初対面 はじめまして、隊長。 竹内優斗であります。 若輩ですがよろしくご指導ください。 …ええと、まだ、陸軍言葉にはなれていないんですけど、僕、頑張ります。 ▲ 通常会話
戦闘中会話
▲ 遊びに行く ・ボーリング 残りのピンを効率よく倒すには…。 ああでもない、こうでもない。 ええ、当たって砕けろ！！ （解散時） まぁ、それなりに羽を伸ばせたね。 たまには、こういう時間もいいかも。(まあまあ) ×××、ほんと楽しかった。 また遊びに行きたいね。(ご機嫌) ▲ その他提案 ▲ 嫉妬大爆発 ▲ 通常会話（好意高） 隊長はその…ドキドキしたりはしませんよね。やっぱり。 …すみません。 ◇ ◇ ◇ 隊長！ いつもよりも何でも言ってください! ◇ ◇ ◇ …よかった。 隊長も普通の人間なんですね。 僕は、その…大事にします。絶対に。 ◇ ◇ ◇ 俺は隊長に死ぬ前に一度ほめてもらいたいんですよ。 ▲ 季節イベント ・クリスマス えーと。 今日のクリスマス…、一緒にいようよ…。 ◇ ◇ ◇ うわぁ、夜景がすごいな。 ねえ、宝石みたいだ。 どの宝石が君に似合うかな？ ▲ 提案：デートに誘う ▲ 提案：好意を伝える ▲ 提案：告白する ○告白サイド 竹内は、あなたの腕を掴み強引に屋上へ連れて行きました。 ○被告白サイド（ＯＫ） ▲ 提案：愛を語る ▲ 空 竹内は空を見上げている。 空、飛びたいな。 教官のいない練習機で、アクロしたい。 低空を背面で飛んでみたい。 宙返りして僚機と編隊を組みたい。 ……それがなんで陸軍に……困ったね。 ▲ LOG 八戸離れるＧＩに教わったんですけど、了解は向こうでＬＯＧって言うらしいですよ。 格好いいんで使いましょうよ。 ▲ 動機 隊長は、陸軍になぜ入られたんですか？ 『徴兵…』 『志願だよ』 （選択結果同じ） 僕は、学費補助があるというんで、飛行学校だったんです。 将来は航空軍パイロットになると決めてかかってました。 でも、陸軍に回されちゃって…。 隊長もそうだと思いますけど、お互い、思い通りいきませんよね…。 ▲ 石油不足 中東からの石油が途絶えて３０年、南洋から石油を輸送する船団にも、ついに幻獣が目を付け始めました。 残るは北海道、滝川人工石油工場だけですけど、それではとても軍隊を動かすには足りないですね。 まして…燃料をバカ食いする航空機なんか…。 僕は、そういう理由で卒業間近に陸軍に回されてきたんです。 もっと石油があれば…僕も航空軍にまわされたと思うんですけどね。 ▲ 陸軍大学校 隊長ほどの腕があるんなら、そのうち陸軍大学校への入学も認められるんじゃないんですか。 なんでも正規士官が足りないんで、学兵から、優秀な学生をとってるみたいですよ。 僕、そうなったら応援しますよ。 みんなも応援すると思います。 ▲ 遺書 今、みんなの遺書を集めているんです。 郵便班の手伝いをやってるんです。 『感心だな』 『そうか、自分も頼もうかな』 ◇ ◇ ◇ 『感心だな』 …え、あ、いや。 …その実は、郵便班の女の子達に、その…すみません！ まじめにやります！ 『そうか、自分も頼もうかな』 …誰に出されるんですか？ やっぱり両親か、それとも恋人かなんかですか？ 僕はもう、毎週書き直して送ってるんですけど前のは捨ててくれと頼んでも、 母はどうも、全部保管してるみたいなんですよ。 ▲ ウインカー 隊長、装備車両のナンバープレートとウインカーの取りはずし、いつまでにしておけばいいですか。 『今すぐだ』 『あれ、そんなこと頼んだっけ』 ◇ ◇ ◇ 『あれ、そんなこと頼んだっけ』 はい、いいえ。 大隊本部から命令きてましたよ。 まあ、ウインカーつけてたら敵に見つかりやすくなりますしね。 このご時世にいまさら道路交通法もないでしょうし。 ▲ 野外炊具 野外炊具だけは大事にしてくださいよ。 あれが壊れたら暖かい食べ物が食べられなくなりますから。 え、持っていかないんですか？ 暖かい食べ物がないとすぐ士気は低下しますよ。 それにあれ、地域住民にも好かれてますし。 え、大隊の決定なんですか…。 はあ、まあ、確かに貴重品ですからね。 凍った携帯食料食ってると、すぐ腹の調子が悪くなるんで…。 ▲ 空へ …空は、僕を嫌っているのかな…。 いや、自分の不幸を嘆いてはダメですよね。 頑張って戦争に勝って、また空を飛べるようになろう。 ▲ 陸軍に染まる 最近陸軍のまずい飯が、うまいと感じられるようになりました。 …怖いなあ。 昔は航空弁当があんなに恋しかったのに。 今は野外炊具１号の飯でないと、ダメな気がするんです…。 ▲ 軍閥 隊長、あなたは東北で強い会津に対抗してここへ送られてきたんですよね。 それにしても何かにつけて陸軍は政治的ですね。 やはり、幕藩体制のなごりなんでしょうか。 …それとも海や空と違って、技術色が薄いせいですかね。 ▲ ＫＰ 炊事場勤務者をＫＰというんですが、ＫＰの応援でこの間呼ばれたんです。 いやー、罰ゲームかなと思ったんですけど、思ったよりも楽できるし、ご飯、たらふく食べれるんで…いいですよね、あれ。 また呼んでくれないかなあ。 ▲ 幻獣共生派 最近、戦争反対のビラくばってるおばちゃん見ないですよね。 …幻獣共生派扱いされて処刑されてたら嫌だな…。 まあ、いくらなんでも怪獣じゃない幻獣が出てきたら反対のしようもないですね。 きっとあのおばちゃん、寒いから外に出てこないんですよ。 ▲ ― ▲ ― ▲ ― ▲ ＥＤ （108警護師団に配属されていた学生兵の手記より） ▲ |