サモナイ4・夜会話集

〜セイロン〜


※フェアVer.(セイロンは第十三話夜会話選択不可)
第四話 第五話 第六話 第七話 第八話 第十話 第十一話 第十四話 第十六話(イベント) 第十八話 ED



第四話

なるほど・・・そういった理由で御子殿が世話になっていたワケか
迷惑をかけたな

別に、感謝されるようなことなんてしてないってば
なりゆきで関わったから、最後まで面倒見てるだけ・・・それだけだよ

あっはっはっは!
そうか、そうか
だが、我はそういう考え方は好きだぞ
鬼妖界でいうところの侠気というものだな

きょうき???

かいつまんで言えば困ってる者を助けてやろうとする心だ
人間の、しかも童がこれをもちあわせておるとはな・・・いやはや、この世界は本当に面白いものよ
あっはっはっは!

面白いって?
あなたは、この世界がイヤじゃないの?

とんでもない!
我は、自分から望んでこの世界に来たのだ
まあ、召喚獣にも色々といるということだな
あっはっはっは!

――リビエルの言うとおりやっぱ、この人って変わってる・・・――


終始ご機嫌ですね、若様。

第五話

怒らないのかね?

なにが?

アロエリがしでかした一連の出来事だよ

もう、すんだことよ
それに・・・そうさせないためにあなた、先に彼女を殴ったんでしょ?

あっはっはっは!
やれやれ・・・しっかりお見通しか

まあ、なんとなくそう思っただけなんだけどね

ニンゲンの言葉にはあやつも、ただ反発するだけだろうが我の叱責であればいくらかはこたえるだろうと思ってな

でも、ちょっとやりすぎだったんじゃないの?

あの時・・・彼女は罰せられることを望んでいた
だから、はっきりと目に見える形で罰してやったのだよ
ずっと引きずってきた自責の念から解放してやるために、な

よくわかんないなぁそういうのは

まあ、御使いの中でも我は少しばかり特異な立場であるからして冷めた目を持ち続けていられるのやもしれんな・・・

特異な立場?

我は「ラウスブルグ」の住人ではないのだよ

!?

ゆえあって、世話になっていた客人なのだ

ちょっと待って!?
なんで、よそ者が御使いなんて立場になれちゃうの!?

先代から頼まれたのだ
御子殿が後継者となるまでの期限つきで、な

そうだったんだ・・・

約束が遺言となった今違えるわけにはいかぬ
そして、願わくば先代の仇を討つ!
そうすることでたまわった恩義に報いたい・・・今の我を動かしてるのはそうした願いであるのだよ

――セイロンにとってはそれが、ゆずれない想いなのね・・・――


一度クリアした身としてはそれほどセイロンが冷めた立場には見えないわけで……。

第六話

武の技を磨き続けるものにとって、ケガは必ずついて回るものだ

セイロンも、やっぱりケガとかしてたの?

ははっ、当然だとも
ただし、武闘派の我はストラによる回復術を会得していたからな
骨が砕けようともストラで癒しながら修行しておったぞ

無茶苦茶ね・・・

いやいや、これが意外と理にかなっておるのだよ
肉体というものはかけられた負荷に応じて、強化される
極限状態におかれるほど、その反発により底力が増すのだよ

じゃあ、アルバの骨折に治癒の奇跡を使わせなかったのもそういう理由なの?

ああ、育ち盛りの年頃ゆえ、もともと治りは早かろうし回復力をストラで高めてやる治療法が一番よいと思ってな

なるほどね・・・

過ぎたるは及ばざるがごとし、ストラや魔力による治癒の術はな自然回復の助け程度に用いるのが一番よいということなのだよ
命に関わるような大怪我の場合、また話は別なのだがな

あまり頼りすぎるのはよくないってこと?

