ガンオケキャラ別イベント

〜山口葉月〜


初対面
通常会話
戦闘中会話
遊びに行く
その他提案
嫉妬大爆発
通常会話(好感度高)
季節イベント
提案:デートに誘う
提案:好意を伝える
提案:告白する
提案:愛を語る
迷子の小鳥
巣立ち
岩崎
昔は
慣れました?
叙勲
困りごと
繕い物
微笑む葉月
困りごと・その後
微笑む葉月・2
お幸せに
笑えない葉月
葉月の噂
笑えない葉月・2
弱虫
照れる
ありがとう
お呼ばれ
ED前
ED




初対面

はじめまして。
山口葉月といいます。
ここは、いい人ばっかりですよ。
すぐ慣れると思いますけど、何か困るような事があったら、私に言ってくださいね。
万事、この葉月におまかせくださいませ。




通常会話

通常 ・……え、私、学兵に向いてないですか?
 ……そうですね、でも、なんでしょう。
 戦争に向いた学生なんか、きっといませんよ。

・私達、友達なんですから、遠慮はなしですよ?

・大変大変。
 今日は特売の日だ。

・食品買いだめする人が多いから、特売の日は大変なんです。

・昨日、猫の看病していたら眠れなくて…。
 ごめんなさい。

・絢爛舞踏って生き物がいるんだって。
 家で飼えるものかしら…。
 でもきっと、珍しい生き物だよね…。

・……ごめんなさい。(怒り)
昇進/勲章 ・昇進
 おめでとうございます。
 見事なお手前でした。
・勲章授与
 …なんか、嫌だな。
 勲章貰うたびに、あなたが遠くなりそうで。
・極楽トンボ
 朝起きれないなら、私が起こしますから…。
 だから極楽トンボとったくらいで、落ち込まないでください。
戦況 ・戦況均衡

・戦況有利
 最近、特売の日が増えました。
 きっと値上がり待ちが出来なくなったんでしょう。
 だから、人類が押していると思います。
・戦況優勢
 奪回するまでは我々の仕事でしたけど、
 その後の入植とか復興になると何年もかかるでしょうね。
 …みんなうまくいくと、いいな。
その他 ・退院
 大丈夫、ですか?
 体のほう。
・日曜日
 日曜は、あんまり…。
 だって、絶対家に帰ってこない人、いるから。
・クリスマス
 クリスマスかぁ…。
 豪華なものは作れないけど、チキンの代わりにから揚げくらいなら…。



戦闘中会話

指示(了解) 了解です、隊長!
了解! この葉月におまかせ下さい。
指示(拒否)
攻撃 怖くないわ、あなたなんか。
被弾 …痛い!
戦況優勢 勝てそうですね。
最後まで、気は抜けませんが。
不明(声のみ)
助け起こす




遊びに行く

・公園
 ベンチに腰掛けて話でもするかい?
 ベンチに腰掛けて話でもしますか?

 山口 葉月は、読書しながら静かに過ごしている。


・ボーリング

 結構、身体を使いますよね。
 汗が出てきました。
 ふふっ。

(解散時)
今日は、楽しかったです。また遊びに行きましょう。(ご機嫌)
カラオケ、楽しかったねぇ。また行こうよ。(ご機嫌)




その他提案

・お金を返す
 お金、返さなきゃ…。
 このお金に救われました。
 …って、正しく言えば、あなたの好意に救われました、です。

・あやまる
 その、なんというか、ごめんなさい。
 許してください…。

・あやまる(受動)
 気持ちは、わかりました。
 反省はしてくれたようですね。
 じゃあ、今回の事は許します。

・おだてる
 ○○さんって、実は人気者なんでしょう?
 結構、よその部隊からも噂を聞くし。
 皆、あなたのすごさはわかるんでしょうね。





嫉妬大爆発

(メイン)
 私は黙って笑っていられるほど大人にはなれないの。
 そこから去って、今すぐに!!

(サブ)
 邪魔ですよ。
 せっかく楽しい時間を過ごしているんですから。



通常会話(好意高)


 私達、友達なんですから、遠慮はなしですよ?

