てながら樹ちゃん、突進。
数回するうちにそのまま舞台袖へ……。
菊、架空の紐を手繰り寄せて樹ちゃんを引き戻す。
リョマ葵
・横浜
超ルーキーって言っていたのかな……
「よろしく!」と剣太郎が手を差し出すも帽子に手をあて「ども」とクールなリョーマ。
「クールだ〜、格好いい〜!」と堪えていない剣太郎。
・大阪5/17、前楽
恋愛偏差値0コンビ
・大阪楽
剣太郎が差し出した手を両手で握るリョーマ!
剣太郎、大喜び。
大石海堂
・横浜
余り、って言われていたような。
そして海堂が拗ねていたような。詳しくは失念。
・大阪5/17、18
考えたネタは数知れず、走った距離も数知れず
「ようし、頑張るぞ!」(ボーリングのジェスチャー)
「あの、先輩。ボーリングじゃなくてビーチバレー……」
「でも、球技だろ? 頑張るぞ!」(再びボーリングのジェスチャー)
「……ナイスショット!」
海堂に中間管理職の悲哀が見えるのは気のせいでしょうか。
・大阪前楽
「好評の『もしも』シリーズお願いします!」
「え? えーっと……そうだなぁ……
『もしも幸村がトリプルカウンターを使ったら』
つばめがえ……ふぅッ(倒れる)」
「幸村ーっ!」
・大阪楽
「ようし、誰からぶっつぶす?」
間違った方向に意欲満々の大石(笑)。
「タカさん!」
多分この海堂の台詞、間違ったんだと思うんですよね。「大石先輩!」のつもりが。
流れが明らかにおかしかったんで。
「ははは、落ち着けよ海堂。
でもわかった。まずはタカさんからぶっつぶすんだな?」
しかし動じない…すげぇよ大石……。
|
○イワシ水○
・大阪5/17
「本当にイワシが丸々、入っています」
・大阪前楽
「イワシが丸々、入っています」
客席から『飲みたい!』の声が。
「……本当に? よし、菊丸、試飲だ」
当然飲んで倒れる菊に「そんなに美味いか」とご満悦の乾。
・大阪楽
「千秋楽なので大き目のイワシが……臭いも、倍増」
さては手に臭いがついたな。
「飲みたい人?」の声に「飲みたいー!」と客席から強烈なアピール(私は嫌だ)。
「理屈じゃない……!」
|
○リョーマのサーブ○
剣太郎にボールがぶつかるはずが……
・5/17
「かすった!
どうせやるならちゃんとぶつけてよ!」
・5/18
「かすった!
これでかすったの二度目!」
・前楽
今日はうまいこと背中直撃。
「良かった!」
……それおかしいよ剣太郎。
・楽
頭直撃。
「ありがとう!」
やっぱりおかしいよ剣太郎。
|
○不二サエVSタカダビ○
千秋楽のみ。
ボールをもってバーニング状態のタカさんに
「あんなのにだけは負けられないな」
とやっぱり悪魔のサエさん。
|
○ビーチバレー終結○
倒れた選手の介抱とかは毎回違っていて楽しかったんですが書ききれないので。
何故か木更津が樹ほったらかして大石と一緒に菊に気孔していたとか(笑)。
細かいところを言えば乾ノートが横浜と大阪でちゃんと違っていました。
横浜ではノートの表紙に「氷・立・不・聖・山・青・六」とDreamLiveとメガネマーク……だったと思うんですが
大阪ではナナメにメイン三校の「立・青・六」で右斜め上と左斜め下に小さく「氷・山」のマークと四人の選手の名前が書かれていました。
乾退場、
横浜30日では紺色のボクサーパンツかなんかが見えていたらしいですが
以降は肌色のなんかで。
退場時の台詞は
「もう帰る! ……解散!」
が楽のみ
「最後の最後まで……木更津…世話になったな!