はっはっは、まあそういうことだ

――ストラや奇跡も万能じゃないってことか・・・――


なんか超回復の話みたいですね。

第七話

セイロンは龍人なのにやたらと人間のことくわしいよね
ケガの手当てのこともそうだし、食べ物とか武術のこととかもさ

あっはっは
それは、鬼妖界にも人間が暮らすからだ
正確には、人間という種族そのものが例外でこのリィンバウムと鬼妖界シルターンという、ふたつの世界に存在しているのだよ

例外なんだ・・・

ああ、珍しいな
異なる世界に同種族が存在するのは、人間と竜ぐらいのものだ

竜も?

そもそも、真の竜とは魂の輝きが極限に至り発現するものなのだ
姿形はそう見えずとも・・・概念としては、どこにでも存在しうるのだよ

???

ははは、すまぬ
難しすぎたようだな
天守らの常識とは異なる概念によって竜は語られるものだ
機会があれば、また説明することもあろう

あ、うん・・・

――よくわからないけど竜って、とてつもなく難しい存在かも・・・――


とりあえずセイロンの夜会話がいつまでたっても面白くない勉強会なんですが気のせいでしょうか。

第八話

珍しいよね
セイロンがわたしを呼び出すなんて

きちんとした形で話をしておく必要があったのでな

え?

すまぬ、店主よ
そなたらの好意に甘えあのような事態を招いてしまった
詫びのしようもないことだと思っている

ちょっと、待って!? 待ってってば!?
別にセイロンたちのせいでああなったワケじゃないんだし
それに言ったでしょ?
あなたたちはわたしの身内も同然だって

そう言ってもらえたからこそ、なおのこと心苦しいのだよ
身内を危険に巻きこむことなど、誰だって望みはするまい

セイロン・・・

だが、そうは思っても我らには身をよせるあてが他にないのだ
今少しだけ、ここにとどまらせてほしい
二度とあのようなことが起きぬように、我も充分に気を配るゆえ
だから、頼む・・・

頭をあげてよぉ
セイロンらしくないよそういうのってさ
わかったら、いつものように、豪快にしててよ・・・ね?

フェア・・・
・・・承知した

――そういう危険も承知でわたしは、身内だって言ったんだよ・・・――


セイロンはこういうとこズルイ大人ですよね。
頭は下げても絶対に現状から譲歩しない。
まあそれでこそセイロンなんですが。


第十話

クラウレの言った秘密のことだがな
あれは・・・

それは明日みんなの前で話してくれる?
今はちょっと聞きたくないの
ゴメン・・・

そうか・・・

別に、あなた達に腹を立ててるからじゃないのよ?
まあ、ちょっぴりムカッとはしたけど
でも、それよりも今は色んな事がいっぺんにあったから・・・
アタマがぐちゃぐちゃになってて、ちょっとキツイんだよね
ポムニットさんやアロエリのことも心配だし・・・

さもあらん
我も、彼女の件にはド肝を抜かれた
悪魔の血をひく娘であろうとはな

見た目にはあんまり驚いてるようには見えないけど?

それはおそらく生まれた世界の違いのせいであろうな
鬼妖界では、妖怪と人が交わることなどさほど珍しくもない
場合によっては礼賛されもするし
そうして生まれた子が英雄として名をあげた伝承もあるのだよ

そうなのだ・・・

願わくば、彼女もまたそのように大成してもらいたいものだな

――そうだよね・・・結局は考えようってことなんだもんね――


フェアにたいしてどころかポムニットに対しても父親みたいな目線ですよセイロン…。
ちなみに鬼妖界では〜のあたりでミスミ様とレックスを思い出してニヤつく私。


第十一話

・・・未回収・・・




第十四話

我を、ひどいヤツだと思っているのではないのかね?

別に、そんなことは思ってなんかないよ
立場だってあるしなによりあなたたちは当事者なんだもんね
わだかまりがあるのも当然だって思うし

この立ち位置は・・・本当にきついものだな
クラウレが耐えてきた重みが、今さらながら骨身にしみているよ

クラウレ、か・・・
ねえ、セイロン
御使いだった頃のクラウレってどんなカンジだった?