 ◇ ◇ ◇

 今、笑う練習をしているの。
 悲しみには慣れているけど、嬉しい事には慣れてないから…。
 だから、嬉しい事を歓迎する練習。

 
◇ ◇ ◇

 昨日、うちの枕はどうでしたか?

 
◇ ◇ ◇

 私、好きな人がいるけど、あんまり相談出来る人がいなくて…。
 でも、よかった。
 あなたがいて。




季節イベント

・クリスマス
 あ、あの…、今夜、一緒にいて欲しいんですけど。

 ◇ ◇ ◇

 街が輝いてる…。
 暖かい光。私達の街…。




提案:デートに誘う






提案:好意を伝える






提案:告白する

○告白サイド
 山口は、あなたの腕を掴み強引に屋上へ連れて行きました。



○被告白サイド(OK)





提案:愛を語る






迷子の小鳥

葉月は迷い込んだ小鳥の面倒を見ているようだ。
そういうのが、ひどく似合う人だなあ・・・。




巣立ち

葉月の周りを小さな鳥が飛んでいる。

ふふ…元気になったんです。
ああ、もういっちゃった…。
あの鳥は、もっと南にいくんだと思いますけど…。
無事に仲間のところにいけるといいな…。




岩崎

…あの小鳥、どこか俊くんに似てたな。
本当はずっと、傍にいても良いのに、私から離れていく…。
そんなに私は、だめかなぁ。だめかなぁ…。




昔は

昔ね。
昔は幸せだったの。
コウモリも飼ってたし。
蛇も飼ってたし…それに俊くんも家にいたから。
昔は、よかったのよ。
他がなんて言ったって、私は幸せだった。
世話する作業の重さなんか、距離の遠さと比べればどうって事ない…。
本や図鑑でしか大事なものを見られないのは嫌…嫌だよう…。




慣れました?

少しは慣れましたか?

『ええ』
『……』

 ◇ ◇ ◇

『ええ』
 よかった。
 嬉しい。

『……』
 …そうですか。
 わかりました。みんなに、ちょっと言っておきますね。
 あ、でもでも、ちゃんと自分から話しかけないと、いつまでも慣れないと思いますよ。
 大丈夫、みんな、いい人ですから。ね?




叙勲

お見事です。
あなたの活躍を聞いて、すごく嬉しくなっちゃった。
でも、無理はあんまりしないでね。
本来あんまり差がない人間の間で、それでも人より優れているという事は、きっとどこかで無理をしていると思うから。
…え? 私?
そうね。
私もお料理は少し優れているから、その分、どこかで無理をしているかな。




困りごと

…?
なにか困った事でもありましたか。

『実は家がひどいことに』
『いえ、別に』

 ◇ ◇ ◇

『実は家がひどいことに』
 わかりました。
 万事この葉月におまかせくださいませ。




繕い物

葉月がこっちをずっと見てる。
なんだろう…。

袖、破れてますね。
脱いでください。
…いや、そこまではしなくてもいいから。
繕い物は得意なの。
ちょっと待っててくださいね。
……。
はい、出来ましたよ。
ふふっ。
なんかこういう事をしてると幸せを感じます。
戦争が、遠いみたい。





微笑む葉月

良くわかってなさそうだが、葉月は、こっちを見て微笑んだ。




困りごと・2

葉月が家に来て、掃除洗濯をしていきました。
食事まで作ってあります。

『恥ずかしい物をチェック』
『ありがたいと感謝する』

 ◇ ◇ ◇

『ありがたいと感謝する』
 ありがたいと感謝しつつ、食事をとりました。

『恥ずかしい物をチェック』
 のぉ! 綺麗に並べてある!