サラバ!………解・散!」
に変更。
ここらへんの乾関連は本人がブログで書いてますが。
|
○他校ステージ○
ここは違いすぎるのでもう(横浜は忘れていますし)大阪公演のみ。
歌の終わりに登場して客席に投げキッスをしまくる千石。
楽の時は近づいてきた南にも勢い余って投げキッスしそうになって「オエッ」っとなってました。
失礼な。
しかし千石の投げキッスのしかたはなんかやらしい。
「舞台が広く感じるな…」
「そりゃ、前回は16人もいましたからね」
「なんか地味だと思ったら、やっぱりお前のせいか南!」
・大阪前楽
「お前のせいか南!
いやホントスイマセン」
と、客席に謝る千石。
・大阪楽
「やっぱりお前のせいかよ南!」
マジギレモードの千石。
南を怒鳴りつけ…ヒドイ……。
「南、もっと目立ってみんしゃい」
「山吹中三年、記録に残るより記憶に残りた……」
「?」
「東方がいないと、立ち居地が良くわからない……」
「南、そうだったのか……悪かったよ。でも、もっと目立ってみんしゃい」
「なんなんだお前は!」
「向日先輩も、忍足先輩がいなくてやっぱり寂しいんですか」
「だから、あんなヤツ関係ないって言ってんだろ!」
・大阪楽
「向日先輩も、忍足先輩と宍戸先輩がいなくてやっぱり寂しいんですか」
「だから、……」
否定しきれずうつむいちゃう向日。
宍戸……!
ライバル以上敵未満のあとの仲直り
「やっぱり部長の座は南にゆずるよ」
「千石、元々俺が部長なんだよ」
・大阪楽
ほっぺをつん、とつつきながら言う千石に対し、同じくつつき返しながら返答する南。
仲良し?
ちなみに「ライバル以上敵未満」の日替わり青学キャラは
5/17は36、前楽は仁王とブン太、楽は越前親子でした。
|
○先輩達のアカペラが心配○
桃に突っ込みをいれる海堂
「お前なんか伴奏入ってからでも危なかったじゃねえか」
・横浜、5/17
「あれは……ハモリだよ」
・5/18、大阪前楽
「あれは……桃ちゃんテイストってヤツだよ」
・大阪楽
海堂の台詞から変化。
「話変わるけどよ、お前早変わり(と聞こえたのだが)の時泣きそうになってたろ」
「やー、泣き虫ー」←菊
「あれは……心の汗だよ!」
|
○そんなこと言っちゃ…○
お約束のリョーマに制裁、いえ、リョーマをたしなめる不二。
「そんなこと言っちゃ…ダメだよ」
・横浜、5/17
胸元を指でツン、とつつく
・5/18
人差し指をリョーマの顎にかける。
・大阪前楽
帽子のつばを下ろす
・大阪楽
リョーマの顎を右手で持ち上げる
楽が一番怖かった…いやなんかマジ怖かった……。
このあと笑顔でいさめに入った海堂に近づいていくのも怖い。
|
○集合だ!○
・横浜、5/17、大阪前楽
「いや、手塚、すでに集合しているんだけど……」
「む、そうか」
大石が控えめに突っ込み。
・大阪楽
ちゃんと全員集合!