行動力と責任感をあわせもった、長にふさわしい男だった
私事を顧みることなく郷のため、民のために働き続けていたんだ

優等生だったんだね

だがな、真面目すぎて無理ばかりするせいで側で見ている、我やアロエリは、いつも心配させられたさ
手を抜け、休め、と我はいつもそう言ってばかりいたがな
今思うと、あやつは背負った立場の重さに潰されないように気を張ることで、抵抗していたのかも知れぬ
わかったところで今となっては、もう手遅れだろうがな

セイロン・・・

敵に回してためらいはない、などとは言えぬ
だが、あやつは今までそうした感情を殺して長を務めてきたのだ
我だけが、客人面でその責任から逃げるわけにもいくまい
御使いとしての立場を最後まで、しっかりと貫きとおしてみせる
それが我の覚悟でありかつての友への誠意なのだからな・・・

――セイロンの覚悟・・・でも、本当にあなたはそれでいいの?――


グチったあげくにフェアに心配されているってよっぽど余裕がないんですなあ、若様。


第十六話(イベント会話)

ねえ、セイロン
あなたは最初から気づいていたの?
わたしが、その・・・「響界種」だってこと

ああ、前もって話は聞いておったよ

前もって???

おやおや、すっかり忘れているようだな
我は、そなたの父君と会っておるのだぞ?


あーっ!?

そなたの父君が先代の守護竜をたずねられたそもそもの理由はな
至竜の生き血を求めてのことだったのだよ

生き血って・・・なんで、そんなものを

幽角獣の角と同様に至竜の血も万病に効く秘薬になるのだよ
授かった「響界種」の能力が強すぎるせいで愛娘が苦しんでいる
救うために、生き血をどうか、わけて欲しい
父君はそう言ったのだ

エリカのために・・・

対価として、父君は先代の望みをかなえてくれたのだよ

なんで、そのことを黙ってたのよ!?

話せば、店主殿の出生の秘密に触れてしまう

あ・・・

それに、半信半疑でもあったからな
腕輪の封印とやらはそなたの能力を抑えこんでおった
親心がさせたのだろう
そう思うと、余計に言いだせなかった
すまなかったな

・・・いいよ
どのみち、いつかはこうなってたんだしあなたを責めるのはスジ違いだよね、うん

強いな、そなたは

そうでもないよ?
今だって、みんなに会うのがこわいし油断してると・・・泣いちゃいそうでさ・・・あ、あはは・・・っ

あ・・・

心配するな・・・
そなたは、けして孤独にはならぬ
たくさんの仲間がいる
そして、我も・・・

セイ・・・ロン・・・

そなたは、我らを身内と言ってくれた
ならば、我らにとっても、そなたは大切な身内だ
身内を守るためなら迷いなどあるものか
だから・・・フェア
そなたは、我が守る
命にかけても!

うん、ありがとうセイロン・・・


身内、かぁ。なんかいいなぁ。
若干お父さんっぽいけど……。
そして、「強い」という単語はフェアにとってNGワードですね。



第十八話

・・・・・・

開いておるぞ、店主殿
遠慮せずに入って来い

まいったわね・・・
まるで、わたしが来ることお見通しだったみたいじゃない

気配を感じたからな

気配???

鬼妖界における武術はことに精神鍛錬を重視するものでな
修行の果てに、説明のつかぬ不思議な力さえ体得できるのだよ
我ら龍人は、それが魂の持つ力だと解釈しているがな

魂の力・・・
じゃあ、もしかしてセイロンが武術を学んだのって・・・

そのとおり、これも「至竜」の境地に至る修行の一環なのだよ
なかなか、簡単には到達できぬがな?

あはははっ

だからこそ、我はギアンと戦うのが正直、恐ろしい

え・・・

こともなげに「竜」に至るのだと、あの男は言うことができる
我にはできぬよ
とても、そのような自信はないのだ

セイロン・・・
しっかりしてよね!?
いつものあなたらしくないじゃない?