微笑む葉月・2

葉月はこっちを見て、少し照れて微笑んだ。
大変わかりやすい好意だ。




お幸せに

葉月さんは僕の姉みたいなもんなんだ。
ほんとに大事にしておくれよ。
後にも先にもあんないい人はいやしないんだから。
…ああ、それと…。
いや、なんでもないや。
お幸せにって、葉月さんに伝えて。




笑えない葉月

葉月はこっちを見て、視線を外した。




葉月の噂

谷口竜馬 山口か。
元気がないらしいな。
女子の一部はいい気味だといってるらしいが。
自分は、女のああいうところが好かん。
野口直也 山口さん、君を避けてるよな。
やっぱり、怖くなったのか…。
うん。君を、ね。
怖くなったと思うけど。
…いや、これ以上言うのは野暮だから言わない。
自分でどうにかしろよ。
岩崎仲俊 葉月さん、今日は普通だな…。
…?
ああ、いや、昔は、ずっとあんな感じだったよ。
菅原乃恵留 アンタのせいだ!
葉月が元気なくしたじゃない!
おかげで夕ご飯がおいしくない!
はやくどうにかしろー!
もー、まったくどこをどうしたら、あんなにいい人を苦しめられるのよー。




笑えない葉月・2

え、いや、なんでもないわよ?
変だね。…あはは。




弱虫

時々、私に勇気があるなんていう人がいるけど…。
私、そんなんじゃない。
私、弱虫だから。
本当に意気地ないから…。
誰かと誰かが話しているだけで何も手につかなくなるくらい弱虫だから。
だから…私、勇気ない…。

葉月は、ぽろぽろ涙を流した。

『よしよし』
『守ってあげるよ』

 ◇ ◇ ◇

『よしよし』
 葉月は泣きっぱなしだ。
 あなたは手を引いて家まで送った。




照れる

葉月は照れて、笑って見せた。
この間泣いたのは個人的に失敗だったらしい。




ありがとう

…この間は、その、ありがとう。
それだけ。




お呼ばれ

あなたは、葉月の家にお呼ばれした。

やあやあやあ、いらっしゃい。
どうしたの?
ああ、大丈夫。
ちゃんとここは、葉月さんの家だよ?
え、僕かい?
たかりに来たに決まっているじゃないか。
他に何があるというんだい?

あ、やっときた。
急いでよねー。
私も忙しいんだから。
え、ここ葉月の家に決まってるじゃない。
私?
イソウローよ、決まってるでしょ?
他に何があるって思っているのよ。

…そして。
(全員)
いただきまーす。

僕は、そのエビフライを食べたいな。

葉月おかわり。

あの……ごめんなさい。
騒がしい食卓で。

ほう。
聞きましたか、乃恵留さん。
もうそういう関係らしいですよ。

ほんとね。
岩崎くん。

うんうん。
もう、春だねえ。

やだなあ。
雪溶けてぐっちゃぐちゃだよね。
白い雪がドロでよごれて汚いし。

…あの、ほんとに…、ごめんなさい…。


アンタ、私の方がこの家では長いんだから大きな顔しないでよね。

僕は、昼ご飯の時呼んでくれるといいなあ。

こうして、楽しく時間が過ぎました…。




ED前

……あ。
あの、食べるのに困ったら、私の家に、来てくださいね。
今は指揮が忙しいから、この戦いが終わったらでいいんですけど……。
そうしたら私……。

山口 葉月はなぜか恥ずかしがっています。




ED

いえ、なんにも覚えていません。
それどころではなかったんですよ。
(108警護師団に配属されていた学生兵の手記より)

山口 葉月は忙しかった。
実際のところ、戦争があるないすらも、あまり関係ない。
彼女は忙しかった。
家族は多いし、そして彼女は、家事の天才だったのだ。

ほら、○○さん。
食卓につくときは本を読まない。
そっち、テレビ消す!

『戦い終わったら大出世だね』
『はい閣下』

 ◇ ◇ ◇

(選択結果同じ)
 もちろん。
 世の中は、食事を作ってくれて掃除してくれる人が一番偉いんです。
 ……手は洗った?

 みんな: はーい!

 よし。
 じゃあいただきます。

 みんな: いただきまーす。

山口 葉月は自分の分を減らして、あなたにエビフライを一尾多くくれました。
それが、元隊長の特権のようでした。





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