手塚の周りに青学メンバー、密集。
「近いな……」
自分で呼んでおいてちょっと困ってる部長(笑)。
|
○シャバダバダビデ○
・横浜
たしか「中華街でチューかまん」と言っていた記憶が。
・5/17、18
「(この掛け合いの学さんの台詞はなんかドリライ最高とかそんなの)」
「ドラマシティーでドラマしてー!」
「お好み焼き食いてえなぁ」
「お、許斐先生! …うっそー」
・前楽
「ドリライ、最高!」
「ドラマシティーでドラマしてー!」
「大阪といえば」
「なんでやねん!」
「ちょ、ちょっとまだ何も言ってないっスよ!」
・大阪楽
「大阪城と言えば?」
「ちょっと、それ、打ち合わせになかったんですけど」
「大阪といえば」
「なんでやねん!」
「ちょ、ちょっとまだ何も言ってないっスよ!」
|
○パワーだ!○
「ちっくしょー、あいつらカッコいいなー」
「桃、俺達もパワーで勝負だ!」
・大阪楽
「ちっくしょー、あいつらかっこええなぁ」
「桃、俺達もパワーで勝負や!」
ちなみにこの曲のときに通路にいた他校キャラは左から南・向日・千石・日吉。
|
○もう迷いはない○
千秋楽で王子号泣。
よくつられなかったなぁと真田に惚れる。
最後の「これからも…よろしく」が「真田…いつもありがとう」に変わってました。
|
○舞台裏トーク○
上島先生の話。
横浜では「46人もが同じ控え室にいるので汗とカップ麺のにおいがスゴイ」という話。
ちなみに私がみた回よりあとでは鏡前選手権の話だったそうなんですがそれによると個人一位は千石らしいですよ。さすが最年長。
・5/17
ドリライの歴史をちらりと語りつつ。
初めてのドリライの時にいつもはバレー大会とかの看板がかかっている場所に「DreamLive」と書いているのが嬉しくてなんども見に行った、というのはこの回での話だったかな。
丁度上でTMレボリューションも盛り上がってる、という話もしてた。
キャストで面白いヤツがいる、という台詞に客席から「圭ちゃん」の声。
「今圭ちゃん、って言わなかった?
大丈夫か部長〜……」
部長も面白いけれど、と下手上手がわからないタカさんの話。
・5/18
基本的な話は5/17と同じ。
面白いキャスト…「先生!」
「俺!?」
あと、「今後試合のない選手もまた来て欲しいですね。来てくれるよね、千石さん!」
と、ラブコールを送っていたそうです。
・大阪前楽
初ドリライで通りすがりに看板を見ている人に
「いやー、なんか面白いらしいですよ、これ。うちの姪が好きでねー……」
と言ってついて回っていた、という話。
今回は大阪城ホールは取れなかったけれど次回は…!という話。
4000人収容のパシフィコ用の舞台装置を無理矢理ドラマシティーに入れた、という話。
面白いキャスト「先生、ってのはなし!」
それでも先生言われてましたが(^^;)。
「千石さん、他の人よりお兄さんなんで……なんで俺『千石さん』って言ってるんだろうね。
まあいいや、ダンスの練習の時、自分のパート以外のときも他のヤツラは若いから動いてたりするんだけど
千石さんは端っこのほうでこう、片手をヒザに、もしくは腰に……場合によっては両手をヒザに……。
で、休憩の時もやっぱ若いやつらはけっこうすぐに止まったりしないで動き回ってんだけど、千石さんは端っこの椅子に座って、
こう大好きなコーラを牛乳のようにごくごくと……」
「あと、自分の役に似てくるヤツってのもいてね。
あの病弱な部長役やってるヤツ。
こんなヒラヒラーっとした、パジャマみたいなシャツ着てサングラスして深夜のコンビニに買い物に行ってね。
レジの人に『これ、くれる?』って。
で、『また、明日もよろしく頼む』って言って帰るんだけどサングラスしてるから外見えなくてフラっと」
「もう一人同じ学校のヤツなんだけど、
ホテルで夜遅くに騒いでたから『お前、昨日のアレなんだ』っつったら
『イリュージョンですよ』って。
『ほら、俺ペテン師ですから』とか言って……」
「マイペースなヤツもいてねー。
別の学校のよく踊りたがる、お兄さんタイプのヤツなんだけど、これがおおらかっつーか人のジャージ着ててね。
そしたらそこの学校の一年生部長が『ボクのジャージがないーっ! それ、ボクのじゃないか!』
で、返してもらったら袖がびよーんと伸びてんの。
『バカーッ』『おう、悪ぃ悪ぃ』って」
みたいな話の内容でしたかねー。
細かいところは忘れてますが。
千石、ガンバレ!