フェア・・・

なんていうかあなたって、いつも偉そうに笑ってて
根拠のない自信に満ちあふれてるのが当然だったじゃない

それは、我ではなく店主殿のことであろう?

え?

無理難題を前にして退くことも、かわすことも潔しとせずに正々堂々と正面からぶつかって、結局は乗り越えてしまう
そんな店主殿の姿を見て、我は心底感心をしておるのだぞ?

あれは・・・ただ、必死になってやってるだけよ
別に、立派な考えがあるワケじゃないよ

自然体だからこそ感心しておるのだよ

買いかぶりすぎだと思うけどなあ
今だって、不安で眠れなくて、ここにいるんだし・・・

過程は問題ではない
それは、そなたの持論のひとつであろう?



おびえようが取り乱そうがいざという場面でためらわずに決断をし行動できれば、それで充分ではないか

そっか・・・うん、そうだね
難しく考えたってなるようにしかならないもんね

あっはっはっは
それでこそ店主殿だぞ

それはこっちのセリフよ
そんなふうに陽気に笑ってるのが、一番セイロンらしいよ

うむ、笑う門には福が来るともいうしな
明日の決戦を最後にそれぞれがそれぞれの日常を取り戻せればこれほど、めでたいこともあるまいさ

ええ、そうだね

そうすれば・・・我も、心おきなく旅立つことができる

旅立つって・・・リュームたちも一緒なんでしょ?

いや、そうではない
我は、御使いの座を辞するつもりなのだ



仲間たちには、もう理解してもらっておる

なんで!?
確かに、継承は無事に終わったけど・・・リュームにはセイロンの助けがまだ必要なはずでしょ?

以前、話したであろう
我は、自らの意思でこの世界にやってきて客人として、守護竜殿の世話になっておった
その見返りに・・・御子殿が一人前になるまで、御使いの役目を引き受けていたのだ
本来の目的を一時的に棚上げして、な

本来の目的?

我が一族が祭っている龍神イスルギさまがこの世界に遣わした龍姫様と呼ばれる御方を、鬼妖界へと連れ帰ることだよ

龍姫ってことはつまり、その人も龍神ってこと?

鬼妖怪の静かなる龍神や鬼神は、霊界の天使たちと同様にエルゴの王と、深い親交があったのだよ
彼の戦いが終わった後も、望んでこの地に残られた方もいる

龍姫さまってのもその一人ってこと?

ああ、本来ならば連れ戻す必要などなかったのだがな
彼女を祭っていた一族の血筋が絶えてしまったのでな
心配された龍神さまが我を迎えの使者として遣わされたのだよ

・・・って!
ずっとほっといていいの!?

失敬な、ちゃんとお捜ししてはいたぞ
ただ、いかんせん手がかりがまるでないのだよ
龍神の谷の御屋敷はもぬけの空になってしまっておったしどうやら、人里に出ていってしまわれたらしいのだよ

あちゃ〜

まあ、龍姫さまはこちらの暮らしも長いであろうからそう心配せずともうまくやっていると思っておるよ
あの御方のように馴染みすぎていても困るがな・・・

あの御方???

いやいや、別になんでもないぞ
あっはっはっは♪

???

まあ、そういう理由で我は旅に出るのだよ

そっか・・・じゃあ、仕方ないよね
でも、なんだかさみしくなっちゃうな

店主殿・・・

わかってたつもりだったんだけどさ
いざとなるとね
やっぱり、つらいよ
みんなと離ればなれになっちゃうのはさ
もうずっと、一人で暮らしていたせいかな
他の誰かが、この家にいてくれるってことがすごくうれしくって
だから・・・

それは、我とて同じ気持ちさ
これほど安らいだ気持ちで過ごせたのは始めてかもしれぬ
きっと・・・フェアそなたのおかげだ

セイロン・・・

そなたは優しい
そして、その優しさがここには満ちている
そなたの優しさに包まれて、日々を過ごしてきたことで我らが心に受けた傷は癒されたのだろうな
感謝しておるよ

べ、別に・・・わたし、特別なことはしてないし・・・

守ってみせるよ
そなたは、けして傷つけさせぬ
皆が、笑ってそれぞれの門出を迎えられるように
そして、またここで何度でも、笑って再開できるように

うん・・・


「あの御方」が誰だかさっぱりわかんないんですが、まさかシャオメイ?
セイロンはハッキリフェアとの間に踏み込ませない線を引いているようでいつも若干物足りないです。


ED

※全キャラ共通箇所は省略。

そうか、そうか
繁盛しておるのなら結構ではないか

他人事だと思ってのんきだよねえ
もーっ、どうせなら忙しい時にやって来て手伝ってほしいよ

それはできぬな
こう見えて、我は我で忙しいのだよ

龍姫さま探しでしょ?
すこしは手がかりとか見つかったの?

いや、それがまるでさっぱりなのだよ
あっはっはっは♪

笑って言うようなことじゃないでしょっ!?

失敬な、これでも足を棒にして捜してはいるのだぞ?
大道都市のほうまでひとしきり歩いて回ってきたし旅人たちにもマメに話は聞いておるのだ

(このところ、姿を見せないと思ったらそんなところにまで調べに行ってたのね)

結論から言えばこの近辺にはいないと考えるべきだろうな

じゃあ、やっぱり旅に出るの?

そのつもり・・・だったのだがな
ちょっとばかり事情が変わったのだ

は?

店主殿が懇意にしていた・・・ほれ、シャオメイとかいう占い師
彼女に事情を話したら協力してくれることになったのだよ

協力って・・・そりゃ、あの子はミョーに物知りだし
いろいろと不思議なこともできちゃうけどだからって・・・

彼女は「龍神」だよ
おそらく、先代よりもはるかに永い歳月を過ごされている御方だ



店主殿も、薄々とは気づいておったのではないのか?

まあ、普通じゃないことは、わかっていたつもりだけど・・・
(そっか・・・あの子も「至竜」だったんだ・・・)

竜の道は竜に訊け!
調べてあげるからここで待ってなさい・・・そう言われてしまった手前、待つしかあるまいて

ははは・・・

商売仲間に、情報を扱う人物がいるとも言っておられたし
闇雲に捜すよりもきっと、そのほうがよかろうと思ってな

・・・じゃあそれまでは、この町にいるってこと?

ああ、そうなるな
とはいえ、まさか「隠れ里」に出戻るわけにもいかぬし困ったものだよ
あっはっはっはっは♪

・・・読めたわよ?
さては、セイロンまた、ウチに居候するつもりねっ!?

おお、さすがは店主殿話の手間が省ける!

あのねえ・・・

・・・ダメかね?

仕方ないでしょ?
もぉ・・・っ
その代わり、ちゃんと食べる分は働いてもらいますからね?

無論、心得ておるとも
大船に乗ったつもりで任せてくれたまえ
あっはっはっは♪

やれやれ・・・





なるほど・・・それで、あんたがここにいるワケか

うむ、そういうことだ

だけど、本当にだいじょうぶ?
セイロンさんお店を手伝うのって初めてでしょ?

ははは、ずっと側で見ておったから心得たものだよ

見た目ほどラクじゃないわよぉ?

う、うむ・・・

ふふっ、これからさんざん働いてもらうんだからイヤでも、すぐに慣れるわよ♪

ははは・・・

心配しないで?
わからないことは僕が教えるからさ

よろしく頼む・・・

それじゃ
夜の部の営業、はりきって行くわよ!

おーっ!

――いずれ、また別れの時はくる。だが、そのときが来るまではともにすごそう。
  ……心優しいそなたと共にこの場所で……――


あー、すんません、最後のセリフ普段にましてうろ覚えです。
メモしてなかった。
「…ダメかね?」というセリフのしゃべり方がやたらめったらツボにハマって困りましたよホント。

戻る