・大阪楽
ドリライよりも前の話。
「『これ、ちょっと読んで見てくださいよ』
『ああ、しってるよ、これね……』
『これ、舞台化してみたいんですけど』
『無理でしょ』
『無理って、もうちょっと考えて見てくださいよ』
『ラケットもって試合とかしたりするんでしょ? 無理ですよ』
『そこを何とか!』
みたいなやりとりがあって、舞台になったわけなんだけど」
次は他のアーティストが大阪城ホールでコンサートしようと思ってもドリライが入っててダメだった、って言わせたいという話。
これでまたしばらく会えなくなる選手もいるけれどテニミュはずっと続けていきたいので
ドリライ5とずっと続けていくのでまた来て欲しい、と。
そしてキャストの話(この日客席から来た名前は圭ちゃん)。
千石の話はなくて王子、仁王の話はほぼ同じ。
「(バネさんの話も途中まで同じなので一部略)『バカーッ』『おう、ありがとうよ!』って。
……でもな、そんなだけど年下のお前が部長で良かった、ってアイツら言ってたよ。な。
泣いちゃったか?」
舞台袖に剣太郎がいる模様。
客席からのコールに泣き顔の剣太郎がやってきて一礼して退場。
あとはブラッドショットがもう歌えないのが悲しいって泣いてるヤツの話と二時間も前からバーニング歌いながら泣いてるやつの話。
|
○Top of the stage for the tennis○
不二→桃→海堂→大石→菊→乾→タカ→手塚→リョマ
と、いう順番だったと思うんですが
楽では桃が登場時点でもう泣きかけ。
引き継ぐ海堂も潤みがちで大石は泣きすぎて歌えず。
苦笑している不二も半泣き。乾言うに及ばず。
泣く歌ですよね、これは。
|
○アンコール一回目○
オンマイウェイ。
5/17は右手に部長と菊がいたのは覚えてる。
大阪楽は左手に青学の柱がいたのは覚えてる。
そして5/17にふと前をみたら何故かダビが千石に謝ってました。詳細不明。
しかし前楽でこの二人が熾烈なセンター争い(笑)をしていたのでなにかこの関連かな、と。
|
○二回目のアンコール○
・5/17
もう一度オンマイウェイ。
想定外だったらしく木更津が! カツラなしの帽子着用で!
歌いながらミトンをはめる千石。
ミトンをはめるのを忘れてて指摘されてたのは…ホリオだったかな。
ちなみに乾はマイクなし。
さらに補足するとオンマイウェイを二度もやったのはこの日だけ。
さらにさらに補足。
壇上が向日+立海メンバーだったのでなんだか向日がものっそい居心地悪そうでした(笑)。
・大阪前楽
全員登場〜……あれ?
壇上の千石と向日がコーラを!(しかも千石のは飲みかけ)
そして立海グループに目をやると、噂の幸村のサングラスを真田がかけてました。
このサングラス、その後ジャッカルがかけてましたが幸村は結局かけたんだったかなあ?
さらに青学乾の手にはイワシ水。
それを千石にパス! さらに『一気』コール!
皆の声にこたえてイワシ水のキャップに手をかけるも……
「飲めるか! バカぬかせ!」
ごもっとも。
※ちなみにこれを引いて楽の他校集合時のテーマ決めの時に客席から「コーラ!」という謎の声がけとコール。
「ない! そんなのない!」
前楽見てない人(ほとんどだろうに)にはなんのコールかさっぱりだったでしょうね。
・大阪楽
通の挨拶で普通にしめた……のかな。
いやまさかそんな。
あ、オンマイウェイの時だったかちょっとうろ覚えですが退場前に乾がたーっとセンターから舞台袖近くの柳のところに駆けて行って握手。
それを見て不二が切原と、リョーマが真田とそれぞれ握手。
夏への布石ですね。
あと手塚と不二(?)がハートマーク作ってたのも楽かなー。
真田が幸村をお姫様抱っこしてたのは楽。
大石が菊をお姫様抱っこしてたのも楽。
そして大阪楽ではもう一度、無理矢理アンコールが入りました。
すでにマイクを外していた上島先生から謝辞。
「しーっ!」とジェスチャーつきで歓声をしずめるリョマが可愛かったです。
※ちなみにこの20分後に新幹線に乗る為超特急で着替えて大慌てで退出したそうな。麻生以外。
|